急行特急は行く…

涼風鈴子「では、最後は電車です」

ポポロンハエンジェルリング「ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨちゃん、はよーざいますなのねぇー」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、幸運・開運電車‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，のコーナーです。今朝は、１０７２編成で運転されています。それでは今日もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、ご苦労さんね。では、“Morning on”、今日はこれにておしまいです」

全「さよなら」

涼風鈴子「はい、おはようざいますぅー。涼風鈴子どすぅー」

ポポロンハエンジェルリング「はよーざいますぅー、ポポロンハエンジェルリングどすぅー」

涼風「３月中盤は迎えましたが、“Morning on”はいつも通り変わりなくでありますよのねぇ」

ポ「変わっちゃいや～ん“Morning on”(エコー)」

涼風「朝っぱらから、やけに色気づいてまして、やはり朝番組じゃねーな」

ポ「色気づいているといっても声だけですが、そこいらへん伝わっているようには見えませんが…汗」

涼風「(小声で)お約束、お約束。そこは歩調を合わせて下さい」

ポ「無理矢理すぎねーかいねぇ」

涼風「何しろインチキＤＪなんで、多少常軌を逸しても、ほれ、このインチキＤＪの印籠が……ん？、あれ？ねーな(ポケットをまさぐる)」

ポ「ヲイヨイ。そこ肝心なとこだろうよ。本番中なんですから、しっかりして下さいねぇー(こぶしを効かせたエコー)」

涼風「だめだ。ねーや。まぁいーや」

ポ「でたでた開き直りが」

涼風「イ為番組なんで許してちんまげねぇ」

ポ「ちょっと業務連絡。“Morning on”特製のイ列の牛勿、用意願いまぁ～す」

涼風「(嫌そーな顔浮かべて)またハリセンかい？」

ポ「うっ！バレタカァー(凹)」

涼風「この番組が考えそーなこったよ。しかしまぁ２～３０年前のネタをほじくり返すみたいにやってどーするよ」

スタッフＸＹＺ「んでは、ほじくり返すには、これ。番組特製…」

涼風「偉そうにいきなりでてくんじゃねー(火を吹く効果音)！何が番組特製スコップだよ、所詮ハリセンと変わんねーじゃねーかよぉおぉおぉ(エコー)」

ポ「ではここで、涼風さんの熱を冷やす為に、古い手ですが効果的な物を１発やってしんぜぇよう。水攻めーっ!!」

涼風「(冷水が頭上から降り注ぐ)ギヤー。あ゛ーちべてー。さっお約束が整いました所で“Morning on”、９割終了です」