すごくあつい。
うちに来てくださる方はふつうに来てくださってるし、
ふだんどおりの生活が続いてるので、
ぜんぜん気づけなかったけど、
世間的にはきょうから連休で、なんならお盆休みなのらしい。
おせわになってすみません。
で、たいへんな一日が終わって、
一週間が終わりましたとさ。
台風さえ来なければいいのに。
去年のいまごろに、
西日があたらなくなったのは、
入射角がどうのと書いたみたいだけど、
そんなめんどくさい話ではなくて、
ただ、近所の建物が建て替わっただけということらしい。
まあ、なんにせよ、
そんなにあつくなりすぎないのはいいこと。
あつくないわけではないけど。
なんかすごいのを見た。
「政策は適切だし、議員たちの知性も倫理性も他党に比べると
卓越しているのに、どうして人々は感情的な「反共」に容易に流れるのか?」
政策が適切ではなくて、知性も倫理も卓越していない、という可能性は?
どういう根拠でこの前提がおかれてるんだろうか。
感情的に容易に、自分たちを過信、盲信しすぎてしまって、
自分たちのほうがまちがってるのではないか、なんて、
一度くらい考えてみたりはしないんだろうか。
少し前にもびっくりしたのがあったっけ。
「日本国民の半分は、日本を民主主義にさせないために
自民党政権を選んでいるのだと思う。」
じぶんと同じ考え方をしないのはバカで愚か。
そういうふうに決めつけてないと、
こういう考え方はできないんではないかな。
この話と「反知性主義」という言葉のもともとの意味をねじ曲げてまで、
他人をバカ扱いしていたこととが一本の線でちゃんとつながってるのは、
なにげにおもしろいなあとは思うけど。