一月以降新規生募集、新年度準備、各種試験などでバタバタと忙しくしていますが、ハゼの木に鳥が集まっているのを見るとどうも気になって。w
けれど、結局ハゼの実がたくさんなっている所へ鳥達がわんさと群がっている頃は写真を撮れず仕舞いでした。
2月に入ってボチボチ撮ったものを少し。 けれど、上の写真の鳥は何でしょうか? こんな白っぽい鳥がいたんだな、と今さら確認。
ご存知、ヒヨドリ。
そうそう。 ムクドリもたくさんいますよ。
そして、シジュウカラ。
冬は木に葉っぱが無いから鳥の写真が撮りやすいんですね。
まぁ、レンズも腕前もそれなりですからこんなもんですが、でも、遠くの鳴き声に耳をすませて、いつも遠くに見ていた鳥たちをじっくり見つめて、「うわぁっ!」と写真を撮るのは楽しいです。
もっと、きちんとピントが合うようになるといいんですけどね。(苦笑
鳥カテゴリー作ろうかな。。。(ぇ
そう、冬は撮りやすいと思いますよ。葉っぱが茂っていたらどんなすごいレンズだってどうにもならないですもん。
ツグミは飛ぶ時はまっすぐですが、飛んだ後に羽根をたたんで、飛んでたたんでを繰り返して飛びます。
胸の黒斑点が目印です。それと眉が白っぽい。クチバシと羽根が黄色っぽいかな?
むははは。
この時期、花の蜜は鳥たちにとって貴重なごちそうなんでしょうねー。
◇kuronekoさん
300mmと言っても、鳥相手ではたいして大きく撮れないですよ。
上の写真はぜんぶトリミングしてあります。
それから、これら写真は広い野山ではなく、近所の遊歩道で撮ったものです。
遊歩道の木はそれほど高くないので、鳥がとまってもはるか遠く、と言うことはありません。
それから、鳥たちは遊歩道はそれほど危険でなく、食べ物になる木も多いことを知っているようです。 なので、あまり警戒せず、人間がギリギリ近づくまで食べ続けています。
なので、トリミングすれば上の写真になるくらいの距離で鳥を撮影することが出来ます。
それから、これら写真も撮った時の100%のサイズでみるとボヤッとしています。
小さくしてブログにアップしているのでまだ見られますが。
まぁ、でもあまり贅沢はいいません。
何十万もするレンズは買おうとは思わないし、その前にこのレンズでも、ここならもう少しちゃんと撮れるんじゃないかという気がしているんです。w
◇Kiyoさん
おーっ!
これがツグミですか! ありがとうございます。
まさか、うちの近所にツグミやジョウビタキがいるなんて思ってもいなかったので、本当にビックリです。
羽の茶色いヒヨドリがいるのかな?と思ったりしていました。
ジョウビタキは渡り鳥で、春にはいなくなってしまうようですね。
もう今度みられるのは半年先かな。