Afternoon
午後のお天気もそこそこ穏やかでした。
子犬達の野外実習をしたり幾つかの大事な予定をくんでいましたが、お役所仕事に振り回されてあえなく没に。
たいへん貴重な時間を浪費してしまいました。(浪費は国を滅ぼすと言いますが、公僕の仕事ぶりを見るにつけ、、、)
我が町北本市と茨城県のある町とが絡んだ今回の出来事は、「人の行う仕事」と言うことを深く考えさせられました。
確か公僕とは「広く公衆に奉仕する者」、平たく言えば市民の相談に親身になって考えてくれる人達なのではないでしょうか。
何度となく認識を覆させられていると変に慣れっこになってしまいがちですが、今日のK子さんは怒っていましたよ~!
午後4時頃になって、身体を動かすのが億劫になって来ました。いつもの「金曜病」の症状です。
一週間サイクルで動いて(働いて)いると、疲れのピークが何処(何曜日)に来るかで体調の良しあしが判ります。
花粉症やら関節痛などで体調を落としているせいか今日の疲れ方は酷いように感じました。
が、理由はどうやら午前中の二頭のシャンプーにあったようです、、、。
作業を早めに切り上げようと遊んでいる犬達を急かせながら、足腰の屈伸運動をしたり上半身のストレッチをしたりして、、、。
疲れた身体が固まるのを防ぎます、、、、。
ウンチをしていない二頭はここ数日~給餌量を減らしていました。
三月も末になって「春から初夏に向けてのメニュー」に移行したと言うわけです。
給餌量が減ってすぐにコロコロウンチに変わっていましたから、給水量を多目に与えていたのですがどうやら追いつかなかった
ようです。気温の上昇も関係していますね。
◇二頭は遊びに夢中でなかなか排泄をしてくれませんでした。
早く帰って、先ずお風呂にでもゆっくり入って疲れた身体を癒したいと考えていましたが、、、、結局はいつもより30分程遅くなってしま
いました。
そう言えば、K子さんが言っていました。
生れてこのかた一回もシャンプーした事の無いWanが居ますが、、、。さあ誰でしょう?
生れてから一回も洗われていないWan、そんな汚いWanなんて思いつかなかったのですが、答えは何とシャーリーだったのです。
2010年9月10日生れですから、なんと六か月以上も洗ってやれなかったのですね~。
その割には綺麗な被毛の状態です。身体を汚さないタイプの犬っているんですが、どうやら親犬に似たらしいと考えました。
母親のレモンも、父親のデュークも、身体を汚すことが殆どないので、シャンプーの機会はきわめて少な目です。
こう云うご時世ですから、助かると言えば大助かりなのですが。
節約しましょう「節約術365」
Good Morning!
このたびの大規模災害により被災されました皆さまに、心からのお見舞いを申し上げます。
一日も早く復興が成されますよう、、、心からお祈り申し上げます。頑張りましょう~応援します!
いよいよ今日から四月、震災から三週間経って音信の途絶えていた何人かと電話で話すことができました。
少しづつ少しづつ、立ち直っている人達を見て感動しています。せめて気温だけでも暖かくなって欲しいものです。
I Love Lucy
ルーシー、面白い女の子です。
白黒テレビの「ルーシーショー」を見て育ったK子さんは、この利発な女の子に、さっそくルーシーと名付けました。
喜怒哀楽のハッキリした子ルーシーは、色んなことに興味を持って物怖じしない子ですが、、少しだけ口喧しい処があるかも。
一年も経たない内にいろんな面で、名付け親に似てくるかもしれませんね~。
ルーシーと言う名前は、K子さんの「名前リスト」の中のとっておきの意味を持った名前だったようです。
ようやくルーシーと呼ぶのにふさわしい女の子が生まれてくれて、喜び勇んでつけた名前なのです。
どんな時でも、どんな人でも、心の底から楽しくしてくれる特異なキャラクターは、誰でも無条件に愛せます。
こう云う子も、成長過程が楽しみな子。他の子には無い良いものを沢山隠している子なんですね。
Lucy Throws Pie At Bill Holden
◇午前中にレモンとエディーをシャンプーしました。
休む間もなく、午後から、赤毛のルーシーと遊びます。
何で遊ぼうか?楽しみです。
金曜の夜は、寛いで気楽なDVDでも観ましょうか。
Google 震災情報特設サイト
被災地ボランティアを考えている方へ「助け合いジャパン」
今すぐ必要な「義援金」の送り先は「日本赤十字社」
ボランティア・NPO 活動支援の為の募金は「中央共同募金会」
SMC原発(放射能)関係情報サイト
災害時のペット対策「横浜市」
動物救援活動・義援金・ボランティア
被ばく・放射線医学総合研究所
被災地・被災地における感染症への注意
◆私達には、このたびの大災害で被災した犬達をお預かりする用意(収納準備)があります。
○被災された方で、避難所生活や仮住まいの為愛犬と一緒にいられなくて困っている方がいらっしゃいましたら、無期限でお預かり
させて頂きます。
○飼い主家族とはぐれてしまい、保護されている犬達を無期限でお預かりする用意があります。
※皆さまからの情報を広く求めておりますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
里親さんを探しています
対象犬1:推定二歳(ラブラドール種♂保護犬)=約一カ年ほどのリハビリが済んでいます。過激な運動を連日続けることは避けて頂きた
いのですが、普通の遊びは問題ありません。気質は温和で、やや臆病です。過去にPTSD(Post‐Traumatic Stress Disorder=心的外傷後
ストレス障害)がありました。室内飼育を希望します。
対象犬2:推定三歳(ラブラドール種♂保護犬)=約18カ月ほどのリハビリが済んでいます。走ったりは出来ますが、短時間に限ります。
大型の体躯ですが、関節を保護する為に体質改善を施してあります。気質は温厚で、臆病なところはありません。
1と同じように、過去に比較的重度のPTSD(Post‐Traumatic Stress Disorder=心的外傷後ストレス障害)がありました。
室内飼育を希望します。
※二頭ともに去勢済みです。室内での排泄の躾は行ってあります。むやみに哭いたり、散歩の時にリードを引っ張ることはありません。
※受け入れて頂いた一年間は、ワクチン接種・フィラリア予防薬(六ヶ月分)・ロイヤルカナン成犬用ドッグフード(6袋)を援助させて戴き
ます。
また飼育相談などに関しては、生涯において随時フォローをさせて戴きます。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
今年も昨年同様に、ポンコツ犬舎に起こる様々な出来事を中心に書いてまいりたいと思っております。
ブリーダーと言う立場上、書かれる記事の中に一般の皆さまには理解できない内容もたまには有るかと思いますが、長い目で
読まれ、温かな目でブログの主旨を正しくご理解いただければ幸いに存じます。
ブリーダーの毎日は、みなさんが思っている以上に遥かに過酷なもので、ついつい言動も顔付も険しくなる時があります。
しかしブリーダーの元に暮らす沢山のラブラドール達は、毎日変わらず皆一様に幸せに満ちた顔付きをしています。
そんな笑顔のラブラドール達に学び励まされ、動けなくなるまでラブラドールと共に歩んで、好い顔つきになれたらいいなぁと思う
毎日です。四季折々、日々犬舎に巻き起こるドタバタを、拙い文章でこれからものんびりと綴ってまいりますので偏屈な作者(ブリ
ーダー)の奇妙なブログですが、今迄以上に気楽に覗いて頂けましたら幸いです。
「ラブラドール」のこと全般に関して、気になる事やご相談事等が有りましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
出来る限り、お役にたてるように努力いたします。
ご質問やご相談は此方まで ⇒ lab@triplestar.jp