らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピー~知りたかった答えを受け取るために。

2008-01-27 22:40:26 | ヒプノセラピー
夜からお客様が来てヒプノセラピーを受けられました
2時間のセッションはとても順調で・・・そして彼女は答えをもらって、これからの道を見つけることができました。
ふるらん、嬉しい~~~

彼女自身が知りたかったこと、そしてその答え・・・そばで見ていて
「人生ってやっぱり凄いんだわ~」と思いました。
今世でしなきゃならないことってちゃんとあるんですもの

詳しいことはふるらんのお仕事ブログ「ラピス・ハート」で明日書きます。

いつも思います。
ふるらんがこうやってお仕事をさせていただいてるけど、その度に
「自分のことも教えてもらってるなぁ~~~」って。

人が生まれて死んでを繰り返し、その度に「やりたいことをやりたくて・・でも出来なくて・・・」ですもの。
今世の役目って自分で作るものと他に「あなたはこれをしなさい」と言われて生まれてきてる人とか・・いるんですものね~
そしてその生き方のヒントもちゃんと握ってきてるはずだけど・・どっかに忘れちゃって・・・
それを思い出してもらいます。
思い出す・・っていうのか・・なんていうのか・・ん~でも「出てきます」

今日の彼女には
「ふるらんさんに言われると、画像が出てきます」と言われました。
そして彼女はセッション中にはっきり“あること”を私に言ったのでした。

うん、ちゃんと魂の記憶が・・・あ~~~いいなぁ~ヒプノって、と思いました。

彼女にも、もちろん今まで出会った人たちがヒントを生かして幸せになってくれたらふるらんは本望です。
きっとそれがふるらんのお仕事だと思っています。

ふるらんが過去世で神様に言われた言葉は
「○と○をつなぎなさい。そしてその間で生きなさい。○を知り、○に伝え、そして伝わったことをまた○につなげなさい。(この後の言葉は論語ですので・・難しいので書きませんが・・とても重要なことを言われています)」

人は自分の花を咲かせるためにこの世に生まれてきているとふるらんは信じています
必ず咲かせましょう
うん、頑張りましょう
せっかく生きてるんだから・・ね。

心斎橋で会席してきました。その2

2008-01-27 18:00:12 | 楽しい~
で・・酢の物が冒頭の写真。
うなぎが乗っかっています

それから釜上げうどん


わらびもち


たっぷりいただいて・・・時間一杯いて・・・

そして・・お店を出て・・・スイーツをみてしまってぇ~~それが・・・
食べたくなりました、っておしゃべりもあるし。
そしてかぼちゃのケーキをいただきました。


お腹もこころも満足ぅ~~~~~

夜からお仕事なので、また頑張れますわぁ~~~~




心斎橋で会席してきました。その1

2008-01-27 17:54:38 | 楽しい~
久しぶりにお友達と会いました

場所は心斎橋駅から降りて・・そごうと大丸との間の通りから入って・・一本目を北へ行った「にし家」です。

個室で・・いただきました。
まず先付け。冒頭の写真です。
それから・・・お刺身です。


茶碗蒸しとうなぎのお寿司


てんぷら


・・・でまだ続きます


桜でんぶとおひな様。

2008-01-27 08:50:26 | 笑っちゃうかも
散らし寿司を作っていました
そしてさいごに「桜でんぶ」をかけて・・・
「わぁ~~~いピンクだぁ~~」と言ったら目が覚めました
・・で一本目の夢。
そしてまたうとうと~~~~~~~~
十二単を着せられています。
髪の毛は今のまんま。う~~~重い
でも女性って綺麗になれるんだかったら我慢できるのよね
でもふるらんは・・直衣(のうし、男性の着るほう)がいいなぁ・・と思いました。だってかっこいいもん
龍笛を吹くときはあの格好が一番楽チンなのです。
お腹が閉まるから。

仕方なく着せられていると着せてくれるおばさんが
「人様のお祝い事なんだから、嬉しそうにしなきゃだめよ」と言われました。
どうやら他の人の結婚式らしく、今にめずらしい自宅での結婚。
二間続きのお部屋を開放し、ひな壇を作って・・・神主さんまで読んで・・ふるらんたちはバイトで・・家のお払いをかねて雛人形になる、っていう趣向です。
もともとお雛さんって紙でね、人の形を切ってそれに息を吹きかけて役を払うってことから始まりました。
昔は子どもが病気でなくなる確率が高かったしね。
それがどんどんお金をかけるようになって・・・厄払いが・・見せっこ大会になっちゃって・・・祓うはずの厄が・・なぜかお家にある・・・
ついでになぜか出しておくと嫁にいけなくなるとか・・いろんなことがくっついて・・歴史って面白い
武家のお宅さんにはきっとおひな様があるだろうけど、公家さんとか天○さまとかのお家におひな様があるのか・・・知りたい。
現代のおうちだから置いてあるかもしれないけど格式を重んじるなら・・どうかな?と思って

おばあちゃんはお嬢様のお育ちだったから「何をどうするか」を教えてくれました。今になってその深い意味がわかります。

着物を着せられて引きずるふるらん。
歩き方はもともと日本舞踊をしていたから・・なんとか出来ます、って・・ふるらんが十二単なら・・え~男性は???とニコニコしていたら相手は女性。
それも・・あら、同じ着物を着て・・なんだろ?
そしてその女性と二人で並んでいたら後ろに神主さんが来て
「めでたい、めでたい」といってあの「ひらひらの紙のたば」を振っています。
なんか・・・それの使い方間違っていません?
ふるらんたち3人で壁を背中に座っていたら
隣の部屋から一組のカップルが来て・・
「あら~綺麗・・あ、そうかこの二人が結婚するんだ・・」と思いました
(なんか女性は・・・見たことあるなぁ・・・
女性の着物のすそからロープが出ていてお雛様の段(私たちの座っているところ)につながっています。そして
「どうぞおひな様、私たちが幸せになりますように・・」と祈っています。
え?それって・・・間違っていない??おひな様に頼んでどうするの?
神主さんは喜んでバサバサ振っています。

厄払いで「幸せを願う」って・・・意味が・・・
結婚式で厄払い????

もともとは一般の人は神殿に入れませんでした。
結婚式は「天○様が神社で結婚式をテレビ中継したのをみて流行りだした」ということだそうです。
でしょ?昔はおうちで結婚式をして回りの人に
「よろしくお願いします」という意味だったので。

基本も何も・・みんなごっちゃまぜ。
でもそれが今の流れで・・そういう風に今の宗教がなっていっていくんだろうなぁ~~とめでたいながらも悲しいなぁ~~と思うふるらんでした

でも直衣が着たい・・・と思ったら目が覚めました。
あ~~~~もう2・3枚写真撮っておけばよかった・・・・

狩衣(かりぎぬ)は嫌いな人で・・直衣が大好きなふるらん、直衣を着た写真がありますが・・・もうすこしポージングを・・しておけばよかった・・