トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

ケント、エフェス病院へ行く。

2013-11-19 16:28:21 | 日記
今日のパムッカレ

昨日、ケントの耳の中が臭くて、綿棒で掃除しようとしたら、
痛がったので、ただれているのかと思い、病院へ連れて行った。

耳の中をファイバースコープで診てもらうも、
別に異常は見られず、ただ、汚れがあるだけだとのこと。
耳を掃除する薬だけ頂いた。診察、薬代込で40リラ(2,000円)

また、エフェスの狼爪が伸びていたので、カットしてもらいました。

病院には、患者がたくさんいましたよ。






10歳のゴル。名前聞いたけれど、難しくて忘れちゃった。

みんな早く元気になって、おうちに帰れますように・・・・。
でも、こうやって病院で治療を受けられる動物は幸せなのかも。
トルコでは、お金に余裕が無いからと、放っておかれるペットもいるでしょう。

だいぶ前に、野良犬が毒を盛られた。
近所の人が必死になって、毒を吐き出させようとしていた。
私は何もしないほうがその犬のためになると
説得したものの、誰も聞く耳持たず。

野良犬は毒を吐いたものの、もう全身に毒が回り、
寝たきり状態。その後、あの犬はどうなったのか?

中途半端な善意で助けようとしても、結局、苦しむのは犬。
あのまま、毒殺されていたほうが、あの犬にとっては
良かったはず。四肢が麻痺して、動けない状態で、
どうやって生きていけるのか。そこまで考えて助けるべきである。


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コメント (6)
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