らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

「下克上」と言いにまた出張??

2007-01-07 13:47:41 | 楽しい~
先ほどのブログ「ふるらんは人の寝込みに出張する?」を読んだチャネリングの生徒さんから先ほどメールが来ました。

「ブログ拝見しました
うちにも来られましたよ~(夢)
チャネリングの授業を直々にしていただきました
「下克上」という言葉が印象に残っています。
人付き合いを何点か注意していただきました
ありがとうございます」と

下克上とは室町地代から戦国時代にかけて特に激しくなった風潮で、下のものが上に克(打ち勝つ)ということである。
相手を刻むという言葉に匹敵する意であり、頑張って耐えることであり、イメージとしては頭、戦国時代なら兜を支えるぐらい耐えるということです

これをどう解釈していくのかがとってもとっても楽しいところ。

今私の後ろが
「昨日お前(私のこと)は何をしていた?」と言われました。

さぁ、東北の○○ちゃん、あなたの前世が動き始めましたよ~~



ふるらんは人の寝込みに出張する?

2007-01-07 12:34:30 | ちょっと驚き!
今朝、関東からチャネリングの授業を受けてくれている生徒さんから連絡が来ました。
「電話でしかいいようがないので、電話していいですか?」と。
ほうほう~それはきっと濃~~い話だと感じましたので電話をしてもらいました

彼女は昨日不思議なことがあったそうです。
ご主人からもらった大切なネックレスを数日前にどこかで落としてしまい、歩いた道を必死に探したそうです。
そして、チャネリングをして・・・ある道路が出てきました。
ここは数日前に飲み会があって・・歩いたところ、ということでした。
ここに落としたのかな?と思って探しましたが・・ありませんでした。
まだまだチャネリングの能力がないんだわ・・と落ち込み、でもきっと答えが来ると信じたそうです。

昨日、お昼を過ぎてから少しうとうとしていたら夢の中にふるらんが出てきてタンスを指差し、「ここ開けて」と言ってそのあとに「この色の服を着なさい」と言っているのが見えたそうです。
あ、これが答え?と思い、その服装をすると・・あ、これって数日前に来ていた服と同じ・・・と気がつきました。
そしてその服を着てあの道を歩いてみることにしました。
「何かわかるかもしれない」と。
すると、その道のところであるお店の人が開店前のお掃除をしていました。
その人が「あ~」と声をかけてくれて・・・「これ、お客さんのじゃないですか?」とネックレスを渡してくれたそうです。
チェーンが切れていましたが、飾りは残っていました。

お店の人は服装を覚えていたそうです。
それで声をかけたそうですよ。

ジャケットを外で着たとき、どうやら引っかけたらしく、外に落ちていたそうです
「それは良かった、良かった」とふるらんが言うと
「本当に良かったです。ただ探しただけだったら判らなかったんですもの。わざわざ遠くまで出張してもらってありがとうございました」と言われました

確かに電車代もなにもかかってないから・・でも、何かしらのお役に立ててよかったでした

今朝他にもメールが届いています。
「夢の中にふるらんさんが出てきて、エネルギー足りないから○○へ行きなさいっていわれました~」と。

私ってそんなに出張好きだったかな????


「金貨の3」

2007-01-07 10:28:21 | タロット占い・教室
タロットとは単純な見方をするととても簡単な答えですが、お勉強や経験を重ねることによってとても深いところまでわかる不思議なものです

単に買ってきて、意味を暗記して・・出たカードの意味をそのまま言うということではありません。
そのカードを扱った人と占いを依頼した人などのいろいろなものが重なって、その占い師の力量がわかります

昔私が若かった頃、よくあちこちの占いの先生に見てもらった事があります。
女の子ってそういう時期がありますから

カードをそのまま読む先生もいれば、深く読める先生もいます。

ある占い師さんに見てもらったときのお話です。
でたカードは「金貨の3」。
女性と、神父さんと、建築家の絵が描いてあるものです。
「あなたは専門のお仕事を持つことによってお金ができる人ね」と言いました。
当時私はある専門職でお仕事をしていましたから、その通りだと思いました。
しかし、何か引っかかるなぁ~と思いました。
なんだろう・・・と思うと、おや、占いの先生のそばにおじいさんがいるし・・
白い着物で・・ひげが長くて・・・ほほ~結構な知恵者。

じ~っとしている私に先生が
「あなた見える人なのね」と言うのでそのおじいさんの説明をすると
「ええ、私には神様が付いているの」と言いました。
え?・・・・・・。
私には立派なご先祖様にしか見えないけれど・・・
まぁいっか、と思いながら先生とお話をしていました。

先生の後ろのおじいさんが私にあることを言ってきたので、
「先生、もう一度カードを引いてくれますか?」と言いました。すると同じ「金貨の3」。

「あら~また同じね」というので、先生に
「この女の人は先生で、この牧師さんは先生のうしろの人で、この設計のおじさんはここの経営者の方だそうです」と言いました。
「・・そうです、って?」
「先生の後ろのおじいさんが」とふるらんニンマリ。
「ついでに次のカードは腕組みをしているカップのおじさんだそうです」と言うと先生はカードを開きました。
「カップの9」。
「先生、うしろのおじいさんのお墓参りへ行ってね」と言ってお店を出ました。

今ふるらんは変わったタロットの占い方をしています。
それは「そうして欲しい」と指示があるから

その人によってカードの使い方が違います。
そして解釈の仕方も違います。

だからとっても面白いのです

あるお客さんがタロットを習いに来てくれました。
そして娘さんの占いをするといつも「金貨の3」が出てきていました。

「まだ中学生だけど・・将来何になるかも聞いたことがないし・・」と話していました。
ふるらんが娘さんの写真を見てあ~~と思いました。
たぶん「キリスト教」と。
だって白いベールが見えるの。
あのお祈りに使うのが。

そして・・・彼女からメールが来ました。
「先生、娘が“お母さん、これ綺麗だから買って来ちゃった”と言って十字架のネックレスを見せてくれたんですよ。びっくりしました。
この子は前世、キリスト教だったのかも知れないですね」。