舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

今更ディズニー・ハロウィーン'11

2012-02-03 00:40:17 | Disney (パーク、映画&テレビ)



だいぶ時間が経ってしまいましたが、昨年のディズニー・ハロウィーンの模様を紹介したいと思います。


ハロウィーンの準備は、いつも半年前から始まります。
希望日のちょうど6ヶ月前に予約センターへ電話し、ミラコスタの部屋を押さえるのです。
今回も、無事希望通りの部屋をゲットする事が出来ました。

それから4~5ヶ月経ち、いよいよ行くメンバーが定まって来たら、去年同様「旅のしおり」を製作しました。
ハロウィーンには大勢の生徒さんと一緒に行きますが、このしおりはウチと同じ日程で泊る人向けに製作してます。

今回と例年との最大の違いは、やはり四代目の存在です。
四代目には何の仮装をさせるのか!?
コレに関しては、ハロウィーンの約1ヶ月前に訪れたハワイのディズニーストアでインファントサイズのコスチュームをゲットし解決しました。
インファントサイズがある種類は限られていたので、その中からティンカー・ベルとミニーちゃんのコスチュームをゲット。



↑こちらがティンクの衣装です。
小さいサイズの既製品の割にはなかなか良くできていて、アメリカのディズニーストアGJです。



後ろから見るとこんな感じ。
羽根は取り外せるようになっていて、ベビーカーや椅子に座らせるときは外せば邪魔になりません。



作品上の繋がりはありませんが、ティンクとアースラの共演です。
私と四代目の2ショットもあるんですが、私はどうも四代目を抱っこすると悪役になりきれなくなってしまうところがレイヤー失格です。もっと悪の道を精進せねば。



ベビーカーでリゾート内の電車に乗るところ。
ハロウィーン中は、コスプレのままでリゾート内を闊歩できるところがたまりませんね。特にホテル~ランド間の移動など、楽しくてまったく苦になりません。

なお、四代目の乗っているベビーカーは英国の老舗メーカー「シルバークロス」の製品です。
ダーティーママのベビーカーのごとくガッチリした作りで、なかなかのお気に入り。
特にディズニーに行くときは、人混みもデコボコ道も怖くないので重宝しています。
(ただ、周りの迷惑を考えるとパレードは人垣の後ろからしか見られませんが…)



暗くなるまでランドで楽しんだ後、日没後はラウンジでお酒を飲み、翌朝は31日のハロウィーン当日。
二日目の四代目はミニーちゃんです。
何かまともな写真が無くて食事中の一枚になってしまってすみません(笑)。

一応、お揃いの耳カチューシャもあるんですが、園内では安定感から耳ニットキャップを愛用しました。
いずれにしても四代目は被り物をウザがるので、ほとんど「只の水玉模様の服着た赤子」になっちゃってますが…。


我々はいよいよ次なるデブキャラが思いつかなかったので、昨年に引き続きアースラです。
この衣装、実は今スタジオで使っている最新の衣装がベースになっているんですよ。
なので二日目は生徒さん二人もアースラに変身しました。
しかも、タコ脚やアクセサリーなどのパーツは各自の手作りで、これまた物凄く高レベルな仕上がり!!
とはいえ、二人とも痩せてて美しい上、邪悪オーラの皆無なアースラなので、出来上がりの雰囲気はだいぶ我々のそれと違います。

もちろん、他のメンバーが演じたのはアースラばかりではありません。
団体のエスメラルダあり、最新作ラプンツェルあり、一家でリトル・マーメイドあり、ジャスミンありの多彩な顔ぶれでした。
シンデレラ城前にて全員集合で写真を撮ろうとしたら、写真の係のお兄さんが覚えていてくださって、団体向けに撮りやすいエリアへ案内してくれました。
あまりにも面白い写真が出来上がったので、さりげなく去年の発表会のプログラムに載せておきました。



ちなみに、我々のハロウィーン仮装姿は余程個性が強いようで、ミラコスタの人達もそうとう顔を覚えてくれています。
ハロウィーン以外の時にミラコスタに行ったら、到着時のドアマンさんもレストランのスタッフの方も、「アースラの仮装でしたよね」「仮装じゃなくても個性的なんですね」と、こちらが驚くほどの面の割れっぷりでした。

まあ、ランドのシンデレラ城前でジャック・スパロウ船長に「宇都宮のFKDにいたでしょう」と声をかけられた時ほどは驚きませんでしたけどね。

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