急行特急は行く…

涼風鈴子「では、最後は電車です」

ポポロンハエンジェルリング「ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨさんの登場です」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、幸運・開運電車‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，のコーナーです。今朝は、1064編成で運転されています。それでは今日もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、ご苦労さんね。では、“Morning on”、今日はこれにておしまいです」

全「さよなら」

「いつもの様に、夜は明けて行き、目覚めるのは昨日までと私。服を選び、化粧をして駅へ続く道を急いでいる」
(篠原美也子“Keeping my step”1993年 より引用)

先日3月13日のライウ゛で歌われた曲の詞を載せてみたが、新しい１日を始める朝であっても、昨日を振り切れぬ自分がいる。
変わりたくて変わりたくなくて、何かよく解らない。自分の歩調で自然と行く事は当たり前であっても、それは時が経ってある時、気が付けば時代に遅れた自分自身を見せ付けられて、凹む。自分の歩調は許されはしても許されない気がして、これだと思った事を信じ続けられなくて、誰かをみたり誰かからみせられて焦燥感にかられても時既に遅しで、迷いだけが深まって何も解かれる事はない。
心のまま、成すがままも良いのか悪いのか解ら無くて言葉があふれ、いつしか言い訳と誤解される事への苛立ちと焦燥感が私が行く歩調。

涼風鈴子「はい、はよーざいます。涼風鈴子どすー。Morning onどすー」

ポポロンハエンジェルリング「ポポロンハエンジェルリングどっすー」

涼風「さぁ今朝も、朝晩組のお時間がやって参りました」

ポ「口頭・音声で判断すると、違いが解りませんね」

涼風「そうですね。誰もが‘‘朝番組，，と頭に浮かべますが、実は違うという所なんですね。ええっ。」

ポ「小ネタを使ってもあまり意味が無いのが良いですね」

涼風「いやよくはねーだろ」

ポ「いや、いーんですよ。インチキ番糸且ですので」

涼風「ですから、その強調文字は止めた方が良いかと。あるインターネットサイトではあるまいし」

ポ「管理人の急行特急ＴＨさんは、過去、お好きだったよーですので、そこから来ていると」

涼風「なるほどねぇ。まぁ確かに根が単純なあの人ですからねぇ。解る話ではありますよ」

ポ「単純な割にはヒネてるらしいですけどねぇ。まぁ解りませんが」

涼風「というウチゲバ話で盛り上がるぅ～という話になってきますが、まーあれですね、余計な話はするものの、あまり一般的なところに切り込まない所がありますね。まぁすべては、逃げと回避の為らしいですが、いやはや…という感じですね」

ポ「逃げですか。あの人らしいですね。ヘタレソツネラです」

涼風「あんまりその言葉を使うとネタ切れ感が増しますね。アハハハハ～」

ポ「はじまった、はじまったインチキＤＪのネタ切れ高笑いが。すっかり面白みがなくなっていますが、一体何時まで続くのでしょうか」

涼風「あたしが満足するまで……だと良いなぁ」

ポ「満足するまでですか。まぁ先は見えたよーなもんですね」

涼風「という所でMorning on、これにて９割終わります。」