どうもどうも。
胸に光るは×の称号、帰って来た独身貴族、毒を以て毒を制す魔法毒女らな☆バツイチの参上です!! きゅっぷぃ!
…と、登場時にわけのわからない決め台詞を叫びたくなるほど、無意味にテンションが下がらない今日この頃です。
ほんと、満願成就がもたらすパワーは絶大ですね。
離婚確定の18日以降、日頃のぐうた良奈ぐうたらな生活とは一転、どんなに重い荷物を持って家の階段を往復しまくっても息切れしない無限の力をほしいままにしております。
これで食べなきゃ痩せるんですが、困った事に飯も酒も当社比10倍は美味なんですよね~。
そんな10万馬力な勢いで昨日の記事を書いた訳なんですが、あれだけ書き連ねたくせに肝心な事を書くのを忘れてしまいました。
もうひとつ、世の中に訴えたい事があったんだ…ッ!!
それこそが本日のタイトル、「押してダメなら諦めろ」です。
正確には、私は押した側じゃなくて押された側ですね。
だからこのタイトルは押しの一手な人に対するプロパガンダなんですが、まあ押してる側の人はなかなか諦めてはくれません。
ですので、内容的には逆に押された側が徹底抗戦しなければならないって、そういう話です。
もしも、あなたが今恋人から結婚を迫られてるなら。
その迫り方が性急だったり、強引だったりするならば。
もう直ちに別れましょう。
あ~、でもそういう人だと別れるのは難しいかもしれないな~(※実体験込)。
でも結婚だけはしたらダメです。何とかして逃げ切ってください。バラストを投げ捨てて上空に逃げるのだッ!!
とはいえ、あなたが今日食べるご飯も着る服も、ひいては自分の趣味や仕事なんかも他人に決めてもらいたいめんどくさがり屋さんなら、そういう押しの一手な人と結婚するのは止めません。
むしろ、今後の人生を何も決めずに生きていけて、面倒くさがりな人にとっては幸せなのかも。
ですから、結婚を押し切りたい人はそういう人をターゲットにすれば、需要と供給のバランスが取れてお互い幸せになれると思うんですよね。
但し、わずかでも自分の事は自分で決めたい気持のある人は、決して結婚を迫って来る相手と結婚しちゃいけませんぞ。
「そんなに言うなら、ま、いいか」が命取りになるんです!!
もっとも悪質なのが、外堀から埋めて来るタイプです。
具体例としては、先日K野M穂さんが『蜜の味』で演じていた役がまさにこのタイプでした。
二人の間に了解も無いのに、婚約ないしは結婚の事をべらべらと周りに言いふらす。
さらに、「もう職場にも報告したんだから早く結婚しろ」と、自分が勝手に言いふらした事まで結婚を迫るための道具にする。
「職場」の部分は「親」「近所の人」など、バリエーションは無限大です。
相手がこれをやって来たら、もう悪質業者のサインと思って間違いありません。即刻別れましょう。
言いふらし方の度合いによっては、あまりに悪質ならば法的手段に訴えてやるのもいいかもしれません。
そういう小賢しい手法を用いる相手の場合、それはあなたへの愛からではなく、結婚という行為、あるいはあなたへの「執着」から結婚を迫っている確率が非常に高いです。
愛と執着は全然違います。相手の幸せを一番に考えるのが愛です。
そのためには自分が引く事も必要かもしれないし、諦めも肝心です。
(たとえば私はカエルが大好きですが、外を跳ね回る子達がどんなにかわいくても、家の中に連れ帰って飼おうとは思いません。それは、外で自由に生きている方が彼らにとって幸せだと考えているからです。)
しかし執着はあくまで自分本位。相手を意のままに操りたい、自分色に染めたい、自分だけのものにしたいといった考え方はすべて執着に過ぎません。
で、ここからが肝心なのですが、執着でもって結婚を迫った人間は、結婚にこぎ着けた後はいよいよ相手を自分の所有物と考えるようになってしまいます。
そして、自分の意に沿わない言動を取られれば相手を責めます。それによって相手がどんなに不幸になろうがお構い無しです。
これのきょくたんな例がモラル・ハラスメント、いわゆるモラハラですね。
モラハラは一種のDVですので、立派な離婚(婚約破棄)理由になります。
まあモラハラまで行かずとも、この先の一生を相手にいいように操られて生きていくなんて、ほとんどの人はイヤですよね。
自分が結婚しようとしている相手がそういう傾向のある人かどうかを見極める、最適にして最後の機会が「結婚の迫り方」だと思いますので、ここでわずかでも危険なサインを感じたら、是非その人との結婚をやめる事をお勧めします。
しかも、強引に結婚を迫るような相手だと別れるのも一苦労ですから、なおさらそんな人に捕まらないに越した事は無いですよ(笑)。
う~ん、自分の中でネタが新しすぎて、思ったより笑いのオブラートに包めなかったなあ。
ま、この記事を読んだことによって誰か一人でも蟻地獄から救い出せれば、それが本望です。
胸に光るは×の称号、帰って来た独身貴族、毒を以て毒を制す魔法毒女らな☆バツイチの参上です!! きゅっぷぃ!
…と、登場時にわけのわからない決め台詞を叫びたくなるほど、無意味にテンションが下がらない今日この頃です。
ほんと、満願成就がもたらすパワーは絶大ですね。
離婚確定の18日以降、日頃の
これで食べなきゃ痩せるんですが、困った事に飯も酒も当社比10倍は美味なんですよね~。
そんな10万馬力な勢いで昨日の記事を書いた訳なんですが、あれだけ書き連ねたくせに肝心な事を書くのを忘れてしまいました。
もうひとつ、世の中に訴えたい事があったんだ…ッ!!
それこそが本日のタイトル、「押してダメなら諦めろ」です。
正確には、私は押した側じゃなくて押された側ですね。
だからこのタイトルは押しの一手な人に対するプロパガンダなんですが、まあ押してる側の人はなかなか諦めてはくれません。
ですので、内容的には逆に押された側が徹底抗戦しなければならないって、そういう話です。
もしも、あなたが今恋人から結婚を迫られてるなら。
その迫り方が性急だったり、強引だったりするならば。
もう直ちに別れましょう。
あ~、でもそういう人だと別れるのは難しいかもしれないな~(※実体験込)。
でも結婚だけはしたらダメです。何とかして逃げ切ってください。バラストを投げ捨てて上空に逃げるのだッ!!
とはいえ、あなたが今日食べるご飯も着る服も、ひいては自分の趣味や仕事なんかも他人に決めてもらいたいめんどくさがり屋さんなら、そういう押しの一手な人と結婚するのは止めません。
むしろ、今後の人生を何も決めずに生きていけて、面倒くさがりな人にとっては幸せなのかも。
ですから、結婚を押し切りたい人はそういう人をターゲットにすれば、需要と供給のバランスが取れてお互い幸せになれると思うんですよね。
但し、わずかでも自分の事は自分で決めたい気持のある人は、決して結婚を迫って来る相手と結婚しちゃいけませんぞ。
「そんなに言うなら、ま、いいか」が命取りになるんです!!
もっとも悪質なのが、外堀から埋めて来るタイプです。
具体例としては、先日K野M穂さんが『蜜の味』で演じていた役がまさにこのタイプでした。
二人の間に了解も無いのに、婚約ないしは結婚の事をべらべらと周りに言いふらす。
さらに、「もう職場にも報告したんだから早く結婚しろ」と、自分が勝手に言いふらした事まで結婚を迫るための道具にする。
「職場」の部分は「親」「近所の人」など、バリエーションは無限大です。
相手がこれをやって来たら、もう悪質業者のサインと思って間違いありません。即刻別れましょう。
言いふらし方の度合いによっては、あまりに悪質ならば法的手段に訴えてやるのもいいかもしれません。
そういう小賢しい手法を用いる相手の場合、それはあなたへの愛からではなく、結婚という行為、あるいはあなたへの「執着」から結婚を迫っている確率が非常に高いです。
愛と執着は全然違います。相手の幸せを一番に考えるのが愛です。
そのためには自分が引く事も必要かもしれないし、諦めも肝心です。
(たとえば私はカエルが大好きですが、外を跳ね回る子達がどんなにかわいくても、家の中に連れ帰って飼おうとは思いません。それは、外で自由に生きている方が彼らにとって幸せだと考えているからです。)
しかし執着はあくまで自分本位。相手を意のままに操りたい、自分色に染めたい、自分だけのものにしたいといった考え方はすべて執着に過ぎません。
で、ここからが肝心なのですが、執着でもって結婚を迫った人間は、結婚にこぎ着けた後はいよいよ相手を自分の所有物と考えるようになってしまいます。
そして、自分の意に沿わない言動を取られれば相手を責めます。それによって相手がどんなに不幸になろうがお構い無しです。
これのきょくたんな例がモラル・ハラスメント、いわゆるモラハラですね。
モラハラは一種のDVですので、立派な離婚(婚約破棄)理由になります。
まあモラハラまで行かずとも、この先の一生を相手にいいように操られて生きていくなんて、ほとんどの人はイヤですよね。
自分が結婚しようとしている相手がそういう傾向のある人かどうかを見極める、最適にして最後の機会が「結婚の迫り方」だと思いますので、ここでわずかでも危険なサインを感じたら、是非その人との結婚をやめる事をお勧めします。
しかも、強引に結婚を迫るような相手だと別れるのも一苦労ですから、なおさらそんな人に捕まらないに越した事は無いですよ(笑)。
う~ん、自分の中でネタが新しすぎて、思ったより笑いのオブラートに包めなかったなあ。
ま、この記事を読んだことによって誰か一人でも蟻地獄から救い出せれば、それが本望です。