ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ワークショップ開催/実行型-継続は何より勝る~金曜日・・・

2017年12月15日 | トリプルスターの日常


晴れのち曇り...

動いていないと寒さの感じられる一日でした。

今日のワークショップはオースティンママお一人様。

今年最後のワークショップとあって、中身の濃い、充実したトレーニングになったようです。


継続は力なり...

その言葉を端的に表しているような

オースティンママの姿勢/行動力には、脱帽です。

試みに始められたワークショップは、

春からスタートして平均して1ヶ月に2.5回程度の頻度で行ってきましたが、オースティン君の出席率は

ほぼ100%...。

今月に入って特に目立つのは、あきらかにボディーワークが良くなってハンドリングスキルそのものの

向上が目立つ様になった、と言うところでしょうか。

このまま向上を続けるには、「専門家(トレーナー等)による指導を受ける必要性があるのかも知れないね」

と言うことをお話しした一日でした。


色々な犬をハンドリングしてみる...

この子は若くて相当なじゃじゃ馬さんなのですが、

今日はじめてハンドリングした割にはそこそこ上手にコントロールしていらっしゃいました。

こうして自分の犬だけではなく、他の犬もハンドリングしてみると学ぶことが多くあります。

試験的にハンドリングして貰ったオースティンママの場合、身体が無意識に反応して初めての犬であっても

上手に対応できる様子が覗えます。

キューの出し方やそのタイミング、自分の気持ちの持ち方などに更に磨きをかけて欲しいですね。

※子犬の頃からアイコンタクトをしっかり行えてきた犬は、大概のトレーニングを難なくこなします。 

躾としての教育が甘かった個体は、ビギナーとしての飼主さんが相当に頑張ってもなかなか思う様には

進まないものです。

家に受け入れた子犬の頃から~成長期にかけての教育(躾け)がいかに大切か、身をもって知ることになり

ます。

家庭で普通に飼われる犬は、家庭犬として、衆人環境の中での社会化が確実に出来ていることが望まれます。

どんな場所に於いても、飼主の指示に従う犬でなくてはなりません。

特に大型犬の場合は、世間の見る目も厳しく、飼主側のハンドリング意識とコントローする力量が問われます。

犬の嫌いな人にも、如何にも安心できるようなハンドリングの実際を身につけることがエチケットとしても

定着した世の中であると良いですね。

今 日 の 動 画

じゃじゃ馬ジェンナ、オースティンママに手なずけられて...

 

お 知 ら せ

12月23日 忘年会兼クリスマス会を行います。

会場:運動場広場 時間:10時集合です~
誰でも参加は自由です...どうぞ、ふるってご参加下さい(^。^)
12/13付けでメンバー宛にメールを送信しました(関東圏)のでご覧下さい。
※各位 受信キャパシティーにご注意下さい。メールを受信出来ないメンバーの方が見受けられます。
参加希望者は、@マイ丼@マイお箸@マイお皿(大)などを持参の上お越し下さい。

 

仔犬たちの今後の予定

”10月24日生まれ”の子犬達の今後の予定は、
@一回目のワクチン接種予定⇒12月20日頃(前後)
※生後60日目=12月22日

12月25日以降/運動場に於いて子犬達の観察(見学)が可能になります。

第二回目ワクチン接種予定⇒1月17日頃(前後)
※生後90日目=1月21日

@野外育成期~101日目以降⇒2月1日からは運動場などでの野外育成期になります。

※ 譲渡可能な子犬(黒1)が居ます。。。


PHOTO 12/15 52日齢


若牡コナンを希望する方へ
画像を貼り付けます...画像はクリックし、拡大して見れます。

    

 

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