大きな鳥居が出てきました。
そこをくぐると・・・まだ鳥居があって・・・
なんか学校みたいな・・・
ふるらん、教科書を持っていて、そのわからないことを男性に来ていました
するとうしろからざわざわしてきて・・・
後ろを振り向くとたくさんの人が並んでいます。
まるで体育館の整列・・・
つまり、ふるらん、壇上で男性に質問していたのです
ありゃ・・・と思って壇上を降りました。
まわりからコソコソと声が聞こえます。
みんな黒い袈裟を着ています。
ふるらんは・・赤いんだよねぇ・・・・なんで？
下がスカートみたいになっています。
聞こえてくる声がまだざわざわ・・・
先生が
「静かにしなさい」と言っています。
ふるらん、そのまま体育館の一番後ろの壁に寄りかかり、壇上の話を聞くことになりました。
隣に立っている先生が
「ここに座りなさい」とやさしく椅子を出してくれました。
そしてその先生の横に座りました。
先生が
「大変だけど、君は違うからね、あれでいいんだよ。前の並んでいる生徒とは違うからね」と笑顔で言いました。
ふるらん、まだ恥ずかしさとバツの悪さで・・もじもじしながら
「なんで・・あんなところで先生に質問してたんだろう・・」と言いました。
すると先生が笑顔で
「心の準備が出来た人だけあそこで立つことができるし、質問もできるんだよ」と言いました。
「先生、私、人前で話すのが苦手だんですけど」
「ははは、君は人前に出なくても、人前に出るんだよ。あと・・そうだね・・もう少し、もう数年かな？」と笑っていました。
そして
「あ、そうそう、顔は出したらダメだよ。今みたいになるからね。背中でいいんだよ」と言いました。
猫背なのに・・・とか思いましたけど、この先生の笑顔を見ていたら「信じてみよう」と思いました。
（ふるらんのいいところは・・信じたらちゃんと信じることだな・・と思います。
自分で言うのも変だけど。でもちゃんと信じていいことあったし、信じて、めっちゃ泣いたこともあったけど、それはちゃんとお勉強になったし。そのおかげで凄く強くもやさしくもなれたし
。その後に立てばいいんだもん。信じて違ったことに意味があるんじゃなくて、立ち直ることに意味があるし、きっときっとご褒美が来るって信じています
）
「先生・・ありがとうございます」と隣に座っていた先生に頭を下げました。
「君は頑張れるよ、人と違ってることを力にしなさい」と言いました。
画面が変わって・・森のようなところを歩いています。
また鳥居があります。
古い鳥居や新しい鳥居・・・
古くても違ってるな・・・とか新しくても正解だなぁ・・・とかなぜか正誤を確かめています。
霞がかかり・・ずんと体にきて・・・
鳥居が無くても・・・「ここが神域」。
足元沼地・・ん・・・ここは・・女の子お入るところじゃない・・と思いました。
やっぱり、男性じゃなきゃね・・・
でも隣に男性がいたら・・ここなら入れるかも。
ちょっと力を貸してもらえれば・・・でも、そんな場所じゃない・・
下がらないと・・下がらないと・・命取られる・・・
で、その‘ずん’の場所からゆっくり、ゆっくり下がりました。
これ以上は危険だと思ったから。
下がると・・・
「入れ」と許可がでて・・・
いいのかな？○理中なんだけど、と思うと中から指示が来ました。
「○○○○して・・そして○してなら入れ」
そしてそれをして・・・闇の中へ・・・
ぐわぁ・・・・重いわ、体力ないと・・入れない・・・ん・・・男の人ならいけるけど、女だから・・・きついな・・・
（今文章を書いていても重さが戻ってくる・・）
これって、関門だな・・と思いました。
こういうときって今までの生きた中で、「～～だからこうなった」とか「～～が悪かったから」とか嫌なことを思い出させられて、相手に対しての嫌な感情とか思い出し・・ほら良く映画で「関門」あるでしょ？ハリーポッターなら穴に落ちて蛇がいるけど無心になると消えるとか、悪魔と戦うときに己の真意を問われるときとか。
そして・・・「こういうとき・・・こういうとき・・受け入れる
」と思った瞬間パーン
とはじけました。
光の輪
があって・・・来た！と思った瞬間。目が覚めました。
あ・・・・また・・・中途半端ぁ～～～～～～～
あ・・・落ち込む・・・
で、今回わかったこと。
どうしても神社さんや、仕事で用事があるとき、「入る方法」。
あ・・・そのための「初夢」ねぇ・・・と。
男と女・・なんで居るのかわかった気がする・・
深いなぁ・・と思いました
写真はリッツの時のお客様からいただいた龍のぬいぐるみ。
ふふふ、とっても可愛いなぁ～と思いました
