今日のパムッカレ
先日の日本のニュースで60年前新生児取り違え事件。
こういう話って、テレビや漫画だけの話かと思ったら
まさか実在していたなんて!
貧乏家に行った男性は相当苦労したようで、
もしも、本当の家族のもとで育てられたら
違う人生があったと思う、とのこと。
そう、思うのは当たり前でしょう。
生家が金持ちだったから、男性が、ひがんでいるみたいな批判も
あるようですが、マスゴミが金持ちVS生活保護母子家庭と
ワイドショー性があるから引き合いに出しているんでしょうが。
開設した病院に3,800万の賠償金支払いが
命じられたそうな。
少なすぎる!!
こういう損害賠償を起こすと、すぐ金目当てだと短絡的な考えをする人が
いるけれど、どうしても賠償金という名目が無いと
裁判起こせないんでしょうが!!
男性は『男性の人生を狂わせた責任』を問いたかったんです。
人生を狂わされたって言うのは、おかしいとか
男性を非難する人が多くてびっくり。
自分がそうだったら、そう言えるのかな?
実の親と暮らせなかったんだよ!!
しかも、育ての親は、2歳のときに父親が亡くなっているのです。
両親揃った家庭で育ちたかったと思うのは当然でしょうよ。
特に、苦労してきたのだから!!
お父さんがいたらと考えたことが何度もあったはず。
彼はお金より、年月を返して欲しいと願ったことでしょう。
しかも、本当の両親は亡くなっている。
男性は自分の60年を否定しているわけではなく、
育ての母や可愛がってくれた兄弟に感謝もしているじゃないですかっ。
お金だけがすべてじゃない、お金では幸せを買えないなんて
美辞麗句並べている、そこのあなた、宝くじ買ったことないの?
冬の寒い日に煖房なしでいられますか?
灯油、電気代、すべて金でしか買えないでしょ?
それくらい貧しかったんじゃないのかな?
誰だって、考えたことない?
あの女優の子供だったら?
友だちの家がうらやましい、
あの家だったら、人生変わっていたかも?
とかさ。
別に金持ちの家に生まれたかったというわけではなく、
生活保護を受けなくても済むくらい、高校に行けるくらいの余裕が
欲しかったんじゃないかな。ノートや鉛筆、教科書を買うお金も無かったら、
働くしかないでしょ?働きながら家族を養い、そして勉学に励む。
誰だって出来ることじゃないよね。立派です。
どんだけ、あの男性が苦労したか、誰にも分からないでしょう。
ああ、もっと前に判明していたら、こんな残酷なことって
無かったのに。本当のお母さんが、産院で自分が揃えたのではない
粗末な産着を着せられていたことに違和感を持ったそうな。
それを生前に弟たちに話していたんだって。
病院の時点で、この服は違いますと言っていたら、
こんな悲しい運命に遭うこともなかったのに。
当時、女は黙ってろの時代だったらしいけれど、
長男誕生で、疑心暗鬼より喜びのほうが
勝っていたのかもね。
金持ちで育った男性も結局遺産相続のもつれから
DNA検査を受けることになり、どんなにショックだったことか。
また、母親から違和感を持たれながら生きてきたことでしょうから
これもまた悲劇ですね。(遺産相続の無効を弟たちに求められつつも
裁判所で退けられたそうな)
男性は、お兄さんの介護をしながら、
トラック運転手として、働いているそうです。
男性に少しは遺産を分けて欲しいな。
話変わるけれど、
数年前、イスタンブールで、デニズリ(パムッカレ)行きの航空券を買った。
イスタンブールには、空港が二つあり、ヨーロッパ側にあるアタチュルク空港、
アジア側にあるサビハ・ギョクチェン空港がある。
で、チケットを購入したトルコ航空のカウンターで
あなたの航空券はサビハよと言われた。
シャトルバスに乗り込むときに、なーんか嫌な予感がしたわけ。
で、誰かに聞こうかと思ったけれど、まさか間違えるはずないしと
止めた。案の定、嫌な予感が的中し、私の航空券はアタチュルク空港発だった。
もうアタチュルクに戻る時間は無いし、変更手続きに30ユーロかな払ったわけ。
また、もう一つね!
今年の3月に日本へ里帰りし、帰りの飛行機はマイルが貯まっていたので、
ビジネスクラスにアップブレード。ビジネスクラスの預け入れ荷物は60キロだから
必然的に私にも適用されると思ったわけ。で、日本の実家で60キロの荷物を
段ボールで梱包したところで、何か不安が過ぎった。ん?もしかかして?
イスタンブールでの出来事が思い浮かび、少しでも不安を覚えたら確認を
怠らないことにすんべ♪と学習したんです。
トルコ航空に電話したら、アップグレードは本来のチケットの規定となるっという
わけで、私の荷物は30キロ減らされた。自宅にいるときに気づいてよかったわ。
私が言いたいのは、
少しでも不安を覚えたら、確認確認、行動行動ですよ、皆さん!
え?そんなの、当たり前だって
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先日の日本のニュースで60年前新生児取り違え事件。
こういう話って、テレビや漫画だけの話かと思ったら
まさか実在していたなんて!
貧乏家に行った男性は相当苦労したようで、
もしも、本当の家族のもとで育てられたら
違う人生があったと思う、とのこと。
そう、思うのは当たり前でしょう。
生家が金持ちだったから、男性が、ひがんでいるみたいな批判も
あるようですが、マスゴミが金持ちVS生活保護母子家庭と
ワイドショー性があるから引き合いに出しているんでしょうが。
開設した病院に3,800万の賠償金支払いが
命じられたそうな。
少なすぎる!!
こういう損害賠償を起こすと、すぐ金目当てだと短絡的な考えをする人が
いるけれど、どうしても賠償金という名目が無いと
裁判起こせないんでしょうが!!
男性は『男性の人生を狂わせた責任』を問いたかったんです。
人生を狂わされたって言うのは、おかしいとか
男性を非難する人が多くてびっくり。
自分がそうだったら、そう言えるのかな?
実の親と暮らせなかったんだよ!!
しかも、育ての親は、2歳のときに父親が亡くなっているのです。
両親揃った家庭で育ちたかったと思うのは当然でしょうよ。
特に、苦労してきたのだから!!
お父さんがいたらと考えたことが何度もあったはず。
彼はお金より、年月を返して欲しいと願ったことでしょう。
しかも、本当の両親は亡くなっている。
男性は自分の60年を否定しているわけではなく、
育ての母や可愛がってくれた兄弟に感謝もしているじゃないですかっ。
お金だけがすべてじゃない、お金では幸せを買えないなんて
美辞麗句並べている、そこのあなた、宝くじ買ったことないの?
冬の寒い日に煖房なしでいられますか?
灯油、電気代、すべて金でしか買えないでしょ?
それくらい貧しかったんじゃないのかな?
誰だって、考えたことない?
あの女優の子供だったら?
友だちの家がうらやましい、
あの家だったら、人生変わっていたかも?
とかさ。
別に金持ちの家に生まれたかったというわけではなく、
生活保護を受けなくても済むくらい、高校に行けるくらいの余裕が
欲しかったんじゃないかな。ノートや鉛筆、教科書を買うお金も無かったら、
働くしかないでしょ?働きながら家族を養い、そして勉学に励む。
誰だって出来ることじゃないよね。立派です。
どんだけ、あの男性が苦労したか、誰にも分からないでしょう。
ああ、もっと前に判明していたら、こんな残酷なことって
無かったのに。本当のお母さんが、産院で自分が揃えたのではない
粗末な産着を着せられていたことに違和感を持ったそうな。
それを生前に弟たちに話していたんだって。
病院の時点で、この服は違いますと言っていたら、
こんな悲しい運命に遭うこともなかったのに。
当時、女は黙ってろの時代だったらしいけれど、
長男誕生で、疑心暗鬼より喜びのほうが
勝っていたのかもね。
金持ちで育った男性も結局遺産相続のもつれから
DNA検査を受けることになり、どんなにショックだったことか。
また、母親から違和感を持たれながら生きてきたことでしょうから
これもまた悲劇ですね。(遺産相続の無効を弟たちに求められつつも
裁判所で退けられたそうな)
男性は、お兄さんの介護をしながら、
トラック運転手として、働いているそうです。
男性に少しは遺産を分けて欲しいな。
話変わるけれど、
数年前、イスタンブールで、デニズリ(パムッカレ)行きの航空券を買った。
イスタンブールには、空港が二つあり、ヨーロッパ側にあるアタチュルク空港、
アジア側にあるサビハ・ギョクチェン空港がある。
で、チケットを購入したトルコ航空のカウンターで
あなたの航空券はサビハよと言われた。
シャトルバスに乗り込むときに、なーんか嫌な予感がしたわけ。
で、誰かに聞こうかと思ったけれど、まさか間違えるはずないしと
止めた。案の定、嫌な予感が的中し、私の航空券はアタチュルク空港発だった。
もうアタチュルクに戻る時間は無いし、変更手続きに30ユーロかな払ったわけ。
また、もう一つね!
今年の3月に日本へ里帰りし、帰りの飛行機はマイルが貯まっていたので、
ビジネスクラスにアップブレード。ビジネスクラスの預け入れ荷物は60キロだから
必然的に私にも適用されると思ったわけ。で、日本の実家で60キロの荷物を
段ボールで梱包したところで、何か不安が過ぎった。ん?もしかかして?
イスタンブールでの出来事が思い浮かび、少しでも不安を覚えたら確認を
怠らないことにすんべ♪と学習したんです。
トルコ航空に電話したら、アップグレードは本来のチケットの規定となるっという
わけで、私の荷物は30キロ減らされた。自宅にいるときに気づいてよかったわ。
私が言いたいのは、
少しでも不安を覚えたら、確認確認、行動行動ですよ、皆さん!
え?そんなの、当たり前だって
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