ご馳走様で～～～す♪

メールが入ってきて、お友達が
「お昼食べた？」と
「いやまだだけど」と返信すると「持っていくわ～」と。
お～～～～～
お昼が浮いた～～～～～～

そしてお友達が来て、どうやら計算ミスでダブったらしい。
そしていただきました。
お金を渡すのもなんだったので、家にあるお菓子を彼女に渡して・・・
わらしべになったかな？

そしていただいたのが和風ハンバーグ。
食べてみるとあ～～～豆腐ね？

美味しくいただきました

一回はやってみたい「わらしべ長者」
クリップ一本からはじめた人がいたっけ？
それを知った人たちがいっぱいいるからきっと世界で「わらしべってる」かも

人生の引き出し

実家の押入れを見ていて
「おばあちゃん、これ、引き出しになるわ、使いやすいと思うよ。これをこうして・・ここに板を入れたら・・」といってふるらんが大工仕事をしています
おばあちゃんがじ～っとみていて
「それなら作ってみて」といっています。
小学生の高学年ぐらいかなぁ・・・ふるらんは引き出しをせっせとつくってタンスにしています。
そしてそれを使いやすいようにしていました。
浅い引き出しがたくさん。
着物を入れるのにちょうどいいような感じで

「たくさん引き出しがあるとらくだね、いろんな時に使えるように、そしていろんな場所に使えるようにしておくと便利だもんね。深さがあると着物が出しづらいし、形を崩すし」と言いました。

いろんなものを入れられる引き出しがあると、楽チン。あちこち行くのに・・あ～そうか

そして出来上がっておばあちゃんに褒められて・・目が覚めました。

たくさん引き出しがあるとねぇ・・・とお布団の中で考えていると思い出したことが。
ふるらんが中学生になったときには
「将来たくさんの人と話す人になると思うからいろんなお話が出来るようにしておこう」と思っていました。
それと○○歳には～～～なって、○○歳で～～～になって、○○歳にはきっと人生の大転機がやってくる、って。
で、大転機で大阪に来るとは・・思っても見なかったけど
病院で働いていろんな業種の人とお話して・・そしていろんな病気の話をして・・
失われていく命や生まれてくる命、そのそばで会話している人間の欲の絡み・・
大学で心理学とかの勉強よりはるかに実践してきたなぁ～と思いました。
（まぁこのせいで「あなたは尼さんになる人だからお寺にあがりなさい」をしなくて済んだのかもしれないけど・・）

引き出しいっぱい、そしていろんな柄の着物やいろんな帯や、帯締め・・・たびやバッグ・・・
使い分けてその場に一番合うものを着る。

今のふるらんのお家にはお着物は一枚もないけど、でも今までの経験ってとっても立派なお着物にもなるなぁ～と思いました。

朝ごはん・・あ、もちが２個残ってるわ。
お雑煮作っていただきましたよ

そしてまたお掃除。
なんか、お正月みたい