午前中の寒さが午後からどっかに行ってしまった。
ちんちんのお湯でマホービンに入れた「ほっとゆず・かりん」
熱すぎてぜんぜん飲めない。
口の中やけどした。
「きょうの料理」の後藤さん、まだ1年続くのか。
もっと伸び伸びやらせてあげればいいのになあと思って、見るのがつらいのに。
ちょっとしたパワハラに見えてしまう。
先生が…とまでは思わないけど、
後藤さんのいいところは全然出てないのになあとは思う。
欽ちゃんの「プロフェッショナル」も…
人を追い込んで追い込んで笑いにする。
お笑いが本業の人なら、それは修行みたいなもんなんだろうけど、
畑違いのひとだとどうなんだろうか。
その追い込まれているのを見せられるのがつらくなったのかも。
よく言えばお笑いに対してストイックなんだろう。
なにかリアクションさえすれば、なんでも拾って笑いにしてあげるっていう、
さんまさん以降の今のお笑いでよくあるのとは真逆に見える。
ザキヤマさんの「からの~」っていうのと近いかもしれないけど、
あれは嫌がられてるように見えるし。
ジミーさんのやつとか、さんまさんとは本質的に合わないところがあるのかも。
そのあと寝たけど「100分de名著」は録画して見た。
「都市と星」は読んでない。
読むつもりでずっと手の届くところに置いてたけど読めなかった。
「楽園の泉」も「海底牧場」も。
で、そのうち興味がほかに移ってぜんぶ片づけてしまった。
そんなに厚い本じゃなかった気がするのに、すごい壮大な話だったんだな。
都市を結ぶ通路なんかは「火の鳥」の未来編みたいだったり、
失われた歴史は「シドニア」とか「少女終末旅行」みたいな雰囲気もする。
あと、長い間変化のない種族っていうところだと、
エルリックとかコルムとかも。
アシモフは読んでないけど、ハインライン、クラーク、ほか、
むかし読んだSFって、わりと明るい未来ってイメージなんだけど、
映画になると、なんとなくディストピアに近くなるのはなんでだろう。
むかしからの疑問。
価値観が違っても協力はできるのか?
浅草さんの人間とカッパならだいじょうぶっぽいけど、
ガルガンティアの人間とヒディアーズくらいかけ離れてしまっては価値観もクソもない。
それと「共生」ならいいけど、片務的だったり「寄生」ならムリだろうと思う。
伊集院さんの言ってた「らせんの未来」の話は、
鈴木隆行さんが似たようなことを言ってたのが印象的だった覚えがあるし、
まいにち同じようなことをしているつもりでも、
はっ!て振り返ったときにずいぶん高いところまで登ってるんだなあって、
気づくことができればそんなに幸せなことはないのかも。
「Jフットニスタ」
ロシアンルーレットはもういいかなあと思ったけど、
加地さんのもおもしろかった。
まあでも、もうちょっとサッカーの話も…