
1月12日(土)、「関東少年アイスホッケー選手権大会」こと「関チビ」を観戦してきた続きです。 前回は日光イースタンの2回戦をお伝えしました。
2回戦を勝ち抜いた日光イースタンはその後、午後7時20分より会場を霧降アイスアリーナに変え、準々決勝を優勝候補と噂される西武ホワイトベアーズと争いました。
関チビ出場の小学4~6年生と言うと、低学年ほど小さな子から、中学生のように大きな子までさまざまです。 このホワイトベアーズの選手たち。 一目見て「大きい」という威圧感たっぷりです。

スキルも上手で落ち着いていますが、日光イースタンも果敢に攻めてゆきました。

が、第1ピリオドで一点取られます。 一点ぐらいまだまだです。

走れーっ!!

早いうちに一点返して追いつけっ!!

第1ピリオド終了後、監督は #13に何を言ったのでしょうか。

第2ピリオドが開始されると再び一点ゴールされ 0-2。 それでも日光イースタンがんばり一点返します。 1-2 となりもう一点!、というところ。

しかしその後第2ピリオドで一点、第3ピリオドで1点を追加され、そのまま1-4で試合終了。

日光イースタン 1 - 4 西武ホワイトベアーズ
みんな良く頑張りました! お疲れ様でした!!
翌日13日は準決勝、決勝戦が行われました。 小学生栃木県勢は清滝ドラゴンと今市ボンバーズが出場しましたが両チームとも準決勝で敗れました。 決勝は西武東大和ジュニアが西武ホワイトベアーズを4対3のゲームウイニングショットで下し優勝。
中学生の部では決勝に栃木県勢二校が残り、日光市立日光中学校が4対2で日光市立日光東中学校を破り優勝しました。
今回私は中学生の試合は見ませんでしたが、小学生のゲーム、充分に楽しませていただきました。 時に見せる大人のようなプレイ、仕草、顔つきになんだかドキドキしてしまいました。
そしてこの選手たちを見ていると、この中から将来のアジアリーガー、オリンピック選手が生まれるのだなぁ、と本当にワクワクしてしまうのです。
きっとこの先大変なことや挫折とか、色々な事があるでしょう。 けれど負けずにずっとプレイし続けていい選手になってもらいたい。 そしたらおばちゃん応援に行くよ~、長生きしなくちゃ~、などと思ったのでした。w
冗談はさておき、そのような選手になるにはやはりまず練習です! あなたもアイスホッケーをやってみませんか? ということで。
日光イースタン上野秀幸監督から部員募集のお知らせです。
「基本技術の習得とその応用を中心に指導します。 その他様々な試合スキルや知恵もアドバイスします。 未来の代表や世界目指し頑張りましょう!」
連絡先:日光イースタン会長 平井様
080 5670 9186
いかがでしょうか? お気軽にお電話してみてください!!
あなたも未来のオリンピック選手に!!\(^O^)/