らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

難波で「(アミューズメントの発音で)きゃぁ~~~~~」

2008-01-04 23:43:47 | 楽しい~
枚岡神社さんからなんばに向かい、そしてお店を徘徊。
ン~~半額セールがいっぱいだぁ
あ~このバッグ、あのバッグ・・・欲しいわ、目がキラァ~~ン
あ~~でもでも・・・あ~~我慢かぁ・・・・
夜になってきて・・ミナミの地上へ出ました。
本当ならふるらん大の苦手の場所なのです。
でも、でも・・・もう大丈夫になりました。
そう、夜歩いていても大丈夫になったのです。
ものすごぉ~~~い成長ですわ
前なら一人で歩いたら頭痛はするし、体は重いし。
「このぉ~」とか「うおぉ~」とか気合を入れないと歩けないぐらいだったので。
つまり、「体力がついた」ってこと。
しみじみ・・・あ~成長したぁ~~~と思いました

そしてミナミのママさんのお店へ新年のご挨拶に。
あら、まだ時間が早いから・・・・
と思ったら
「きゃぁ~~~~~~~~~~~~~」
なんだなんだ?と思い行くと・・・
フリーフォールの乗り物。
まっすぐゴンドラがあがってストーーーンと落ちてくるやつ。
途中で体が浮きます、って感じの。
お~~~凄いじゃないですか。
知らなかったわ~~今日知った

しばしたたずみ・・・・見ていました。
子どもにお母さんが見せようとすると・・
「イヤ、イヤ、見たくない」といってるのに見せていました。
ああ・・・きっとトラウマになるのに・・・
(この関係のお話、後日お話しますね)

そしてママさんのお店へ、新年のご挨拶へ。
扉をあけると・・・あらぁ~~~~お久しぶりの人が
「何でいるんですか?」とわけのわからない挨拶をしてしまいました

ふるらんはお酒が飲めません。
でもお茶で楽しい時間を過ごせました

やっぱり大阪に来てよかったなぁ・・・と思いながら。
そして今年、東京でも頑張ろうと思いました

自分の成長あっての日々ですもん。
そして大阪の土地のおかげで成長させてもらっていますもん。

だから・・ちゃんとお返しをしていかないとね。

ふるらん、大阪の人のために、そしてここで出会う人のために、そして他の土地での出会いのために・・・頑張っちゃいます

帰りの電車の中で右前頭葉の頭痛・・・・
う~~~やはり脇が甘かったか・・・

で、ある駅で○○○○を○○○いる人を見て・・・・痛みが取れました。

あ・・・やっぱり助けられるわ・・・

さて、これから枚岡神社さんで教えていただいたことを復習します。
神社へ行くときは予習はしません。
復習して・・確認します。
そして・・次につなげます。

ちなみに日中生徒さんから
「ヒーリングの授業の分野」を具体的に希望が来ました。
メールを読んでいて・・・
「うん、そうだよ」と思いました。

そうそう、そうなのよ、そうなの
それが正しいの。

そして・・・上から褒められるの。
大切なことに気がつく人は
「幸せ」で「ステキ」です


河内国一ノ宮枚岡神社

2008-01-04 14:28:33 | 携帯からです。
ミスドで「枚岡神社」と言われ…はい、電車に乗りました。

ちょい焦り気味で。
本当は今日は日が悪いんだけど…
で行きましたよ。

わ~わ~綺麗、綺麗!
お掃除綺麗~!
誰がこれだけの実力あるんだろう…
ふるらん、感心しちゃいました。
神主さんの気配じゃないし…誰?

本殿ご挨拶してたら女の人の気配…
髪がサラサラで着物からパラパラぁ~と下に滑る音がします。
女性の神様…

綺麗な人…

札を数枚出し、
「お引きなさい」と。
一枚引いたら「(漢字で)ひ」と書いてました。

あ~あ~そうなのね~
そうなのね~
納得!
「後ろ」と言われ、拝殿の後ろに回りみると…気配が強いし…あら~大きい!

あの人ね。

巫女さんに聞いたら「こちらがご神体」
ふるらん、ニンマリ。

ここは〇原家の神社さんで、お粥で占いをします。
で、なんかちょっと違うらしき事を…言われ…へぇ…へぇ…とベンチでに座りながら教えて貰いました。

〇主神の気配が…しないなぁ…

でもとってもよい場所です。
ただ縁のない人がいくと…違うかも。
で…男女の中でも‘違う’と怖いな。

ニヤニヤ笑いながら歩くふるらんは…やっぱり変だわ。

これから難波に向かいます。

心の整理整頓

2008-01-04 10:54:11 | ちょっと驚き!
大きなお家があります。
そしてその縁側で親戚が集まっていました
小学生のふるらんはうつむいています。
だって・・嫌いな親戚のおじさんやおばさんがいるから。
おさないときいろいろいじめられまして、でも我慢しなきゃ・・と思っている女の子だったのです
お向かいのお家から煙とドン!という音が聞こえてきました。

びっくりして助けに行かなきゃ!と思って大好きな親戚のおばさんといとこの子と燃えているお家に飛び込みました。
目の前で人が焼けています。
そして消防団のおじさんたちも必死に水をかけています。
親戚のおじさん(嫌いな人)が顔面やけどで重症でした。
おじさんの処置しなきゃ・・・
真っ赤とどろどろになった顔になっていましたが、皮膚の保護と、水分補給しないと・・あ、救急車呼ばなきゃ!と思っておばさんと連携しました。
いとこの子はそばで震えています。
「大人の人呼んで、そして救急車と水!」と言っていとこの子は走っていきました。
ガーゼと・・包帯、足りない・・仕方ないタオル、あ、
「誰か、綺麗な下着、綿の下着持ってきて!」というと近所のおばさんが持ってきてくれてそれを裂いて・・傷に当てました。
服に水をかけて火傷の確認して・・・・
おじさんはう~う~うなっています。
おじさんの息子と奥さんは見てるだけ・・・
ここは田舎だから救急車が来るまで5分以上はかかるし、隣の総合病院まで30分かかります。
それまで持たせないと・・・
酸素のボトルもっていない?とか周りに聞いて・・・
来た!救急車!
みんなでおじさんを乗せて、小学生のふるらん
「○○師です、乗ります!」と言い、救急車に乗りました。
血管確保のための点滴、酸素・・
救急隊のサポートです。
ショック状態で痙攣・・
「おじさん、頑張らなきゃだめ!もうすぐ病院だから!」といいながら手を握っていました。

場面が移って・・・・

おじさんは顔面ケロイドで、半分ドロドロ、半分まだ真っ赤です。
そしてうつむいて歩いています。
口は変形し、うまく発音できません。
親戚はみんな気持ち○○と言ってそばによりません。
ふるらんは平気です。
だって、どんな顔をしていてもちゃんと人間だもん。
おばあちゃんが産んだ可愛い息子だもん。
幸い火を吸い込んでいなかったので、気道は大丈夫でしたからおかゆは食べれそうでした。
スプーンですくってあげて・・お口へ入れてあげたらおじさんは泣いていました。
惨めさと、悪かったな・・という気持ちでしょうね・・・

人って・・・いろんな人生が振ってくるんだなぁ・・でも人って何があってもゆりしてあげなきゃ成長しないんだろうな・・・と思いました。

にっこり笑って
「おじさん、最新の形成外科って凄いから、綺麗に治るからね、心配しなくて良いよ。かっこいい顔に戻してもらってまた女の子にもてたらいいよ」と言うとおじさんは涙を流しながらうんうん、とうなずいていました。

どんなに年をとっても男は男。
もちろん顔は大切ですもの。

「この人のおかげで強くなれたなぁ・・・」と思った瞬間目が覚めました。

(ちなみにこのおじさんは火傷もしていないし、今でも健康です)

目が覚めてからしばらくボヤァ~~と天井を見ていました
「ふるらん、やっとおじさんへの想い・・吹っ切れるなぁ・・」と。

このおじさん、前世では父親でした。
権力で民衆の血税を集めて自分は優雅な生活をしていた人でした。
それに反発し、父親に向かって
「人は生まれがどうであれ、同じものを食べ同じ日の下で暮らす限り平等でなければならないし、神の下ではみな同じでなければならない」と論議。
結局ある人のすすめであるお勉強をすることになり、あるお仕事をすることになったのでした。

体が持たなくなって・・命が終わり、魂が抜けて・・・体が火葬にされ・・・
歩く道は同じだもんねぇ・・・

それを繰り返して・・繰り返して・・・
だからこそ、仲良く、仲良くしてきたい。
前世で父に反発したことは仕方ない内容だったからそうかもしれないけど、父には父でいろんな想いがあっただろうし・・
なんとしてでものし上がりたい、という思いが。
反発するのではなくて、それをどうやってよい方向に持っていくかを考えるばきだったな・・と思いました

で、ふるらんが親戚の夢を見るときにあることが起きます。
・・外れてくれるといいんだけど・・ね

と、親戚のおじさんが意識を失う寸前にふるらんの名前を言うそうです。
おばさんが
「ふるらんの名前を言うのよ。好きだったのかしら?」といいます。
「あははは、おばさん、ちゃんと嫉妬するんだ」
「あ・・」(顔真っ赤)

みんな年を一個ずつ重ねるのよね。
そしてどんどん重ねて・・年を取る。

親戚にかかわらず、お友達も、お付き合いをした人も、会社の人も・・・
何を許すか、手放すか・・
そして少しでも軽く人生を歩きたいものです

あ、ちゃんと好きな人は手放しちゃダメよ。
手を握ってまっすぐな目で
「ちゃんとそばにいてね」といいましょう