前回の記事でご紹介したスタジオアリスでのディズニーキャラなりきり撮影のラストに選んだのは『アラジン』のジャスミンでした。
本日も動画から作成したキャプチャー画像にてご紹介致します。
ジャスミンはなんと言っても衣装がゴージャス
それに合わせて髪型も本格的です。
って待てよ。括るのさえ嫌がるあの女児がヘアメイクなんぞやってくれるのか
とりあえず本人によるストライキが行われるまではやれるだけやってもらおうと、戦々恐々としながら見守りました。
バスローブを羽織って、前に鏡が貼られていてちょっとした美容院のようになっているスペースでセットしてもらう女児。
まずはミッキー柄のブラシで髪を梳き、ポニーテイルにしました。
ちなみにヘアメイクはスタッフのお姉さんがやってくださいます。
我々保護者は壁についている窓からストーカーよろしく覗き込んで経過を見守ります(途中でぐずったり、どうしても一人になれないお子さんの場合は付き添ってもいいらしい)。
なお、当然の事ながらスタッフの方はプロの美容師さんではありませんので、ヘアメイクの手腕には大変なバラツキがあります。
今回最も難しいジャスミンの時にお世話になったスタッフさんはとても上手な方で本当にラッキーでした。
ポニーテイルの先を長~くみつあみ。
こんなに長い3歳児は珍しいかもしれん。
クルクル巻いてお団子に。
アメピンでお団子とほつれ毛を留めます。
出来上がった土台に盛って行きます。盛り方は途中まで我々の盛り髪と同じ。
全部上に盛るのではなく、一部を下に垂らします。
完成~。実際のジャスミンとはちょっと違うけれどゴージャスです。
さらに金ラメ生地を使ったぬいぐるみ状のイヤリングを装着。これなら軽いしジャスミンっぽいわね。
カチューシャを付けたら一層ジャスミンらしくなりました。
本人もご満悦で鏡を覗き込んでいます。
ココでつい調子に乗り、「化粧もしてみない?」と提案してみましたが、にべもなく却下されてしまいました
着替えを済ませたら仰々しいカーテンから登場
金と赤のカーテンとジャスミンの衣装はイメージ的に合ってますね~。
ヘソ出し。胸元とハーレムパンツのベルト部分にパール・スパンコール・ラインストーンが縫い取られていて、アニメの絵よりゴージャスです。
本人も至って満足そうです。
満足ついでにベリーダンスの小ワザを披露する四代目。
頭上で手を合わせて首を左右に動かしてます。
横から見た図。3歳児にしては色っぽいんじゃないの。
最初のアリスとは打って変わり、夢見る乙女ポーズをさせられても御機嫌です。
そこに背景が合成されるとこんな感じになります。
さっきのエルサのアップ用背景はいまいちエルサらしくなかったけれど、この背景はジャスミンのイメージに忠実で素敵です。
『アラジン』に欠かせない魔法の絨毯も登場しました。
絨毯にはワイヤーかなんかが入っているのか、床にぺったりせず「空を飛んでいるかのように」ふわっとしています。
この状態をカメラを通して見ると…
このとおりジーニーと一緒に飛んでる感じになるのだすごいな~。
ただ私、ジーニーにこんな優しい表情をされるとロビン・ウィリアムズさんの事を思い出してしまって泣けて来るのが問題です
ミニーちゃんが正しいランプの持ち方を教えてくれてます(笑)。
スタッフのお姉さん達が上手だからか、そうとう長時間にわたった撮影の間じゅう、飽きたり逃亡したりする事も無く(アリスの服装でテンションが下がった時以外は)終始御機嫌でした。
このポーズは福田家の大人二人による演技指導です。
ディズニー衣装はもっと大きいサイズまであるので、本人が踊りのキャリアを積んで演技指導されなくても自分で素敵なポーズが出来るようになったら、また撮りに行きたいものです。
ようやく全撮影を終えたところ。
最後まで楽しそうだったので、例によって「おお、遂に女装に目覚めたか!?」と淡い期待をいだきましたが、やっぱり更衣室に戻ったら待ってましたとばかりに自ら装飾品を投げ捨てて服を脱ごうとしてました。
つくづくブレないボクっ娘だぜ。
ジャスミンは今回着た5種類のキャラクター中最もゴージャスで、イヤリングやカチューシャなどの小物も凝っているし、衣装も綺麗なシルエットで、子供騙しの作りでないところが良かったです。
次の機会には別のキャラクターも着せてみたいものです。まぁ、もっと大きくなるとさらに自分の好みがハッキリして来て、いよいよもってアラジンやらフック船長やらしか着てくれなくなるというおそろしい可能性もありますが………
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ジャスミンはなんと言っても衣装がゴージャス
それに合わせて髪型も本格的です。
って待てよ。括るのさえ嫌がるあの女児がヘアメイクなんぞやってくれるのか
とりあえず本人によるストライキが行われるまではやれるだけやってもらおうと、戦々恐々としながら見守りました。
バスローブを羽織って、前に鏡が貼られていてちょっとした美容院のようになっているスペースでセットしてもらう女児。
まずはミッキー柄のブラシで髪を梳き、ポニーテイルにしました。
ちなみにヘアメイクはスタッフのお姉さんがやってくださいます。
我々保護者は壁についている窓からストーカーよろしく覗き込んで経過を見守ります(途中でぐずったり、どうしても一人になれないお子さんの場合は付き添ってもいいらしい)。
なお、当然の事ながらスタッフの方はプロの美容師さんではありませんので、ヘアメイクの手腕には大変なバラツキがあります。
今回最も難しいジャスミンの時にお世話になったスタッフさんはとても上手な方で本当にラッキーでした。
ポニーテイルの先を長~くみつあみ。
こんなに長い3歳児は珍しいかもしれん。
クルクル巻いてお団子に。
アメピンでお団子とほつれ毛を留めます。
出来上がった土台に盛って行きます。盛り方は途中まで我々の盛り髪と同じ。
全部上に盛るのではなく、一部を下に垂らします。
完成~。実際のジャスミンとはちょっと違うけれどゴージャスです。
さらに金ラメ生地を使ったぬいぐるみ状のイヤリングを装着。これなら軽いしジャスミンっぽいわね。
カチューシャを付けたら一層ジャスミンらしくなりました。
本人もご満悦で鏡を覗き込んでいます。
ココでつい調子に乗り、「化粧もしてみない?」と提案してみましたが、にべもなく却下されてしまいました
着替えを済ませたら仰々しいカーテンから登場
金と赤のカーテンとジャスミンの衣装はイメージ的に合ってますね~。
ヘソ出し。胸元とハーレムパンツのベルト部分にパール・スパンコール・ラインストーンが縫い取られていて、アニメの絵よりゴージャスです。
本人も至って満足そうです。
満足ついでにベリーダンスの小ワザを披露する四代目。
頭上で手を合わせて首を左右に動かしてます。
横から見た図。3歳児にしては色っぽいんじゃないの。
最初のアリスとは打って変わり、夢見る乙女ポーズをさせられても御機嫌です。
そこに背景が合成されるとこんな感じになります。
さっきのエルサのアップ用背景はいまいちエルサらしくなかったけれど、この背景はジャスミンのイメージに忠実で素敵です。
『アラジン』に欠かせない魔法の絨毯も登場しました。
絨毯にはワイヤーかなんかが入っているのか、床にぺったりせず「空を飛んでいるかのように」ふわっとしています。
この状態をカメラを通して見ると…
このとおりジーニーと一緒に飛んでる感じになるのだすごいな~。
ただ私、ジーニーにこんな優しい表情をされるとロビン・ウィリアムズさんの事を思い出してしまって泣けて来るのが問題です
ミニーちゃんが正しいランプの持ち方を教えてくれてます(笑)。
スタッフのお姉さん達が上手だからか、そうとう長時間にわたった撮影の間じゅう、飽きたり逃亡したりする事も無く(アリスの服装でテンションが下がった時以外は)終始御機嫌でした。
このポーズは福田家の大人二人による演技指導です。
ディズニー衣装はもっと大きいサイズまであるので、本人が踊りのキャリアを積んで演技指導されなくても自分で素敵なポーズが出来るようになったら、また撮りに行きたいものです。
ようやく全撮影を終えたところ。
最後まで楽しそうだったので、例によって「おお、遂に女装に目覚めたか!?」と淡い期待をいだきましたが、やっぱり更衣室に戻ったら待ってましたとばかりに自ら装飾品を投げ捨てて服を脱ごうとしてました。
つくづくブレないボクっ娘だぜ。
ジャスミンは今回着た5種類のキャラクター中最もゴージャスで、イヤリングやカチューシャなどの小物も凝っているし、衣装も綺麗なシルエットで、子供騙しの作りでないところが良かったです。
次の機会には別のキャラクターも着せてみたいものです。まぁ、もっと大きくなるとさらに自分の好みがハッキリして来て、いよいよもってアラジンやらフック船長やらしか着てくれなくなるというおそろしい可能性もありますが………
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