まだ感覚が戻ってこない。
お正月モード継続中。
そろそろ気をひきしめていかないと。
とはいえ、
まだ配信でお正月番組とか見てるしなあ。
なんだったら去年の番組まで見てる。
「楽屋ニュース」はやっと見終わったところで、
「オールザッツ」はこれから。
「月とライカと吸血姫」を見終わった。
どう終わるのかと思ったら、
意外と甘々な感じであれっと思ったのだけど、
見忘れてた1話を見てみると、
ちゃんと伏線があったのがわかったから、
そういうふうに作ってたんだろうな。
何十年も前にペレストロイカが起こった感じなのかな。
だとすると、”運送屋”とか恐怖による統治がなくなってしまったあと、
共和国がどうなっていくか想像すると微妙な感じはするけれど。
民族の対立もそう簡単にはおさまらないだろうし。
一方的な「誤解」や「思いこみ」なら、
一方が謝罪を受け入れれば済むのだろうけど、
序盤のイリナの感じだと、
どっちもどっちに見えなくもない。
だいたい民族の対立って、
被害と加害は入り混じってて、
どっちが正義とか悪とか決められないもんだろうし…
とか、考えてると、
スッキリしなくなってしまった。
でもまあ、調べると、
原作は逆の側の話もあるみたいなので、
2期があったらまた見てみたいなと思う。