TBA

(仮)

おたがいに

2023-10-23 | ブログ

 

きょうもわりとあったかかったような。

もうわからん。

 

気になってることがいくつも絡み合ってたのを、

ちょっとずつほどいてほどいて、

少しずつでも解消されてるのが心の救い。

 

なんとかなるか。

助けてくださる方もいらっしゃるし。

 

いやなことばっかり思い出すときもあるけど、

なんとか上書きできないもんかな。

 

 

 

「美しい過去だけ標本に」

 

むかしは本でも音楽でもひとつ気に入ったら、

まず全作品を集めるような人だったけど、

いつのころからかやらなくなった。

 

その人のぜんぶを好きにならなくてもいいし、

人は変わっていくものなんだから、

それが自分が望む方向とちがってもしかたのないこと。

 

自分も変わっていく。

向こうが変わらなくても、

こっちが好きじゃなくなっていくことも、

もちろんあるわけで。

 

ただ、いまのなにかが好きじゃなくても、

そのときのそれのことはいまでも好きだったりすることもあるし、

むかしのなにもかもが嫌いになることもある。

 

それぞれだからわからんけど。

 

音楽は特にあるかな。

むかし好きだったころの曲、アルバムは聴けるしいまでも好きだけど、

最近のはむり、っていうのはけっこうある。

 

クリムゾンとかパープルとか長くやってると、

このへんは好きだけどこのへんはそうでも、っていうのはわりとあるし、

好きなアルバムとそうでないっていうのもあって当然。

ぜんぶ好きにならないといけないわけでもなく。

 

むかしはぜんぶ好きにならないと、って思って、

そうでもないものを聴きこんだりしたこともあるけど、

人生は短い。

修行してるんじゃないのよ。

 

本もそんな感じがあるかな。

時代ものと現代ものを書かれてたら、

時代ものしか読まないとか。

このシリーズだけは好き、とかわりとあるし。

 

人はむりかも。

俳優さんとかもむりかな。

いっかい好きじゃなくなったら、

時代もの現代もの、シリーズとか関係なく、

その人が出てるとチャンネル変えるとかあるしなあ。

 

 

逆にニガテだったけど、そうでもなくなって、

むかしのものを掘り返すこともなくはない。

 

最近だと、ハライチの岩井さんの印象が変わったし、

プロデューサーの佐久間さんもそんな感じ。

 

 

マンガ家さんとかはなあ…

ツイッターとかであぁ…ってなった人も多いしなあ…

 

でも、それでもおもしろいっていうものもあるし…

 

そういう意味で作品と個人を切り分けようとするなら、

あんまり人となりを知らないほうがいいこともあるのかも。

 

 

スパゲッティ食べたい!

 

コメント
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