ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆上天気です

2008年01月05日 | トリプルスターの日常

仕事モード に切り替えました。

二日の午後から海外との交信が始まりました。

アジア以外の国では当然「正月」なんて無いわけでありまして、

2日から平常業務になっている無粋?さなのです、、、。

これが仕事好きな私にとっては(勿論、遊びも大好きなのですが)、願ってもない事なのでありまして、サクサク
はかどる仕事状態には全く異存無しなのであります、、、。

 

さて、すくすく育つスーザンの仔犬達は、生後四週目に入りました。

離乳食の開始です。

生後20目の平均体重は1400グラムでした。

目も見える様になって来たらしく、産室内を良く歩き出しました。

母犬のコンディション(精神的な安定と肉体的な健康)が良いと良質な母乳が豊富に出ます。
(人間も同様ですね、喫煙習慣のある母親やイライラする精神状態から出る母乳は、良い質とは言えない
ようです。)

仔犬達のその後の健康を考えるならば、母犬のコンディションを最高に保つ事が一番大切です。

仔犬の育成で大事なのは、「授乳と睡眠」です。仔犬も母犬も精神的に安定し、良く眠らせる事が大切な事なの
ですね。


満腹の仔犬達はコロンコロンと寝返りを打って、よく寝ています。

目が覚めるとじゃれあって遊びます。  遊びは日を追うごとに時間も長くなり、徐々に過激?になって行きます。

母犬は仔犬のオシッコやウンチのお世話を済ませると努めて体を休ませます。

様子を伺いながら時々産室から出して、補助食を与えたりスキンシップをしたりと十分にリラックスさせて熟睡の時間を与え
ます。(育児の愚痴なども聞いて上げて、育児ノイローゼにならない様に気を遣います、、、、本当ですよ。)

眼が明き歩く事も上手になってくると、大きな声も出せる様になって来ます。

この頃の仔犬の観察は詳細に亘り万遍なく行われます。おおまかな体形(成長してからの)や性格の特徴を少しでも見出せ
る様に努めます。

大あくび・・・・・・口の中の様子が良く覗えます。全ての観察は記録されると同時に、ブリーダーの頭の中にインプットされて
行くのです。

 

 

◇午後になって、明後日帰宅する予定のポーラをシャンプーしました。

 裏山で遊んだり、霜解けのグランドで遊んだポーラは結構汚れていました。

帰国したご家族に気持ち良くハグされて欲しいので、念入りに洗ってあげました。

ポーちゃんは、昔は結構なお転婆娘でしたが都内のお嬢様生活が長くなり、すっかりおとなしくなってしまいました。

間もなく7歳になるのですから、仕方のない事なのでしょうか、、、。多分ず~っと我が家に居たら、まだまだお転婆をして
困らせてくれていたかも知れませんね。

そんな話を、何でもお見通しの目付きで見上げるポーラです。

ここ数年、ポーラを挟んで同じ作業をしながら同じ事を話す爺婆でした。

 

と言う事で、早くも腕まくり状態で仕事モードに突入のポンコツブリーダーの一日でした。

今日も結構な数の年賀状が舞い込みました、読むだけで一切お返事を書かない主義に切り替えてからは気も楽に、
楽しくみんなの年賀状を拝見できる様になりました、、、。

 

皆さまも、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。



そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

コメント
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