立ち寄った飲食店の有線は、リリースされてから少し時間の経った曲が流れていた。
知っている曲であれば、「ああ、あれか…」という感じで、ちょっと聴き入ってみたり、知らない曲であれば、聞き流してみたり。
そんな中でふと流れてきた曲があった。聴くのは初めてになるが、歌われた詞から、多分、あの曲だなと思った。その曲は、かつての親しかった人が好きなシンガーのものだろうなと推測出来た。
その親しかった人との付き合いは今や無い。共に過ごした時間を忘れてしまいたいと思っていた中で、流れて来た1曲に、う~むどう対応したら良いのだろう、と戸惑いを感じた。
良いも悪いも含めて、忘れてしまいたい共に過ごした時間。それは私が造った過去の傷痕となり、癒えはしても、きっかけさえあれば思い出してしまうものである。
そういえば、先々週になろうか?ある場所で、かつては親交があった人に出会った。向こうが気付いたか否かは解らない。
身から出た錆であり、自ら造った傷であるとは言え、まざまざと突き付けられる事と忘れた忘れたい過去が蘇る事が余計に嫌である。
2010年は閉鎖的な姿勢が始まり、マイミク切りを始め、連絡を途絶する事に走った。それは愚かしい事であるが、もはや基には戻れない。
知っている曲であれば、「ああ、あれか…」という感じで、ちょっと聴き入ってみたり、知らない曲であれば、聞き流してみたり。
そんな中でふと流れてきた曲があった。聴くのは初めてになるが、歌われた詞から、多分、あの曲だなと思った。その曲は、かつての親しかった人が好きなシンガーのものだろうなと推測出来た。
その親しかった人との付き合いは今や無い。共に過ごした時間を忘れてしまいたいと思っていた中で、流れて来た1曲に、う~むどう対応したら良いのだろう、と戸惑いを感じた。
良いも悪いも含めて、忘れてしまいたい共に過ごした時間。それは私が造った過去の傷痕となり、癒えはしても、きっかけさえあれば思い出してしまうものである。
そういえば、先々週になろうか?ある場所で、かつては親交があった人に出会った。向こうが気付いたか否かは解らない。
身から出た錆であり、自ら造った傷であるとは言え、まざまざと突き付けられる事と忘れた忘れたい過去が蘇る事が余計に嫌である。
2010年は閉鎖的な姿勢が始まり、マイミク切りを始め、連絡を途絶する事に走った。それは愚かしい事であるが、もはや基には戻れない。