らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

「指」「切った」「酢」

2008-01-05 21:41:10 | 笑っちゃうかも
クリスマスのころ、ケンタッキーの紙の箱を開けようとして親指を紙で切りました
まだその傷が完全には治っていません

そのころから「指」のメッセージが来ていました。
指って・・来年はマッサージでも?と思いましたけど・・
「指・・云々」って感じだったのです。
切ることになんかメッセージがあるんだろうなぁ~と思って。
(ふるらんのメッセージですからふるらんのための指導です

それから紙に対して少し警戒していました。
変ですけど。
切符で手を切らないようにとか。

主婦の方ならわかるでしょうね。
手を切るとどれだけ家事仕事がやりづらいか。

そして年越しをするぐらいに酢の物が食べたくて・・・おかしいな・・と。
キャベツの酢漬けが食べたくて、レシピを探していました。
ん・・・なんか違うなぁ~とか。
先日外でカレーを頼んだとき、キャベツの酢漬けが出てきて、これがまた
「まずい」

ん・・・なんとかならないの?と思いながらいろいろレシピを探して・・
今日もキャベツの酢漬けを見つけてはレシピをメモして・・明日酢漬けを作ります。

「指」「切った」「酢」・・・・なんか変だなぁ~と思って。

で、まさぁ・・と思って調べたら
「あらぁ~~~~~」と思いました。
今年の課題みたいだし。
なんか面白いなぁ~と。

勘のいい人なら、わかりますね
そしてふるらんはまたニヤニヤしながら今日も一日を終えるのでした

明日は午前中に人と会って・・お昼からはおうちで掃除洗濯。

また来週はビッチリ予約なので、少しのんびりして、来週を迎えます。
はい、社会も稼動し始めました。
ふるらんも稼動しますわ~~

蟹三昧

2008-01-05 19:46:15 | 嬉しいわ~
お友達が来て、蟹を買ってきてくれました

ズワイガニです。
とっても大きな

お鍋作ってめっちゃ食べました。
おかわりして~~二回分。
うわ~~~食べた食べたぁ~~~~お腹一杯です
幸せな人ひと時でした

明日もあまった蟹で雑炊します

バベルの塔

2008-01-05 10:07:43 | ちょっと驚き!
周りから声が聞こえます。
「バベルの塔が・・」と

バベルの塔って・・・旧約聖書に出てくる塔で、高い建物を立てて神の怒りを買い、崩壊したというお話。
(実際には旧約聖書では神が壊したとは書いてないんだそうですけど)

昔、人間は言語はひとつで・・そして仲良しで。
でも高い建物を建てるにあたり・・揉め事とは始まって・・言葉が変わってきた・・とか、というのがふるらんが聞いていた知識。

でも当時も今も高い建物に雷が落ちるんだから・・・塔なんて建てたら落ちるだろうなぁ・・・・

ふと見ると塔があります。
そしてそこでたくさんの人が仕事をしています。
仕事があるから経済も回るんだろうし・・・
でも不自然だなぁ・・と。

その土地にあったものならいいんだけど、とっぴだし

いろんな観光地で大きな仏像さんを作るけど、あの違和感。
はるか昔の人の技術とこころで作ったものを無視して大きさだけを表現するところもあって・・・

でも、男性って・・存在感を追及するから大きいものを買うらしい。
骨董品屋のおじさんが
「男性はツボとか大きいものを買うし、女性はカップとかお皿とか綺麗に可愛く飾れるものを買いますよ」と言いました。

あんな感じなのね・・・・

大きくして威張っちゃだめね。
大きくして目立っちゃだめね。

神様のお怒りかうから

地位のありそうなおじさんが二人指をさして建築の指示をだしてはニコニコしています。
まわりでその人の顔色を見ています。

「あと一人足りないな」とふっと思いました・・・ってあ~~~そうね、タロットカード。

そう、このお話、タロットを学んでいる人には良くわかるお話。
はい、生徒さん、わかりますね?

技術の向上とともに、自分の心を自省しないさい、ってことみたい。
ここ数日の夢も火事とか火傷とか・・・いろいろだから

う~~~ん、そうだよね・・・一人足りないな・・・
「出資するお金持ちさんと建物と指導する技術者さんは居るけど・・・あと本物のお金持ちさんと本物の指導者さんじゃないし・・あと聖職者さんが居ない」

この建物、3人そろわないと・・雷落ちるわ、と思いました。

民衆は必死に建物を建ててます。
神の恵みを信じて。
みんな、聖職者の言葉を信じて動いているけど・・・その心はすなおでいいんだけど・・・でも向かう方向が違うような・・気がする。でも仕方ないのかな・・恵みの意味を履き違えて歩くとこういう路線に行くんだろうな・・と思いました。

じ~~っと塔を見ていると・・雲が、そしてその間から光が・・・
天使のはしごにしては・・細いけど、あれにまた誰か乗っかってあの世に行くんだ・・と思いました。
そしてどうせ大きな建物建ててもねぇ・・・と。

で、目が覚めました。

あ・・夢ねぇ・・・

ふっと「○○殿」と「○○さん」と出てきました。
画面がふっとその時代へ。

綺麗なふわぁ~~~とした着物をきて、体を動かすたびに着物のすそが風に舞って・・・袖が長くて・・手が見えない。
体が透けて見えるんじゃないかと思わせるぐらいの薄い着物で・・
まるで桜の花びらが風に舞って散るような・・・美しい女性とその舞。
彼女は歌が上手で・・一人で庭で歌っている後姿も見たことがあって・・・・
その声から花の香りがしそうなぐらいの甘い声・・・

‘わたし’が○○殿のところを通ったとき初めて見て心奪われ、それから通るたびに
「今日は居るのかな?」と心で探していて・・・
舞よりも・・歌声が聞きたくて、でも声はかけられなくて・・・
仕事に集中しないとな、と思っていて・・・

庭で歌を歌っていたときに初めて声をかけて・・
振り向いたとき「可愛い人だな」と本当に思った。
身分がかなり違ったから・・彼女は遠慮していたけど・・・
そして‘わたし’もそれ以上の何も進めなかったし。

上司に
「恋でもしたか?」と笑われ、真っ赤な顔をしてずっと顔をあげられなかったっけ。
そして
「失いたくなければ、手に入れないことだな」と。

この一言で顔色がいっぺんした‘わたし’。

それだけ厳しい任務だったし。
そうだよね、そうそう、思い出した。

あの声、あの甘い声・・・
左の腕に○○を置いて右でそれを支えて・・「言祝ぎ(ことほぎ)」の歌を歌い、動物や植物を愛してにっこり笑う人。
あの目・・・
あ・・・・思い出した・・・あの人。
本当に・・・思い出した・・・。

あ・・・・・しかでないわ
そして涙があふれてきて・・手の平からこぼれる。

あ・・・・・そうだったんだ・・それで・・・・・

人は何回も生まれ変わっていろんな人と出会うけど、やっぱりちゃんと理由があって、そしていろんなカタチになって・・・

ふるらん、まだまだ会わなきゃならない人がいます。
きっときっと大阪で会うんだろうなぁ・・・
あ~京都かな?
あ~他府県かな~~~?

そしてどの人と結婚するのかな?
ふふふ~生きてるって楽しみ。
そう、楽しみ
たとえ死んでも楽しみ。
だって、だって、また昔の思い出に会えるから・・ね?