「楽しい時間は、どうしてすぐに過ぎるんだろう…」(『ロミオの青い空』エンディングテーマ曲 笠原弘子『Si,Si,Ciao~ロマナの丘で~』より引用) という感じで、オフ会は無事終了。
リンクを貼らせて頂いている、通快掲示板サイトの管理人様と最終的にお会いする事が出来、濃い鉄道話が出来た事は、この上無い幸せである。
各諸氏様には、感謝の言葉と気持ちで一杯である。ありがとうございました。
また、『つよちゃん本舗』の運営のつよんじゅん様、ほぼ1日、私の話に静かに耳を傾け、お聞き下さった事、感謝致します。その他、毎度の粗忽な振る舞いでご迷惑をおかけしてしまいました事、お詫び致します。久々のバス旅、楽しく満足です。!次回は10月14日にオフ会という話、また参加させて頂きますので、よろしくお願い致します。
間もなく、日付が変わりまた1日が始まっていくが、今日という日が、2007年の夏の記憶として、残せるのは至福の喜びである。
<後日談?>
地元に戻り、空腹を感じたのでとある有名飲食店に入ったのだが、ごはん切れであえなく返されてしまった。土曜の24時台で、人も少なめで…という事もあり、需要予測を見誤ったのだろうとは思うが、そんな体験は初めてであった。仕方がないので、コンビニエンスストアで、ジェル状食品でお茶を濁すこととした。
きがつくともう5時近いです。まだ空は明るく、夜なんて信じられない感じです。オフ会中ではありますが、過労からかリンク先の方は、うつらうつら状態。長旅からの休み無しの工程は、想像以上にきつく体力の消耗も激しいかと思われる。何しろ、5日間、ぶっ通しだったので。詳しくは、『つよちゃん本舗』を参照の事。
因みに、今日は109バス縛り旅です。日産シャーシの西工ボディ車に、7E車、三菱エアロスタに、日野となかなかのラインナップです。大好きな5速運転もばっちりあって、花丸です!
今、鴨居の裏手を行っています。行き先は、市が尾駅です。写真は、乗車中の座席のシート布です。
<後日談>
ララポートの姿は見えなかったが、鴨池大橋の姿は確認出来た。久々に道路から見たのだが、利用率は抜群のようだ。
この後、市ヶ尾まで行き、横浜駅西口←→市ヶ尾線(第三京浜廻りを含む)が全て廃止されている事に気付き、唖然とした。横浜市営のE-MATICがばんばん3系統で走っていたのに…。
市ヶ尾からは柿生へ。その路線も、何年か振りに乗車。途中、桐蔭学園の名前を久々に生で見る事になった。
柿生からは、初めてたまプラーザ駅までの路線に乗車。途中の道の狭さや勾配のきつさに驚く。また、乗ったのがIKCのツーステップ車で、ステップの高さに懐かしさと同時に、乗りにくさを感じる。多分、ノンステ、ワンステ車に新ステップ車両慣れしてしまった所為だろう。
よくよく見てみると、109バス乗っていたのに、「横浜市営バス」に乗っている事にタイトルがなっていた自分の間抜けぶりに愕然とする。早急に訂正。
<後日談>
この日は、途中駅から優等列車に乗り、一気に目的場所まで向かう。
予定時刻より15分程早着する事になる。案外と速い、R-Exp.
まぁ土休日だし。それでも通常のより1~2分遅めに設定して
あるような…。
トンネル越えが好きだと言う話を何日か前にしたと思う。
表題の生田トンネルを見つけた時、あまりの長さにびっくりして、こいつは是非越えてみたいと思った。見つけたきっかけが何であったかは良くは覚えていない。多分、フリーランスをやっていて、たまたま地図を見ていたら、たまたま見つけたんだと思う。
しかし、この生田トンネルは、ご存知の通り、「武蔵野南線」と言う貨物線であり、そう簡単に越えることは出来ないものなのだ。そこで、とりあえずどんな物か?と言う事で、そのトンネルが始まる地点を観に行った。場所は、京王相模原線の稲城駅かえ行けた。ちょっとした公園を抜けた先に、百村トンネルがあって、その次が生田トンネルだった気がする。全長は10キロ程あるようで、かなりのものである事が解り、驚いたのと同時に、越えてみたいという気持ちが膨らむばかりだった。
そんな中、ある時、多分『MATT時刻表』だと思うが、臨時電車のページを何気なく見ていたら、横浜駅の次が府中本町という電車があった。武蔵野線・横須賀線のページにあったように記憶している。列車名は「ホリデー快速 鎌倉号」である。これは、もう貨物線を通るより他ないと判断し、機会を見つけて乗りに行った。土曜だったか日曜だったかは忘れたが、大宮へ赴いた。記憶が確かなら、八王子から出た臨時電車快速むさし野号(急行型電車だった気がする)で大宮に出た記憶がある。これも、中央線-武蔵野線と武蔵野線から大宮に出るトンネルを越えてみたいが為に乗った気がする。
そして念願かなって生田トンネル越えを果たした。時期が夏だったように思うのだが、長大なトンネルを越えるのでいい感じに冷えたような気がする。
その後、生田トンネル内を行くとはどんな感じなのだろうか?と言うことで、一番後ろの車両に乗り、ひたすら眺めた記憶がある。運転席に行くと、遮光幕が全て下りてしまい、展望が出来なかった事による。
見てみると、大きな螺旋階段を行くかのような印象をうけた。貨物を引っ張るので、やはりそれなりに曲線や勾配が緩められているな感じがした。それが後のフリーランスに役にたったりもした。
多分、乗ったのは高校の頃だったように記憶している。その後は、しばらく乗らなかった。3回目の乗車は去年の正月だった。今度は、逆方向から乗ってみようと思った。大宮から鎌倉へ向かう際、武蔵野南線内はそんなに速い速度では走らなかったので、トンネル以外はあまり魅力的な面はなかった。しかし、小杉トンネルを抜けた先の貨物線で、ディーゼル機関車とすれちがう事が出来るのはウリだったように思う。
それで、3度目は鎌倉から乗ったのだが、何故か、リンク先のブログを管理している方と横浜でお会いする事が出来た。その方も丁度、乗り鉄されていたので、横浜で会いましょう…という事になった。すると、往路とは違い、割りあい速い速度で武蔵野貨物線内を抜けて行き驚いたのと同時に、トンネルの竪穴みたいなのを見ることが出来て、感動した覚えがある。その時は、確か、北朝霞あたりで乗り換えて、南流山まで行き、つくばエクスプレスに乗り継ぎ、関東鉄道と接続する守屋へ行き、ディーゼル単車快速初乗車デビューを果たした様に思う。
次に、越えてみたのは、青函トンネルである。長大なトンネルなので、越えがいがありそうだが、いつになればいける事やら…。