らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

新春 初占いイベント報告

2007-01-08 16:01:36 | タロット占い・教室
今朝、メールが来ました

「先生~、占いのイベントに始めて参加しました。そして全体の占い師さんの売り上げを聞いたら・・初日はいけていませんでしたが、2日目、3日目と伸びました。結局、売り上げ4位でしたよ~初めてなのに、びっくりです。タロットをやってよかったでした」とがありました。

それは良かった~
彼女は普通の主婦さんでしたが、少し手が空いてきたので何か身につけたい・・と思ったときに、タロットにしようかな?と思ったそうです

地方都市の方でしたら、メールと電話で教えまして・・・そしてイベント対応のコツも伝えました。
普通に占いをするように行ってはお客様は獲得できません。
期間限定のイベントではそのコツや要領があるのです。

イベントでは座る位置は主催者が決めるのでそれは運次第です。
初日はみなさん様子見でくることが多いですが、2日目になると初日の噂が伝わります。
トップを取れる先生には特徴があります。

パーテーションでお部屋があるイベントもあれば、ただ椅子に座って・・という簡単なものもあります。
ですから、その雰囲気に合わせてコツを駆使するのです

実力というオーラも絶対に必要です。
でもイベントにはある法則があるのです。

ふるらんがイベントのアルバイトに行っていたときにいろんな先生から教えてもらいました。
「あのね、ここは・・」と言うように。

ふるらんが一番凄かったなぁ~と思ったのは
「宝石のイベントに頼まれたこと」。
ん~十万円の宝石に囲まれながらたった一人で占いをしていました

イベントでは朝礼をします。
ふるらんは外部の人間ですから、参加が無用なのですが、その間にん~十万、ん~百万のキラキラ宝石を見学しました。

初日はお客様は少ないんですよ、みなさん買い物に集中されるから。
だからふるらんは時間が空いたら占いブースの前に立ちニコニコしていました

そこでもやはり最終日には予約時間を決めてもらわなきゃ大変状態になりました。
その日はお昼ご飯も食べれませんでしたよ

理由は単純に「当たってる」から。
一人のお客様が他のお友達に言うのです。
そして一度買い物をされた方がまたお友達を連れてきてくれました。

10分刻みの予約でしたが、さすがに目が回りそうで・・

最終日の終わるときにはイベントの店員さんが次々来ました。
「お客様から聞きましたよ」と言って。そして・・
「先生が占いの場所から出てきて立つと宝石を見ていてもお客様があの人だあれ?と聞くのです。占いの先生ですよ、というと見てもらおうかしら・・と言うんですよ。宝石の威力に負けないオーラ出ているんでしょうね」。

あの時着ていたのがピンクのスーツに真珠のネックレス、胸にバラのお花をつけていた程度なんですけどね

数日後、イベントのアルバイト代を頂き、別な袋に「ご祝儀」を頂きました。
主催者の方に
「お客様からまた先生のご指名がきていますので、またよろしくお願いします」と言われました。

私はここのイベントである魔法を使っています。
そしてその魔法は沢山の人を喜ばせることができました。
とても嬉しかったです。

このイベントでは一人だけ男性が来られました。
学校の先生と言われましたが、雰囲気が・・違うし、その男性が
「宝石のイベントなんですが・・僕は買い物なんてないのに、今日ここへ行くように言われました。先生の顔を見て、あ、この人に会えってことだとわかりました」と言われました。
(完全に霊感会話が入っていますから普通に聞くと変な人でしょうね~)

彼に
「僕を見てどう思いますか?」といわれ、即決即答の霊感で答えました。
「あなたは仏道に入る人。お家のことはそうなるためにそうなってるの」と言うと涙を流し始めました。
「あ・・・・わかります、やっぱりそうなんですね。ありがとうございました」と言って数分で帰りました。

「人は人に学び人として育つ・・」
私の守護霊さんの言葉です





関空より愛を込めて・・・

2007-01-08 08:32:13 | ちょっと驚き!
昨晩、パソコンを触っていると携帯が鳴りました。
見るとお客様から紹介していただいたある会社の男性。
お客様として数回お会いしていた方でした。

「こんばんわ~」
「はい、こんばんわ~」とふるらんお返し。おや、後ろからインフォメーションが聞こえる・・・これは・・空港??
つかさず「今どこからですか?」と聞くと
「関空から」と回答をもらいました。
「関空って・・どこへ行くんですか?」というと、
「うん、○○へ」
「え?」
「○○だよ」
「え~そうなんですか?お仕事?」
「うん、当分日本には帰ってこないんだ」
「あ・・そうなんですか・・・それは大変ですね」
「それで・・なんだけど・・・」
「はい?」
「声を聞いておこうと思って・・」
「え?!」(超~~びっくりのえ?です)
「俺も男なんだけど、・・それを強く言えなかったってことだよ」
「あ・・・(気がつかなかった)」
(判っていたのは・・彼がどんな女性と結婚するのかを霊視できていたこと)

「まぁ・・こんな俺だけど、あっちで頑張るわ」
「あ・・うん、頑張ってくださいね・・」

電話の切れる音がして・・・ああ、人間っていくつになっても不器用で、判らなくて、鈍くて・・寂しくて、辛くて、悲しくて、大変で・・・

涙こそ出なかったけど、胸がちょっと痛かったなぁ・・・

女性より男性の方がこの世は辛いかもしれない・・とふるらんは思いました

みんな一人一人、この地球のどこかで前世で再会を約束している人がいるはずだから・・頑張って見つけてください、と願いながら、自分も必ず見つけるぞ~とまた新たに決意するふるらんでした