北風吹きぬく寒い朝 でした、、
思わず、もと小百合ストは、、、。
生後32日目のすっちゃんの子供たち。
今日から完全離乳に切り替わりました。
体重は全ての個体が2キロを超えて、最大が2600グラム。
飼育担当者は、これからが大変な作業に携わる事となります。
イギリスの友人(ブリーダー)から送られてくる仔犬の写真。↓
5週齢の仔犬です。生まれたときも大きかった(600グラム<・勿論帝王切開出の出産でした)のですが、
それ以降さすがに良く(巧みに)育てています。(2007年11月30日生まれ)
何人かのブリーダー達と、リアルタイムで写真の交換をしていますが、彼女らの仔犬はいつも溜息をつかせてくれる程
素晴らしく、良い手本となり、私達の意欲(繁殖・飼育)を高めてくれます。
両親犬ともに、素晴らしいプロポーションと気質を備えたラブラドール(チャンピオン)です。
仔犬達には、両親犬の良い所がどれ程伝わったのか、これから先が我が事の様に楽しみです。
耳の遠くなったベス婆さん
11歳のベスは昨年秋あたりから、めっきり耳が遠くなりました。
とても邪魔になるのですが、ハウスドッグとしてただ一頭、家の中を自由に歩きまわれる特権を持っています。
10歳を超えてからは、好きだった二階には上がらなくなり、もっぱら最初に食べ物にありつけるキッチンを根城にしています。
耳が遠くなって、何時あの世へ行くのかを聞いても、ただただへらへらと笑って、誤魔化しているようです。
寿命は、人も犬も決まっているもののようです。ベスのような犬は意外と短命かもしれません。好きな事を好きなだけやって
きた我が家の超過保護犬第一号です。老犬には、へらへら笑ってあの世へ旅たてる様な飼育を心掛ける必要があります。
これからはたまに、ベス婆さんのことも書く様にしましょうか、、、、、。
ペコとジャック
お隣さん同士のジャックとペコちゃん。
小さかったペコチャンも、ジャックの傍で同じ位の食欲を見せて、チョビット大きくなりました。
別の部屋に居る、ロージーの子供たちはとても静かな仔犬達ですが、ジャックとレモンも騒ぐ事の無い静かな犬達です。
私達が美味しいものを食べていても、欲しがって啼くような事はありません。
このところ、何かと忙しく疲れも溜まって「甘いもの」が無性に欲しくなります。
食生活の面では、魚が激減し、肉中心になりましたが、、、、お菓子の類いに関しては「羊羹」と「最中」に身も心も捧げている
様な按配です。
とらやの羊羹や最中は、、、、、なんとも言えず食べ甲斐がありますよね、、、。
親友の茶畑が静岡にあります、無農薬の安心できる旨いお茶と「とらやの羊羹」、しみじみと幸せな気分になるから不思議で
す。
夕食は、大鍋でがば~~っと作るK子さんお得意の「おでん」でした。(三日間は食べられます!)
横着をして眼鏡(老眼鏡)をかけずに作るものですから、ジャガイモが少し溶けていました、、、。
「男爵芋」を使ってしまったんですね~、こんなアバウトなところが意外な美味しさを生み出しますから、不幸中の幸いって、
意外とあるものなのですね~。
どうしても見たいテレビがありましたので、ベッドに持ち込んだのは「ズブロッカ」。ザボンの砂糖漬けを噛みながらチビチビと、
しかし、「玉三郎」のストイックさには・・・・・・・・参りました、尊敬させて戴きますです。
皆さまも、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~