さむいさむいさむい。
ゆうべもいつのまにか寝てて起きたら朝。
最近、おふろで寝てしまうのも気をつけないと。
今週末で退院の予定だったはずなのに、
インフルエンザにかかってしまったみたい。
今年中に帰ってくるのはムリなのかなあ。
イチローさんが炎上してるとか。
データデータの偏重でがちがちに固められると、
おもしろくないっていうのはわからなくはない。
サッカーでもNFLでもそんな感じだし、
M-1もそうっていう意見もある。
ただ、それを上回る個の力っていうのはどこでも出てくるわけで。
今回のM-1でもひとつまちがえて、
バッテリィズが優勝したらそうなったかもしれないし、
サッカーでもものすごい身体能力とかテクニックがある選手だとか、
ただ単にデカい人とか速い人が出てきただけでも変わってしまう。
NFLなんてタブレットで現地でデータ収集分析までしてしまうけど、
やっぱりそれを上回る個の力。
天才的な状況判断ができる頭脳だったり、
陸上でオリンピックでも活躍できるような身体能力を持ってる選手だったり、
複数人でも止められないような圧倒的なパワーだったり。
そういう圧倒的な個の力を封じ込めるために、
またデータや組織で対抗したり、根本的にルールを変えてしまったり。
まあ、いろいろやってまたおもしろくなってはいくんだろうけどねえ。
M-1はねえ……
審査員さん側で批判を避けるために、
論理的な審査をっていうプレッシャーがあるような気もする。
そうなったら、やっぱりきちんと計算されて、
理屈通りに組み立てられたもののほうが評価されるように思えるし。
だから、漫才師以外の方もいたほうがいいのかなあ。
ただ、アホのパワーでそれを上回る大爆笑を巻き起こす、
「しょうもない」漫才師たちが出てきてほしいなあとも思う。
ASIAが来日するということなのだけど、
ギターがスティーブ・ハウではなくてジョン・ミッチェルだそうで。
いやいやそうじゃなくて、誰が歌うのよ。
ウェットンさんもレイクさんもいないのに。
と思って調べたら、そもそもジェフ・ダウンズしかいないみたい。
もともとずっといるのがジェフさんだったみたいなので、
まあ、そういうことでもいいんだろうな。
Ring of FireとPlanet Xぐらいしか知らないけど、
ヴァージル・ドナティもうまい人だし。
きょうはおなべにしよう。