らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ドリカム手帳の生徒さんから

2006-09-13 20:36:14 | ドリカム手帳
今日の生徒さんからケーキを頂きました

ご馳走様で~す

ふるらんは実は・・「栗が好き!」
昔はマロングラッセを買ってきて一人でじわ~っと食べていました。
今はできないけど・・・
お菓子のお店に言ってはじ~っと栗をみて・・・帰ってきます。

今日は二人の生徒さんは未来作りの手帳です。
自分では気がついていないみたいだけど、私には叶えられる夢がわかりますわ。
さぁどんなふうにその答えが出るのか楽しみです。

はっぴ~いっぱい。どんどん集めちゃいましょう~~

ドリカム手帳報告~一つが数個の幸せに!

2006-09-13 12:07:53 | ドリカム手帳
彼女はご両親と3人暮らし。
あとはお兄さんが結婚して市内に住んでいます。

お母さんと彼女はとてもお花好き。
マンションのベランダにプランターを置いて育てています。

一度だけ遊びに行ったことがありますが、それは素敵なベランダでした。
でもお母さんが言うには
「マンションは暑いから・・本当はお庭のある家で畑とかもしたいのです」と話されていたことがありました。

お父さんの関係でずっと転勤が続いていたので、マンションで引越しの連続。
一戸建ての話が出ても立ち消えという感じになっていました。

「定年になったら家でも買おうか・・」という結論にたどり着きます。
定年まであと2年・・・彼女が言うには「私は早くお庭のあるところに行きたいしお庭でお茶もしたいし・・お嫁に行っても一戸建ては無理だから両親に早く夢を叶えて欲しい。できれば自分でパンやお菓子を焼いて・・」と夢を語ってくれました。

さぁここでドリカム手帳開始。

ご両親には内緒で。
彼女はせっせとお勉強に通ってくれました。


そして3ヵ月後のある日
隣の奥さんが「一戸建てを買うことにしたの」と言いました。
それをご両親が聞いて
「いいですね・・うちはなかなか決められなくて・・定年までとか思ってるんですよ」と言うと、
「私のところもあと一年ですけど、早期退職してのんびりしますわ」とニコニコ。

そういう生きかたもあるのね・・とご両親がお話されたそうです。

その数日後、隣の奥さんから
「奥さん、我が家の隣がキャンセルになったらしいんですよ。よかったら一緒にひっこしません?」

もちろんお母さんはびっくり!
お父さんに話し、その足でその分譲住宅を見に行きました。

小さいですが、庭もあり、お花も畑もできそうです。

そして彼女が会社から帰宅すると第一声が
「家買うわ」。

今、彼女はお母さんの指示で荷物を減らされています。
「結婚して出て行くんだから少なくしてね~」と言われ。

お隣の奥さんと同じ引越し業者を頼んだので、もちろん安上がり。
一番のりのりなのはお母さんだそうです。

そしてお母さんと家具やカーテンの下見に行きました。
お母さんがガーデン用品のところであることを言いました。
「お庭にこれを置きたいわね」と言って指をさしたもの・・・
それはまさしく彼女がドリカム手帳に記載した「白いベンチ」だったのです。

「あのとき鳥肌が立ちましたよ。まさか同じもの指差すなんて。お家もベンチも手に入り、私のもう一つのお庭でお茶も叶いそうです」

きっとお花いっぱいのお家でお茶をいただけそう・・とふるらんも楽しみです。



ちなみにこのお花の写真を撮っているデジカメもドリカム手帳の成果で、頂き物です。

おかげでブログも楽しく毎日アップできます。

お不動さんブレスレット

2006-09-13 06:34:02 | チャネリング・教室
20代の女性がおばあさんと一緒に私を訪ねてきてくれた。

最初に女の子の方から見て、そして次におばあさんのお話になりました。

「右手のシビレが取れなくて困っています。あちこちの病院や○能者さんに見てもらいましたが、判らないとか、家の触りだとか言われて・・そして孫に言われて会いに来ました」

おばあさんは四国からわざわざ大阪に来ました。

見ると左手に綺麗な数珠のブレスレットがしてあります。

「それはとてもきれいですね・・うん、とってもいい数珠ですよ」
「はい、これはとあるお不動さんのお寺で頂きました」
「あ~それで。本当に良いものですね」

それは透明感があってとても美しいものでした。
向かい側に座っている私でさえそのパワーに圧倒されます。

「でも・・効かないんです、右手のシビレが取れなくて」
と嘆くおばあさん。

じ~っとふるらんは見ていました。するとおばあさんの後ろの人とか、いろんなところから「右、右・・云々・・」と聞こえてきます。

「右腕にするといいですよ」と言うと
「数珠は左にしなさいと聞いていますが」
「いえいえ、その数珠にかぎっては右にしなければならないお不動さんの数珠です」
「え?でも住職さんが・・・・」
「今だけでもいいのでちょっと付け替えてみてください。もし無理ならまた左につけたらいいので」
「・・・・・」
おばあさんは正直不満そうな顔をしました。でもちょこっと、という条件で付け替えました。
そして私はちょっとした仕事をしてみました。
「おばあちゃん、どう?」とお孫さんが聞くと、
「あ・・・あら・・・・」
「え?どうなの?」
「え・・しびれない」
「え?本当?」
「うん・・・本当。触ってみて」
「あ、いつのもおばあちゃんの手と違うね」
「うん。あら・・・しびれない・・・」

元々そこのお不動さんの力が強いお寺さんなのです。
「もしかしていつもそこのお不動さんにはきちんとご挨拶とおまいりをされていたのでしょ?それのお礼ですよ。住職さんは○感がないから、許してあげてね。でもその住職さんのおかげでその数珠をもらえたのですから」
「はい、わかりました。帰ったらまたお不動様にご挨拶に行きます」

住職様のお立場もありますから、こういうときは私の進言が無かったことにしていただいています。

「あの・・」とおばあちゃんが話しかけてきました。
「はい?」
「凄く熱いんですけど・・・・」

きっとおばあさんの手は少しずつ良くなると思います。
もちろんこの数珠に関してはメンテナンスがありますので、それをおばあさんに伝えました。

おばあさんに聞いてみました。
「そこのお寺の本尊様はお不動様ではなくて、○○観音様じゃないですか?」
「え、そうですよ。○○観音様なんですけど、お不動さんの方が有名なんです。なんで判るんですか?」
「仕事なので(笑)」

腕輪式の数珠を数々見ましたが、今現在あのブレスレット以上のものをふるらんは見たことがありません。

綺麗なもの、本当の力のあるものは着けなくても力が凄いし、出会えただけありがたいものです。

○○県の○○寺の観音様、そしてお不動様、お会いさせていただきありがとうございました。

写真のブレスレットはふるらんが作りました。