らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

「誰かとお付き合いしてるの?」

2007-01-12 20:04:14 | 嬉しいわ~
笛のお稽古が終わって、ミナミへ向かいました

そして、お年始のご挨拶を兼ねて、ママさんの居酒屋へ。

ママさんとは私が大阪に来た時に、人の紹介でお会いした方でした
ずっとミナミでご商売をされていて、一度辞め、それから最近またお店を出された方でとてもパワフルな女性です
・・と、綺麗な人。

お家で若いときの写真も見せてもらいましたが、めっちゃ女優さんの写真状態{

ブロマイドかと思いましたモン

開店祝いに蘭のお花を贈ってから、顔を見ていないので、ご挨拶へ。
で・・待ち合わせをしたら、なんと団体予約が入っていて・・ふるらんの座るところがない、と。
ママさんと近所の喫茶店でちょこっとお話。
そしてご挨拶をしてからママさんが急に小さい声で
「ねぇ、誰かとお付き合いしているの?」と。
思わずコーヒーを噴出しそうになり・・
「え~~いないですよ」と即回答。
(ラブオーラ出てるのかなぁ・・・でも、もし居たらママさんに見せにいきますわ・・・と本気で思ってるぐらいだもん)

それから独身の男性が数人居るから・・という話になり・・
「ママさん、(理解のある人ならいいけど・・・霊感体質の問題があるから)私の彼氏は難しいですよ~」とお話していました。

さて、これを読んでいるみなさん。
ふるらんと一緒に食事をしたいと思った方がいたらご一報を
独身者の方にはママさんからの出会いのきっかけをいただけるかもしれませんよ~~






今年初、龍笛の教室へ

2007-01-12 19:14:59 | 楽しい~
今年になってやっと笛にお教室へ行くことになりました

あ、その前に・・歯の定期検査・・・。
「お正月、口噛んでません??」と先生に言われ・・
「あ、食べ物の代わりに口をかんだんだ・・」と自覚・・

そして処置をしてもらって・・
はい、お昼から笛の先生のところへ。

四天王寺さんにまず挨拶。
なんでかって??
ここは舞楽のお寺さんです。

行事の時にはここで美しい曲と舞が見れます

ここの仏様でふるらんが好きな観音様がおられます。
とってもステキなお顔をされていて、心が洗われます。

あれ?・・と気がついたのが・・この字。



聖徳太子様のお寺の四天王寺さんですから、たしかにこの「憲法の意味」は深い・・

本来はもっと長く・・・
十四にいはく、群臣[まちきみたち]・百寮[もものつかさ]、嫉み妬むことあることなかれ。われはすでに人を嫉む時は人またわれを嫉む、嫉み妬む患[うれ]へその極まりを知らず。このゆゑに智[さとり]おのれに勝[まさ]るときはすなはち悦びず、才[かど]おのれに優[まさ]れるときはすなはち妬む。ここをもつて、五百[いおとせ]にて後[のち]いまし今賢[さかしひと]に遇[あ]ふとも、千載[ちとせ]にてももつてひとりの聖[ひじり]を待つこと難し。それ賢[さか]しき人・聖を得ずは、なにをもつてか国を治めん。

現代語訳・・・

十四、この国を治める役人たちは、嫉妬してはならない。自分が人を嫉妬するときは他人は自分を嫉妬している、嫉妬の患いは限りが無い。このために智恵が自分に勝っていると喜ばず、才能が自分より優秀だと嫉妬する。五百歳の後たった今賢い人に遇っても、千年たっても聖人を待つことは難しい。賢い人や聖人を得なければ、どうして国を治めることができるだろう。

(あちこちの文献からまとめて書きました。さすが、みなさん勉強されていて、こういうときに助かります。ありがとうございます

聖徳太子さんとはとっても賢く、そしてその部下だった人も賢く・・
そしてこの国の発展と仏教の教えを広め・・・

あ~~学生の時、もっと歴史を・・・とまた反省


それから・・お教室へ。

先生にお年始のご挨拶。
そして新しい曲の練習が始りました

「老君子」といいます
昔中国のある小さな国の王様がいました。
その王様は小柄でしたが、少年のようなお顔で、とても人望、人徳のあるお方だったそうです。
長寿でお亡くなりになられたそうで、その方のための曲だったそうです。

今は男の子が生まれるとこの曲を演奏するとか。

いや~~生まれるときに吹けるなんて、めでたい

なんかふるらん嬉しかったでした
で、頑張ります。

上手に・・聞いていて気持ちよく・・なれるように。

日々努力~~~