誰も頼んでないのにトイストーリー・マニア!攻略ネタ、まさかの第三弾です。
トイストーリー・マニア!(日本式略称トイマニ)とは2012年7月9日(月)東京ディズニーシーにオープンしたネ申アトラクション…なんて話はもう前回の記事や前々回の記事でこれでもかというほど書きまくってまいりましたので、これ以上の解説は不要でしょう。
オープンから一年ちょい経ちましたが、相変わらずの人気です。トイストーリー・マニア!。
ランドの方でつい最近(今年のGW後)にリニューアルオープンしたスターツアーズが下手するとスペースマウンテンやバズより短い待ち時間になってるのを見ると、未だに平均待ち時間が100分超えというのはやはりタダモノではありませんな。
いえ、スターツアーズも面白いんですよホントは。みんな乗ってあげようよ。
ともあれ、今日はトイマニのお話です。
まずはあの長い長い待ち時間を乗り越えてさあこれから乗るって時にこの記事を読んだ方(いるのかしらそんな方)のために、重要事項をザックリまとめときましょう。
《10秒でわかるトイストーリー・マニア!攻略》
(1) 狙う的は500点以上のみ!
(2) 仕留めるのは「手前の」「動かない」高得点の的から!
※ザックリし過ぎです。
いえ、確かにザックリすぎますけど、これマジで重要なんですってば。
特に右も左もわからない状態で初めて乗る時は、つい躍起になって片っ端から撃ち落としていきたくなるのをグッと堪え、この2点だけ心に留めておくとかなり点数を稼げます。
シューティングゲームに慣れている人なら、これだけで初回に10~15万点は行けるはず。
とはいえ、私の書く記事の設定目標は「20万点超え」なので、今回もそれを視野に入れて考察を進めましょう。
ちなみに私の最新のスコアがこんな感じです。
って500点の方じゃなくて右の方です。
メガネを忘れたとかよっぽどの事態でもない限り20万点は安定して超えられるようになりましたが、自分の目指す得点には遥かに遠く、まだまだ修行の必要な身ゆえ、自分自身の研究の為にこんな記事を書いている次第です。
今回は20万点を超え、出来うることなら25万点を目指すにあたり、具体的にすべき事をひとつひとつ考察していきたいと思います。
(1) 一緒に乗る相棒から設定目標を決める。
まず乗る時のお話。
トイマニは二人乗りです。一時期、おひとりさまや奇数のグループで端数になった人は相乗りをさせられている光景を目にしましたが、最近はそうでもないようです。
少なくとも、プーさんのハニーハントのように嫌がる人を無理矢理他人と相席にさせたりする事はないと見て間違いありません。
誰か相棒と一緒にこのアトラクションに乗る場合、ここで方向性を決める必要があります。
A: 二人とも初心者→何も問題ありません。一緒に乗りましょう。
B: 初心者&経験者のコンビ→大丈夫だ問題ない。仲良く乗りましょう。
C: 二人とも経験者→「協力プレイで出現する隠しステージ」を狙うならもちろん一緒に。
そうでないなら他人のフリして一人ずつ乗りましょう。
問題になってくるのはCですね。
前の記事でも書いたとおり、各ステージには一定の条件をクリアする事で得られる「隠しステージ」があるらしく、上手いこと発動させられれば入れ食い状態ですが、当然のようにその「条件」は大変に厳しいものであり、充分な腕を持った(撃ちたいところに確実に命中させられる)二人が充分な予習を積んだ上で(どこをどうすればその条件が揃うのか熟知した上で)臨まねばなりません。
今後私の相棒である2歳児が上達し、私と得点を競えるまでになったら私も彼女とタッグを組んでこの隠しステージに挑戦する所存ではございますが、今はとてもそんなレベルではないんで(何たってさっきの左側の500点の人だからね)、現在は専ら一人で得点できる範囲内での高みを目指しております。
となると、個人で高い得点を狙う場合、まあ現在の私の相棒くらいの腕前の人とであれば何ら問題は無いのですが、「二人ともまあまあ高い点数が取れる、でも隠しステージまでは狙えない」というレベルの二人の場合、一つの画面上で共有される限られた高得点の的を二人で取り合う格好になってしまう為、一緒に乗るのは建設的とはいえません。
ぜひ、疑われないよう早めに(3Dメガネ置き場の手前にあるファストパスの関所の前がグー)さりげなく離れて他人のフリをしましょう。
ああ、あたしたち片時も離れたくないのん愛し合ってるんだもぉぉんというリア充な方は爆ぜ………じゃなかった、ごっほん、ご自由にどうぞです。
この件は何か毎回書いてる気がしますが、重要な事なので三たびしつこく書いちゃいましたテヘ。
(2) 理想は一撃必殺!ムダ撃ちはとにかく避ける。
一度乗った事がある方ならお分かりのとおり、トイマニのステージ殆どは的を狙って打つゲームですが、最後の最後でただひたすら速さ・回数だけが求められるところが出てきます。
しかもここで頑張ると点数が大きく変わりますので、ここに到達する前に腕が疲れて使い物にならなくなる、という事態は避けねばなりません。
そのためには、これ以前のステージで的を撃つ際、バカボンのお巡りさんのように当てずっぽうに乱射して体力と腕の筋力の無駄遣いをするのではなく、「狙って撃つ」ことを心がける必要があります。
射撃の精度が上がれば、撃ってる間に次のターゲットを探す事も出来るようになり、効率がまるで違ってきます。
ちなみに、私の母(別のヴィークルで移動)は憎たらしい事に両利きですが、メインの左手が疲れた時にサブの右手に取り替えると微妙に角度が変わり精度が落ちるそうです。
ということは両利きの人であっても撃つ手は片方に統一しておいた方が良いかもしれませんね。
(3) ステージごとの目標点数を設定する。
20万点や25万点など具体的なトータルスコアの目標がある場合、ステージごとにも得点の目標を決めておいた方が良いようです。
20万点を目指す場合、ステージ1(ハム)&2(レックス)が各2万点、3(アーミー)&4(バズと緑のあの子)が各3万点で、最後のウッディのステージに入る時にトータル10万点取っておけばほぼ確実に20万点台に乗せられます。
どうも点数配分にはインフレの傾向があるようで、ステージ1で2万点台に届くのは結構難しいですが、ステージ4は割とスムーズに4万点台まで行ける感じがします。
という事は、最初の方のステージで出来るだけ頑張っておけば、後は結構ラクになりますね。
(4) トリガーを見つける。
この(4)が今の私の最たる研究課題なのでひときわ大きな題字です(笑)。
どうやら、どのステージにも「トリガー」つまり「より高い点数の的を出現させる為の引き金」となる的がいくつか存在しているようです。
最もわかりやすいのはウッディのステージの最初です。
スタート時の画面に表示されているのはいくつかの100点の的のみ。これに当てると500点と1,000点の的がパカッと飛び出します。
そして、このような「トリガー的」は目立たない箇所に無数にあります。
見事トリガー的を撃ち抜くと、もとから表示されている的より遥かに有利な高得点の的がゾロゾロと出現します。
そしてこれぞ重要なポイントですが、トリガー的は点数が低かったり目立たない的である事がほとんどなのです。
よって、トイマニ初体験~数回目まではこの記事の冒頭にも書いたとおり「撃ちやすいところの高得点の的をとりあえず全部撃つ」ことが高スコアのコツですが、腕が上がってもっと高い目標を目指すようになってきたら、このトリガー的を主な攻略対象にすべきといえます。
どの的がトリガーになっているのかは、残念ながらすべて発見できておりません。
私と違ってあまり深い事考えずに撃っている母の何気ないひと言で研究の必要性に気づいた自分の浅はかさを呪い、なぜもっと早くトリガー的の研究に取り組まなかったのか悔やんでいる現状です。
今後、トリガー的のデータが出そろったら拙ブログにて「まさかまさかの第四弾」を上梓し、詳細を解説する所存です。
トイストーリー・マニア!(日本式略称トイマニ)とは2012年7月9日(月)東京ディズニーシーにオープンしたネ申アトラクション…なんて話はもう前回の記事や前々回の記事でこれでもかというほど書きまくってまいりましたので、これ以上の解説は不要でしょう。
オープンから一年ちょい経ちましたが、相変わらずの人気です。トイストーリー・マニア!。
ランドの方でつい最近(今年のGW後)にリニューアルオープンしたスターツアーズが下手するとスペースマウンテンやバズより短い待ち時間になってるのを見ると、未だに平均待ち時間が100分超えというのはやはりタダモノではありませんな。
いえ、スターツアーズも面白いんですよホントは。みんな乗ってあげようよ。
ともあれ、今日はトイマニのお話です。
まずはあの長い長い待ち時間を乗り越えてさあこれから乗るって時にこの記事を読んだ方(いるのかしらそんな方)のために、重要事項をザックリまとめときましょう。
《10秒でわかるトイストーリー・マニア!攻略》
(1) 狙う的は500点以上のみ!
(2) 仕留めるのは「手前の」「動かない」高得点の的から!
※ザックリし過ぎです。
いえ、確かにザックリすぎますけど、これマジで重要なんですってば。
特に右も左もわからない状態で初めて乗る時は、つい躍起になって片っ端から撃ち落としていきたくなるのをグッと堪え、この2点だけ心に留めておくとかなり点数を稼げます。
シューティングゲームに慣れている人なら、これだけで初回に10~15万点は行けるはず。
とはいえ、私の書く記事の設定目標は「20万点超え」なので、今回もそれを視野に入れて考察を進めましょう。
ちなみに私の最新のスコアがこんな感じです。
って500点の方じゃなくて右の方です。
メガネを忘れたとかよっぽどの事態でもない限り20万点は安定して超えられるようになりましたが、自分の目指す得点には遥かに遠く、まだまだ修行の必要な身ゆえ、自分自身の研究の為にこんな記事を書いている次第です。
今回は20万点を超え、出来うることなら25万点を目指すにあたり、具体的にすべき事をひとつひとつ考察していきたいと思います。
(1) 一緒に乗る相棒から設定目標を決める。
まず乗る時のお話。
トイマニは二人乗りです。一時期、おひとりさまや奇数のグループで端数になった人は相乗りをさせられている光景を目にしましたが、最近はそうでもないようです。
少なくとも、プーさんのハニーハントのように嫌がる人を無理矢理他人と相席にさせたりする事はないと見て間違いありません。
誰か相棒と一緒にこのアトラクションに乗る場合、ここで方向性を決める必要があります。
A: 二人とも初心者→何も問題ありません。一緒に乗りましょう。
B: 初心者&経験者のコンビ→大丈夫だ問題ない。仲良く乗りましょう。
C: 二人とも経験者→「協力プレイで出現する隠しステージ」を狙うならもちろん一緒に。
そうでないなら他人のフリして一人ずつ乗りましょう。
問題になってくるのはCですね。
前の記事でも書いたとおり、各ステージには一定の条件をクリアする事で得られる「隠しステージ」があるらしく、上手いこと発動させられれば入れ食い状態ですが、当然のようにその「条件」は大変に厳しいものであり、充分な腕を持った(撃ちたいところに確実に命中させられる)二人が充分な予習を積んだ上で(どこをどうすればその条件が揃うのか熟知した上で)臨まねばなりません。
今後私の相棒である2歳児が上達し、私と得点を競えるまでになったら私も彼女とタッグを組んでこの隠しステージに挑戦する所存ではございますが、今はとてもそんなレベルではないんで(何たってさっきの左側の500点の人だからね)、現在は専ら一人で得点できる範囲内での高みを目指しております。
となると、個人で高い得点を狙う場合、まあ現在の私の相棒くらいの腕前の人とであれば何ら問題は無いのですが、「二人ともまあまあ高い点数が取れる、でも隠しステージまでは狙えない」というレベルの二人の場合、一つの画面上で共有される限られた高得点の的を二人で取り合う格好になってしまう為、一緒に乗るのは建設的とはいえません。
ぜひ、疑われないよう早めに(3Dメガネ置き場の手前にあるファストパスの関所の前がグー)さりげなく離れて他人のフリをしましょう。
ああ、あたしたち片時も離れたくないのん愛し合ってるんだもぉぉんというリア充な方は爆ぜ………じゃなかった、ごっほん、ご自由にどうぞです。
この件は何か毎回書いてる気がしますが、重要な事なので三たびしつこく書いちゃいましたテヘ。
(2) 理想は一撃必殺!ムダ撃ちはとにかく避ける。
一度乗った事がある方ならお分かりのとおり、トイマニのステージ殆どは的を狙って打つゲームですが、最後の最後でただひたすら速さ・回数だけが求められるところが出てきます。
しかもここで頑張ると点数が大きく変わりますので、ここに到達する前に腕が疲れて使い物にならなくなる、という事態は避けねばなりません。
そのためには、これ以前のステージで的を撃つ際、バカボンのお巡りさんのように当てずっぽうに乱射して体力と腕の筋力の無駄遣いをするのではなく、「狙って撃つ」ことを心がける必要があります。
射撃の精度が上がれば、撃ってる間に次のターゲットを探す事も出来るようになり、効率がまるで違ってきます。
ちなみに、私の母(別のヴィークルで移動)は憎たらしい事に両利きですが、メインの左手が疲れた時にサブの右手に取り替えると微妙に角度が変わり精度が落ちるそうです。
ということは両利きの人であっても撃つ手は片方に統一しておいた方が良いかもしれませんね。
(3) ステージごとの目標点数を設定する。
20万点や25万点など具体的なトータルスコアの目標がある場合、ステージごとにも得点の目標を決めておいた方が良いようです。
20万点を目指す場合、ステージ1(ハム)&2(レックス)が各2万点、3(アーミー)&4(バズと緑のあの子)が各3万点で、最後のウッディのステージに入る時にトータル10万点取っておけばほぼ確実に20万点台に乗せられます。
どうも点数配分にはインフレの傾向があるようで、ステージ1で2万点台に届くのは結構難しいですが、ステージ4は割とスムーズに4万点台まで行ける感じがします。
という事は、最初の方のステージで出来るだけ頑張っておけば、後は結構ラクになりますね。
(4) トリガーを見つける。
この(4)が今の私の最たる研究課題なのでひときわ大きな題字です(笑)。
どうやら、どのステージにも「トリガー」つまり「より高い点数の的を出現させる為の引き金」となる的がいくつか存在しているようです。
最もわかりやすいのはウッディのステージの最初です。
スタート時の画面に表示されているのはいくつかの100点の的のみ。これに当てると500点と1,000点の的がパカッと飛び出します。
そして、このような「トリガー的」は目立たない箇所に無数にあります。
見事トリガー的を撃ち抜くと、もとから表示されている的より遥かに有利な高得点の的がゾロゾロと出現します。
そしてこれぞ重要なポイントですが、トリガー的は点数が低かったり目立たない的である事がほとんどなのです。
よって、トイマニ初体験~数回目まではこの記事の冒頭にも書いたとおり「撃ちやすいところの高得点の的をとりあえず全部撃つ」ことが高スコアのコツですが、腕が上がってもっと高い目標を目指すようになってきたら、このトリガー的を主な攻略対象にすべきといえます。
どの的がトリガーになっているのかは、残念ながらすべて発見できておりません。
私と違ってあまり深い事考えずに撃っている母の何気ないひと言で研究の必要性に気づいた自分の浅はかさを呪い、なぜもっと早くトリガー的の研究に取り組まなかったのか悔やんでいる現状です。
今後、トリガー的のデータが出そろったら拙ブログにて「まさかまさかの第四弾」を上梓し、詳細を解説する所存です。