そろそろ木を切らないとなあ。
でも、まだ暑いし、もうちょっと待ってもいいかなあ。
と思ってたら、外で木を切ってる音がした。
手伝わないといけないかと思ったけど、
なんか近所の人と楽しそうにしてたからおいといた。
おじゃましても悪いし。
まあ、残ってるところもあるだろうし、
そろそろ洗車もしないといけない。
と思いながら昼寝してた。
きのうは肩こってあたまがいたかったし、
一週間の疲れはそう簡単には取れないみたい。
どっかで花火の音が聞こえるけど、
検索して出てくるところの音はさすがに聞こえないはず。
まあ、湿度とかで遠くの音が、
聞こえたり聞こえなかったりするのはよくあることらしい。
うちのあたりでも冬になると、
電車の音や踏み切りの音が聞こえるようになる。
にしても、もしそこなのだとしたらそうとう遠いけどなあ。
最後に花火を見たのはいつのことだろう。
つかれると本は読めない。
注文してて届いてた本をあけてみる。
古本だからしかたないとはいえ、
ちょっと汚れてるかなあ…
新潮文庫ってちょっと前まで古本だと、
上の部分も磨いてきれいにしてたんだけど、
最近はやらなくなったのかな。
研磨本というそうで。
嫌う人もいらっしゃるみたいだけど、
ぜんぜん気にしないし、別にあのしおりもいらないので、
ちゃんときれいにしてもらってもよかったのにな。
そもそもしおりって使ったことがない。
中断するときは章の終わりとか切りのいいところで止めるし、
なんならその続きも少しだけ読んどく。
予告編みたいに。
そうすると、章が変わったりしても、
どこまで読んだっけってならない気がする。
忘れるときはどうせ忘れるから、
だいたいこのへんかなあって感じで読み始める。
1章単位でズレるときもあるけど、あんまり気にしない。
前に進んじゃうとさすがにちょっと混乱するけど。