らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

初心忘れるべからず・・そしてたこ焼き。

2006-09-10 18:33:26 | 癒されています
今日は午前に一人タロット教室をしました。
彼女はもうそろそろ一人でできる体制までなっているので、これからが楽しみです。

それからお昼から梅田に出て、ブログで知り合ったお友達とお話しました。

不思議ですよね~こんなに沢山のブログがあるのに、そのうちの数人と不思議な縁ができるんですものね~

感じていた通りに優しい雰囲気
きっともっともっと輝ける人であって、その自分に出会うときが来ると思いました。

そしてもう一人の予定でしたが、ご主人の予定が変更になり、日にちを変更になり・・ふるらん帰宅です。

途中でたこ焼き屋さんの香りに導かれ(?)8個買ってきました。

焼けるまでの間、椅子に座って空を見ながら
「あ・・私も幸せにならなきゃな~」としみじみ思いましたね。

幸せになってそれを広げて、もっと幸せを集めて・・・
そしてその人の周りも幸せになって・・・

「あなたは大阪でこの仕事をしなさい。あなたの役目だから」と数人の○能者さんに同じことを言われ・・北海道から大阪に来て・・あれから6年。

大阪に住んで最初に食べたかったのはたこ焼きでした。
一人でこれを食べるときはいるも初心にもどります。

「たった一人で大阪に来たけど、必ず幸せを集められる自分になるぞ!」でしたから。

私の会社のブログです。
ナチュラル・スピリチュアル「ラピス・ハート」ホームページは「ここ」です。
        

マックで報告(関西式→マクドで報告)

2006-09-10 08:58:19 | チャネリング・教室
龍笛の教室の帰りはちょうどお昼ご飯になるので、外食ランチになります。

不思議とちょうどいい感じで生徒さんやお客様から連絡が入るのもあるので。

先日、マックでハンバーガーを食べているとメールがきました。

九州の女性からです。
彼女はフツウに会社員をしていましたが、あることがきっかけになり、その日以来、人の背負うものを感じられるようになりました。
そしてそのコントロールができないために会社員を辞めてしまったのです。

友人からの紹介で私と会うことになりました。

「あなたは昔からそういう力があったんですよ」
「え・・?でも見えるのは最近で・・」
「ううん、たまたまその事件がその閉まっていた扉をあけたの」

でも、大丈夫なんですよ。しんどいからいやだと思うのではなく、その力を使えることをすればいいので。

彼女はエステの学校に行き、技術を学ぶことにしました。
もちろん私が進めたことです。
そしてそれに並んで彼女の能力のコントロールを教えることにしました。

これができないと、しんどくて大変なので。

エステやマッサージをされる方でしんどくなる人がいますが、それの種類の重い感じのです。

そしてあるエステの会社に就職して・・数ヶ月
「今、指名が多くてとても楽しいです。自分のお客様が最初よりすっきりした(彼女のすっきりしてるの意味は○感の感覚です)感じをみてうれしくなります。自分の天職だと自覚するようにもなりました。
まだ勉強不足なので、エステの技術ともう一つの能力の使い方をこれからも鍛えてきたいと思います」

彼女の才能が伸びるのが楽しみです。
きっと次回会うときはキラキラしているでしょうね

さて・・ふるらんも身体をキラキラさせないと・・今ブヨブヨだから・・

あ、誰か大阪市内で、岩盤浴のいいところを教えてください。
よろしくお願いします。

子供のコトバ、大人の思い。

2006-09-10 07:38:37 | ちょっと驚き!
エレベーターに乗るとたまに子供がママと間違えるのかふるらんの足にくっつくことがあります。
子供の目線では顔を上げないと親の顔が見えないですからね~
お母さんが「すみません・・」と言って子供の顔を覗くが、以外に気がつかないときと、ママと違う人にくっついてるのがわかっても木にしがみついている感覚でじ~っとしている子もいます。

ふるらんの足は短いのですが、でも子供がしがみつくとうれしいものです。
何かいいことがくっついてるみたいで。

時々子供の守護霊さんが話しかけてくるときもありますが、そんなときはお母さんしだいではお話しなきゃならいな・・と思うときもありますよ。

その一つを「ラピス・ハート」で書いています。

先日の夜、お友達が小学生のお子さんを連れて遊びにきました。
そしてお母さんとお話している間にふるらんはその子に粘土あげました。
色をつけられる粘土なので、大人でもハマリます。
いろいろなものを作るたびにうれしそうのお母さんに見せるのは可愛いものです。

その風景を見ながらお母さんとお話していました。
実はこの娘さん、霊感の芽が出てきまして、時々お母さんに不思議なことをいうそうです。
お母さんの家系はもともとそんな感じでしたので、あわてたりしませんが、その報告も兼ねてきています。
「変わってる」といわれるとさすがに傷つくのですよね。
でも私の小さいときから変わってると言われてここまで来ました。
いいのよ、変わってて。
だってみんな一人ずつ変わってるんだもん。

日本人的入れ物の考え方は「みんなと同じじゃなきゃ」という小さい器だから。

そうそう一つ参考までに
日本人を動かすときは「あとからみんな着いていくから」というと動くそうです。
アメリカ人に言うときには「ヒーローになれるぞ」と言うそうですよ。

そして粘土でいろんな作品が出来、入れるものが必要になりました。
それで考えて・・あ、そうそう先日ドリカム手帳の生徒さんからもらったお菓子の缶があるわ・・と思い出し、出すと「わ~ミッキーだ」と喜ぶ子供。

でも、高さが足りないので蓋ができず・・・
お母さんが「寝かせたら入るから」といっても「寝かせるのはいや」といいます。
「なんで?これなら入るでしょ?」と説得しようとするので、私は途中で彼女をとめました。
「あのね・・」と前置きし、娘さんに
「寝て蓋すると中が真っ暗になるからだもんね?」というと「うん・・怖いもん」と答えました。
意外な答えだったらしくお母さんがちょっと驚きました。
ふるらんは大きな箱を探してアメを一個入れました。
「これなら中の人達は暗くてもアメを舐めながらお話できるよ」
「うん、ありがとう」と笑顔。

そして細かいことはメールで送ることにして・・親子は帰りました。

お母さんからのメールです。
「娘が車の中で箱を抱っこしなからいいました。暗いけど我慢してね、と。この子なりに見えていること、感じていることを理解してあげるのが親の仕事だとわかりました。大人の都合で結論をだしてはいけないのですよね。」

娘さんは相手の心を感じ取れる能力があります。
大人になるとその使い方が判らなくてきっといろんな試練があるでしょう。
でもそれを超えるときにお母さんという素晴しい理解者がいるときっと彼女は世の中のために最高の力を発揮できるようになると思いいます。

ふるらんはそれが楽しみです。