仔犬たち は
大事な育ち盛りを迎えています。
食べるだけではなく、大地の上で
大気を吸って、全ての自然を吸収している様に感じます。
ペコちゃんとココア
底抜けに明るくて元気者のペコちゃんは、小さくてもシッカリ者です。
毎日のお仕事は、ロージーのパピー達の遊び相手になってあげる事です。
仕事が終わって、今度は自分が遊ぶ番になりました。
ルンルンペコちゃんの乳母役は、もっぱらココアが担当しています。
ぺこちゃんの様に、頭が良くて、困るような事や躾の必要を強く感じる事の無い子犬には、ココアの様な温厚で子供好きな
犬が「教育係」として適しているようです。
むしろ、ココアの方が悪戯を教えてしまい、それが原因になって困ることがある位です、、、。
ロージーの子供達
ロージーの子供達は、朝食後(7時頃)の一時間位を排泄をかねた遊びの時間として、チャイ(6歳♀)やペコちゃんと過します。
遊びのルールや人からの指示に従うような事は、もっぱらチャイから教わっているようです。
遊びに夢中になって、度が過ぎたり、はしゃぎ過ぎたりすると、飼育担当者(人間)から教育的指導が行われますが、躾を受け
入れる基礎のようなものは、この時期に育まれている様に思われます。
ジャックとレモン
ジャック
レモン
生後六ヶ月になって、躾はやや複雑化します。
犬としての自覚が芽生え、人との係わり合いの中で犬としての自己主張が強くなりますが、しつけを見直す良い機会とも言え
る時期(好機到来)なのです。
これからの約六ヶ月(一歳過ぎまで)、正しく躾けられた犬が、その後生涯に亘って人に厄介な思いをさせる事はありません。
ジャスミンは今、、、
あ~く~しゅ、、。
Oかだ家に行ったジャスミンは、飼い主さんから可愛がられ環境にも慣れ始め、新しいパートナーシップを築くスタートを切っ
たようです。
ブリーダーの元で、オールマイティーな育てられ方をしている犬達は、特別な「芸」のような事は出来ませんが、犬としての素
地が出来上がって居る為、どんなコマンドにも従える器用さ(対応力)があります。
集団の中で成長してきた(生き抜いて来た)ためか、ネガティブになる事のリスクを十分に承知しています。
正しく成長した犬は、人に飼ってもらわなければ自分の幸せは無い事を、良く判っています。
それだけに、単純に犬を飼うだけではなく、正しく育てなくてはならない人間の役目は軽いものではない事を、理解しなくては
ならないのかもしれません、、、。
此処にきて、呑み疲れなのか、肝臓が痛み、首筋の硬く凝る、ポンコツブリーダーの一日は大儀なものになって・・・・・・・・・・・
皆さまも、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~