TBA

(仮)

まどろっこしい

2021-02-03 | ブログ

 

立春なのにまだ寒い。

きょうはゆっくりでよかったのに、

起きなくていい時間に起きてしまってしんどい。

 

ばたばた走り回って段取りしようとしたら、

向こうの都合で延期になったり。

まあ、なにごともそう簡単にうまくいくはずがない。

と、思ってたほうががっかりしなくてすむんだろうな。

 

 

恵方巻もおいしかったし、

いわしもおいしかった。

でっかいいわしも食べてみたかったなあ。

 

なんだかんだで疲れて、

ゆうべは逆に寝られなかったので、

去年、録画してた「コナン」を見てた。

「ギガント」から「大団円」まで。

 

濱家さんが「これ余談なんですけど」で言ってたのすごくわかる。

最終巻を読んだら終わってしまう気がして読めないっていうやつ。

最終巻が出てから全巻そろえるのに、

いざ全巻そろうと終わってしまうのがいやで読まない。

アニメでもドラマでも最終回を見てないのけっこうある気がする。

 

で、残ってた「コナン」

ギガントの翼に食い込んだファルコを押し出すときに、

コナンにささっとファルコにのせられたラナ。

頭を出したらあぶないのになあっていつも思う。

 

最終回のタイトルが大団円のとおり、

コナンは見つかるに決まってるし、

ハッピーエンドになるのも決まってる。

強引なところがあるのもはじめからだし、

ラナを抱えたコナンがマストを垂直に登っていくのも、

ぜんぜん気にならない。

 

でも、ちょっとだけ気になるのは、

ハイハーバーのチートとインダストリアのおじいが、

たぶん最終回に出てなかったこと。

 

 

 

なんかよくわからんけど、

たとえば父親が国のトップだとして、

息子が自分の会社に有利な政策を取ってもらおうとするときは、

担当の役員を接待するのではなくて、

直接父親に言えばいいんではないの?って思う。

 

そういうことを期待して息子を入社させているのだとしたら、

息子がわざわざ接待する意味もないような気もするし。

 

というか、特定の人たちがお好きな「忖度」という概念からしてみたら、

むしろ、官邸をおそれる官僚たちが、

トップの息子の歓心を買うために接待して便宜を図ろうとする、とかのほうが、

まだ、なんとなくすっきりおさまる気がするけど…

 

よくわからん。

 

 

コメント
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