2年前にタロットの勉強をしにきた生徒さんからパソコンにメールが来ました
彼女はご主人の浮気で相手の女性との間に子どももできて・・
そして離婚。
当時ヘルパーをされながら、子どもを育てていました。
初めて会ったときに彼女は
「今ボーナスもありませんし、将来が不安になります。昔から占いに興味がありましたからそれで少しでも人の役に立ちながら収入を得られたら・・と思って来ました」と言いました
地方都市の方でしたから一ヶ月に一回新幹線に乗って数回分をまとめてお勉強されました。
メールでのサポートもしました。
あれから2年・・・
メールには占いのバイトに行ったり、自宅で友達の占いをしたり、その紹介でまた占いをして・・・
今はおやすみの日には予約完了できるほど、予定が入っているそうです。
もちろん、お子さんとの時間もちゃんととっていいママさんになってるようで・・・
「今年の目標は年間のボーナスぐらい稼げるようになります。そしていずれ自分の占いでご飯が食べていけるように伸びて生きたいと思っています。また大阪に行きますので、その時はおごらせてもらいます」
うふふ
いい感じ。
ちゃんと前向き、そして力強いメール
タロット占いでご飯を食べていくのは正直至難の業。
この業界とても人が多いし、実力が飛びぬけていかないと無理。
つまり、いろんな経験をして、そしてお客様に対応できる会話が出来ないとね。
社会人を数年やっておかないと無理だし、そして自分の経験を肥やしに出来た人がこの世界の上を行きます。
しかし、普通に占いをしてお友達に助言をしたり、心を癒してあげるのであれば・・とてもいいツールです。
リーディングカードもオラクルカードも
あなたの一言で相手の心が温まるステキなツールです。
使いこなせるようになるまでの練習ですものね。
結構女の子は持っていますが、使い方を間違えている人も多いのは確か。
プロを目指す生徒さんにはふるらんはとても厳しいことをいいます。
だって生活がかかっていますから。
目標を設定してそれをクリアーできない限りプロ使用を解禁させません。
大阪市内やいろんな地方都市で出張して、タロットの占いをしてきましたふるらんです。
その厳しさを知っています。
土地柄もありますが、そのお客様を見ていろんな会話をしていきます。
そしてお客様によっては他の占いを希望されることもあります。
(いろんなことが出来て地方出張ができるんですよ)
ある土地でお客様を見た瞬間
「あ・・」と思いました。
そして「手を見せてください」と言いました。
それから
「もしかして○年後失明されるとか言われていませんか?」と言いました。
姉妹で来られていた二人はお互いを見て
「良くわかりましたね。見た目はまったく誰にもわからないのに・・」と言いました。
そう、このお姉さん、○年後には失明宣告されていたのでした。
そしてある男性がふるらんの前に座りました。
「今日ここに来るように言われました」と言ったので
「あ、○能者さんですね?」と言いました。
「はい」と答えた彼に
「あなたは捨てなければならないことがあるのでしょうけど、とてもその選択をできるほど・・強くはありませんね。私がその立場でももちろんむりでしょうけど」と言いました。
すると彼が泣き始めました。
「あ・・・ここに来た意味がわかりました」と。
このブログを読んでいる方でこの会話の意味がわかる人は・・大人ですね。
悲しいけど、大人ですね。
そう、彼は離婚しなければならないのです。
彼の○能力は成長し、そしてお寺に入らなければならない状況でした。
「でも、どうしても離婚ですね、生活ができない状況になるから・・ごめんなさいね。これを私がいわなきゃならないことらしいから・・」と言いました。
「はい、言われてそうだと思います。これで決断しなさい、と言われているのです。わかりました。本当にわかりました」といって帰りました。
イベント後半になると、お客様から聞いて来たとか、イベントのスタッフが占いに来てくれました。
3日間の出張を終わらせ、一週間後に占いのお金が入金されました。
そしてお手紙が来ました。
イベント会社からでした。
「ありがとうございました。お客様からあの先生は今度いつ来るのか?という問い合わせが何軒もありました。またイベントがあるときはお願いします」と書いてありました。
自分の人生が占いの役に立つことがしばしあります。
経験が宝になるのです。
タロットを見ていると言葉が出てくるのが占いです。
そしてそのカードから未来へのメッセージをもらいます。
鍛えて磨かれて・・そしてプロへ行く人も居ます。
まずは基本と経験。
何年タロットを触っていても・・ふるらんは基本が命だと思っています
彼女はご主人の浮気で相手の女性との間に子どももできて・・
そして離婚。
当時ヘルパーをされながら、子どもを育てていました。
初めて会ったときに彼女は
「今ボーナスもありませんし、将来が不安になります。昔から占いに興味がありましたからそれで少しでも人の役に立ちながら収入を得られたら・・と思って来ました」と言いました
地方都市の方でしたから一ヶ月に一回新幹線に乗って数回分をまとめてお勉強されました。
メールでのサポートもしました。
あれから2年・・・
メールには占いのバイトに行ったり、自宅で友達の占いをしたり、その紹介でまた占いをして・・・
今はおやすみの日には予約完了できるほど、予定が入っているそうです。
もちろん、お子さんとの時間もちゃんととっていいママさんになってるようで・・・
「今年の目標は年間のボーナスぐらい稼げるようになります。そしていずれ自分の占いでご飯が食べていけるように伸びて生きたいと思っています。また大阪に行きますので、その時はおごらせてもらいます」
うふふ
いい感じ。
ちゃんと前向き、そして力強いメール
タロット占いでご飯を食べていくのは正直至難の業。
この業界とても人が多いし、実力が飛びぬけていかないと無理。
つまり、いろんな経験をして、そしてお客様に対応できる会話が出来ないとね。
社会人を数年やっておかないと無理だし、そして自分の経験を肥やしに出来た人がこの世界の上を行きます。
しかし、普通に占いをしてお友達に助言をしたり、心を癒してあげるのであれば・・とてもいいツールです。
リーディングカードもオラクルカードも
あなたの一言で相手の心が温まるステキなツールです。
使いこなせるようになるまでの練習ですものね。
結構女の子は持っていますが、使い方を間違えている人も多いのは確か。
プロを目指す生徒さんにはふるらんはとても厳しいことをいいます。
だって生活がかかっていますから。
目標を設定してそれをクリアーできない限りプロ使用を解禁させません。
大阪市内やいろんな地方都市で出張して、タロットの占いをしてきましたふるらんです。
その厳しさを知っています。
土地柄もありますが、そのお客様を見ていろんな会話をしていきます。
そしてお客様によっては他の占いを希望されることもあります。
(いろんなことが出来て地方出張ができるんですよ)
ある土地でお客様を見た瞬間
「あ・・」と思いました。
そして「手を見せてください」と言いました。
それから
「もしかして○年後失明されるとか言われていませんか?」と言いました。
姉妹で来られていた二人はお互いを見て
「良くわかりましたね。見た目はまったく誰にもわからないのに・・」と言いました。
そう、このお姉さん、○年後には失明宣告されていたのでした。
そしてある男性がふるらんの前に座りました。
「今日ここに来るように言われました」と言ったので
「あ、○能者さんですね?」と言いました。
「はい」と答えた彼に
「あなたは捨てなければならないことがあるのでしょうけど、とてもその選択をできるほど・・強くはありませんね。私がその立場でももちろんむりでしょうけど」と言いました。
すると彼が泣き始めました。
「あ・・・ここに来た意味がわかりました」と。
このブログを読んでいる方でこの会話の意味がわかる人は・・大人ですね。
悲しいけど、大人ですね。
そう、彼は離婚しなければならないのです。
彼の○能力は成長し、そしてお寺に入らなければならない状況でした。
「でも、どうしても離婚ですね、生活ができない状況になるから・・ごめんなさいね。これを私がいわなきゃならないことらしいから・・」と言いました。
「はい、言われてそうだと思います。これで決断しなさい、と言われているのです。わかりました。本当にわかりました」といって帰りました。
イベント後半になると、お客様から聞いて来たとか、イベントのスタッフが占いに来てくれました。
3日間の出張を終わらせ、一週間後に占いのお金が入金されました。
そしてお手紙が来ました。
イベント会社からでした。
「ありがとうございました。お客様からあの先生は今度いつ来るのか?という問い合わせが何軒もありました。またイベントがあるときはお願いします」と書いてありました。
自分の人生が占いの役に立つことがしばしあります。
経験が宝になるのです。
タロットを見ていると言葉が出てくるのが占いです。
そしてそのカードから未来へのメッセージをもらいます。
鍛えて磨かれて・・そしてプロへ行く人も居ます。
まずは基本と経験。
何年タロットを触っていても・・ふるらんは基本が命だと思っています