休み明けの月曜日。
やっぱりどよーんとしててエンジンかからないまま終わった。
だいぶ寝たと思うのだけど。
けさも湿気多かったけど、この時間になってひんやりしてきた。
そろそろ秋かな。
「やすしきよしの夏休み2021」やっと見た。
やっぱり前みたいにぶらっと出会った人と…っていうのが好きだったけど、
まあこの時期はしかたないのかな。
いっとき、きよしさん元気ない感じもあったけど、
復活されたみたいでよかった。
30で山買うのってすごいな。
どうやって買ったのか気になった。
あと、びっくりしたのは、
おじさんが畑にミントを植えてるって言ったとき。
ほんとはバジルだったんだけど、ちょっとびっくりした。
先週の「100分de名著」も見た。
やっぱり伊集院さんさまさま。
ファンやフォロワーの期待に応えるためにどんどん先鋭化していくっていうのは、
右左に関わらないと思うのだけど、
保守とかに限定しておかしな方向に進ませようとしてるところに、
この本を読んでなくてもそうなってしまう、とか、
ポイントポイントできっちり釘を刺していくところがすごいと思う。
で、群衆はわかりやすく扇動されるっていうのでは、
ほんとうなら一連の”ツイッターデモ”とやらを取り上げるべき。
検察官定年延長法案のときに出てきた、
”わかりやすい”デマのイラストやら、
種苗法改正のときの著名人の策謀やら。
あと、きょう見てすごいなあと思ったのは、
個人名を出して”TVに出すな”っていうやつとか、
直木賞作家の方の「性別が女性のおっさん」「名誉男性的なポジション」という発言。
これは立派なヘイトスピーチで、
与党の政治家の発言なら大変な騒ぎになってるのでは。
そして、直木賞作家だの芥川賞作家だのの、
専門外の分野での発言をありがたく持ち上げるのは
いいかげんにやめたほうがいいのでは。
その人たちのためにもならないような気がするし。