きょうは雨。
で、しっけでイヤだったなあ。
自分の見通しが甘くてなんか凹んでるところに、
もっといやあなことも言われたりしてどんより。
買い物行ったら、
買わないといけないものが売り切れだったり、
買いたいものがなかったり。
まあ、何軒かまわったらだいたいは買えたけど、
うろうろしている間に買い忘れたものも…
結局、思うようにはいかない日だったなあ、と。
「ゴールデンカムイ」のパナンペとペナンぺのやつ。
マンガで読んだはずなんだけど、なにも覚えてなかった。
ただ、この話どっかで聞いたことあるなあと思ったら、
「天狗の葉団扇」に似てるんだそう。
いわれてみれば、そうそうって思い出した。
で、ほかにも日本のむかし話とよく似た話があるらしい。
まあ、どの時点でごっちゃになったのかはわからないし、
そもそもイソップ童話なんかから、
日本のむかし話になったようなものもあったと思うし、
こういうのはどれがどこの話って決められるようなものでもない。
でも、一部の人たちのように、
あきらかに違うものばかりを取り上げて、
違いばっかり強調するっていうのもなんか違う気がする。
1101さんのところでやってた「13歳からの地政学」にもあったように、
違いを強調して分断を煽るよりも、
似てる似てる、って親近感を感じてるほうがしあわせなような。
