昨日の夜、急に思い立って「奈良の神社さん」へ行くことに決めました。
ふるらんはいつもこんな調子で「さぁ行こう」ですから、お勤めしているときはできなかったことを今満喫させていただいています。
地下鉄から電車に乗り継いで・・電車の中で隣のおばあちゃん達の会話が
「北海道で・・4歳のとき、母をなくして・・」と話しが始まったとき、
あれ?私の生い立ちと一緒じゃない・・と思わず聞き耳を立ててました。
いろんな人生がありますが、こうやって「今日の神社さんのご挨拶」が正解、ということを他人の方を通して教えていただいていることに感謝しています。
目的の駅に到着。
聞くと歩いて20分かかるそうなので、それなら歩きます、と答えを出し、せっせと目指す神社さんへ。
途中すご~~い難関の場所(これが私の友人が苦手というところ)し、自分の成長振りを自覚しました。
確かに、判るひとには・・ここはキツイ・・・・・超キツイ。
きっと数ヶ月前の私ならこれないところ。
そして、テクテク歩いて、山道へ。
ちょっと田んぼを通過して・・あった、ここです。
(写真は取れる場所ではないので、ごめんね。名前も伏せます。きっと撮影したら怒られると思うから)。
とっても素敵の神社さんでした。
綺麗ですね~空気も流れも。
ご挨拶をしてから、じ~っとしていると、厄祓いの神事が始まりました。
鈴の音が綺麗、ここの鈴はちょっとまぁるい感じに聞こえます。
しばらくそれを見ていると、後ろからおじさんに、
「あんた、見えるやろ?」と言われました。
「いえいえとんでもない。目がつぶれます」とお答えしました。
見えないですよ、神様なんて
気がつけば頭から汗が流れてきて、顎からポタポタ落ちています。
涼しいはずなのに・・・厄払いかな?
それが落ち着いて境内でのんびり・・と思ったらどうも早く帰れ、という感じ。
で、町までまた降りてきました。
途中の稲穂も、柿の木も沢山実っていましたよ。
「実るほど、頭(首とも書きます・・コウベと読みます)を垂れる稲穂かな」
沢山実る(お金を作る)ほど、頭は低くしなさい、とおばあちゃんに教えてもらったことを思い出しました。
柿は・・「桃栗三年、柿八年」だったですね。
地道にガンバロ~っと。
ふるらんはいつもこんな調子で「さぁ行こう」ですから、お勤めしているときはできなかったことを今満喫させていただいています。
地下鉄から電車に乗り継いで・・電車の中で隣のおばあちゃん達の会話が
「北海道で・・4歳のとき、母をなくして・・」と話しが始まったとき、
あれ?私の生い立ちと一緒じゃない・・と思わず聞き耳を立ててました。
いろんな人生がありますが、こうやって「今日の神社さんのご挨拶」が正解、ということを他人の方を通して教えていただいていることに感謝しています。
目的の駅に到着。
聞くと歩いて20分かかるそうなので、それなら歩きます、と答えを出し、せっせと目指す神社さんへ。
途中すご~~い難関の場所(これが私の友人が苦手というところ)し、自分の成長振りを自覚しました。
確かに、判るひとには・・ここはキツイ・・・・・超キツイ。
きっと数ヶ月前の私ならこれないところ。
そして、テクテク歩いて、山道へ。
ちょっと田んぼを通過して・・あった、ここです。
(写真は取れる場所ではないので、ごめんね。名前も伏せます。きっと撮影したら怒られると思うから)。
とっても素敵の神社さんでした。
綺麗ですね~空気も流れも。
ご挨拶をしてから、じ~っとしていると、厄祓いの神事が始まりました。
鈴の音が綺麗、ここの鈴はちょっとまぁるい感じに聞こえます。
しばらくそれを見ていると、後ろからおじさんに、
「あんた、見えるやろ?」と言われました。
「いえいえとんでもない。目がつぶれます」とお答えしました。
見えないですよ、神様なんて
気がつけば頭から汗が流れてきて、顎からポタポタ落ちています。
涼しいはずなのに・・・厄払いかな?
それが落ち着いて境内でのんびり・・と思ったらどうも早く帰れ、という感じ。
で、町までまた降りてきました。
途中の稲穂も、柿の木も沢山実っていましたよ。
「実るほど、頭(首とも書きます・・コウベと読みます)を垂れる稲穂かな」
沢山実る(お金を作る)ほど、頭は低くしなさい、とおばあちゃんに教えてもらったことを思い出しました。
柿は・・「桃栗三年、柿八年」だったですね。
地道にガンバロ~っと。