最近、氷見ではブリの子供フクラギが獲れているようで実家から貰います。
あっ!実家の父は元漁師、母は今でも水産関係の仕事をしていて、
魚は手に入りやすいようで時々貰うんです。
いつもは何かと忙しくしている私を見かねてか調理した物をくれるのですが・・・
時々、(愛のムチなのか)魚を1匹貰う事もあります。
そう、そういう時は自分で調理しなくてはいけないんです。
う~、実は苦手・・・。
だってぇ~結婚するまで魚をおろした事なんてなかったんだもん。
(そういう事は母がしてました)
そんなに急には上手にできません!(きっぱり)
でも、そんな時に母によく言われた言葉が、
「三枚おろしの練習する時はフクラギがいいよ。」
そう、適当な身の厚さと大きさで三枚おろしの練習をするのには最適なんです。
(実際にしてみてもそう思いました)
今回はうまく出来たので写真を撮ってみました(苦笑)
まだまだ実家の母には及びませんが、あとは腹骨をそぎ取って・・・。
おろした身は刺身や味噌とネギを一緒したタタキ(なめろう)に。
頭と残(ざん)と呼ばれるアラは味噌汁にします。
鰤だと味噌汁にすると脂が強くて美味しくありませんが、フクラギは美味しいんですよ。
今日も頑張って三枚おろししま~す。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ブリ(鰤)
ブリ(鰤)は、スズキ目 アジ科 ブリ属の魚。
代表的な出世魚であり、大きさによって呼び名が変わります。
地方によっても呼び名が異なるんですよ。
・稚魚は、関東、関西ともモジャコ
・35cm 以下のものは、関東でワカシ、関西でツバス(関西では40cm以下を指すことが多い)、ヤズ、
北陸でコゾクラ、コズクラ、ツバイソ、瀬戸内海沿岸部でワカナ
・35~60cm のものは、関東でイナダ、関西でハマチ(魬)(関西では40cm以上を指すことが多い)、北陸でフクラギ
・60~80cm のものは、関東でワラサ、関西でメジロ、山陰でマルゴ、北陸でガンド(ガンドブリ)
・80cm 以上のものは、関東、関西ともブリと呼ぶ。
または80cm以下でも、8kg以上のものをブリと呼ぶ場合もある。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照)
冬になると鰤が美味しくなるのでとっても楽しみ♪
今年も氷見ブリ食べれるかな?
あっ!実家の父は元漁師、母は今でも水産関係の仕事をしていて、
魚は手に入りやすいようで時々貰うんです。
いつもは何かと忙しくしている私を見かねてか調理した物をくれるのですが・・・
時々、(愛のムチなのか)魚を1匹貰う事もあります。
そう、そういう時は自分で調理しなくてはいけないんです。
う~、実は苦手・・・。
だってぇ~結婚するまで魚をおろした事なんてなかったんだもん。
(そういう事は母がしてました)
そんなに急には上手にできません!(きっぱり)
でも、そんな時に母によく言われた言葉が、
「三枚おろしの練習する時はフクラギがいいよ。」
そう、適当な身の厚さと大きさで三枚おろしの練習をするのには最適なんです。
(実際にしてみてもそう思いました)
今回はうまく出来たので写真を撮ってみました(苦笑)
まだまだ実家の母には及びませんが、あとは腹骨をそぎ取って・・・。
おろした身は刺身や味噌とネギを一緒したタタキ(なめろう)に。
頭と残(ざん)と呼ばれるアラは味噌汁にします。
鰤だと味噌汁にすると脂が強くて美味しくありませんが、フクラギは美味しいんですよ。
今日も頑張って三枚おろししま~す。
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ブリ(鰤)
ブリ(鰤)は、スズキ目 アジ科 ブリ属の魚。
代表的な出世魚であり、大きさによって呼び名が変わります。
地方によっても呼び名が異なるんですよ。
・稚魚は、関東、関西ともモジャコ
・35cm 以下のものは、関東でワカシ、関西でツバス(関西では40cm以下を指すことが多い)、ヤズ、
北陸でコゾクラ、コズクラ、ツバイソ、瀬戸内海沿岸部でワカナ
・35~60cm のものは、関東でイナダ、関西でハマチ(魬)(関西では40cm以上を指すことが多い)、北陸でフクラギ
・60~80cm のものは、関東でワラサ、関西でメジロ、山陰でマルゴ、北陸でガンド(ガンドブリ)
・80cm 以上のものは、関東、関西ともブリと呼ぶ。
または80cm以下でも、8kg以上のものをブリと呼ぶ場合もある。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照)
冬になると鰤が美味しくなるのでとっても楽しみ♪
今年も氷見ブリ食べれるかな?
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