2014年2月22日(土)
2月8日(土)も大雪でしたが、14日から降り始めた雪はそれをはるかにしのぐものでした。 各地で被害に合われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
東京の私の家の周りでさえ雪の深さは膝を越えるほどになり、路地には車が入れない状態でした。 日光など除雪車が頻繁に動いている地域はそんなことにはならないのだろう、と思っていましたが日光宇都宮道路の除雪にも何日もかかりました。 いろは坂が通行止めになった時にはイロハ上の皆さんは孤立だろうと心配しました。 実際には私たちが心配するようなことはなく、上の人々の方が落ち着いていらしたようです。
早い復旧が被害を最小限に食い止めたことを考えると、夜通しイロハの除雪、復旧に御尽力された皆さまには頭が下がります。
そして一週間がたち、各地道路もようやく復旧。 知り合いのブログやSNSを拝見する限り行っても大丈夫そうだったので、行ってきました。 日光。w
土曜日のお昼ごろ仕事が終わり、居ても立ってもいられずそのまま日光へ。 せっかくですから夕焼けが撮れるといいな、と。
陽は連山より随分はずれた方角に沈みました。 もうちょっと男体山よりかな、と思っていたのだけど。
そして驚いたことにあれほど降った雪がほとんどない。 田んぼも道路も見わけがつかないくらいの雪かも、と思っていたのですが。
東北道を走っていても宇都宮までの田んぼは、ほぼ雪を残していませんでした。 日光宇都宮道路に入ると田んぼは白かったですし、日光に近付くにつれ道路わきに避けられた雪も多くなってきたのですが、それでもこの田んぼもこれほど雪が溶けているとはビックリでした。
上の写真で 17:17。 この後空全体が焼けることもなく終了。 いや、画面左の方は良い色でしたけどね。w
一番上の写真が2分前の 17:15。 大して違わないのですが、上の写真は良く見ると男体山の影が上空の方に伸びているのがなんとなく気に入って。w 下の写真もよくよく見ればあるのですけどね。ww
秋の夜明け、日光宇都宮道路の日光PA近辺を走っていると、男体山に満月が沈んでいくのが見えます。
あれは感動モノですが、なにせ運転中なので撮る訳にいかず、いつも眺めるだけです。
薄雲があったのと、明るくなってしまったので、
男体山に沈むまでもちませんでしたが。
いずれそんな写真を撮りたいですねぇ。
しかし、日光宇都宮道路から見える男体山、女峰山は
きれいですよね。w
今シーズン最後の雪遊びは奥日光と考えていましたが、この大雪で遠のいてしまいました。
道路状況や駐車場など、リアルタイムの情報アップに感謝です。
二回目の豪雪のあと、東京に帰るときも沿線の畑に意外に雪が少なくてびっくりしました。直後でさえそうでしたよ。溶けたのですね~、太陽の力ってすごい。
先週は行かれなかったので、週末は行くぞー!
この週末はVCで湯元周辺もスノーシューOKと言っていたので、
もう行ってきました。w
そう言えば、先日湯西川温泉に行った時、鬼怒川方面に向かって走ると、
どんどん高原山が近付いてきて壮観でした。
そうか~、そういう方向なんだなぁ~、と納得。w
気分上がりますよぉ~!ww
やっぱり平らな田んぼって、太陽の恵みをしっかり受け止めるのですねぇ~。
けれどハウスがつぶされたり、農作物などに被害のあった農家さんたちは大変ですよね。