きょうはまた寒くない。
もうほんとに体調悪くなりそう。
きのうPCの調子が悪くなったのは、
またセキュリティソフトだった。
1ヶ月ちょっとで同じトラブル。
ブラウザのバージョンアップとなにか関係あるっぽいけど。
もう疲れた。
で、おかしな夢を見た。
出かけて帰ってきたら、家に知らない人。
自宅が民泊をはじめてたらしい。
知らない人と大皿のおかずを取り分けて食べる。
いちばん広い部屋(といっても広くはない)に、
ドラムセットやアンプがおかれてて、
ちょっとしたライブができるスペースに。
民泊ってよく知らないから、
ペンションかなにかとごっちゃになってるらしい。
目がさめたら知らない人がいなくて安心した。
ゆうべは録画してた「上方落語の会」
「茶屋迎い」ミイラ取りがミイラになるのが好き。
でも、前に聞いたのとちがってたような。
で、調べてみると、雀三郎さん版と文珍さん版というのがあるそうで。
たぶん前に聞いたのは、文の助さんのみたいだから、雀三郎さんのほうなのかな。
その方の書かれているのは、
『同じようでありながら微妙に違う面白さ』なのだそう。
文之助さんのほうもちゃんと聞いてみよう。
さっきは鶴笑さんの「あたま山」を見た。
とりあえず録画しておいて、
それを録音してあとで音だけ聞いたりもするんだけど、
これは音だけ聞いたんではわからないだろうな、
落語のあとTVにもどったら、
ヴィンテージ・トラブル。
前から気になってたから見てみた。
歌もギターもすごくうまいし、
お客をのせるのもすごいんだけど、
あんまり印象に残る曲が…
サンダー、というか、ボウズ&モーリー、というか、
ちょっとウルフルズっぽいなあ、とか、
トータスさんこういうの好きそうだなあ、とか思ったら、
スペシャル・ゲストとして共演したことがあるらしい。
そう、ウルフルズくらい突き抜けた曲があればいいのになあ。
オースティンってどこだろ? と思って調べたら、
『リベラルな気質な人が多い』街なんだそうで、
やっぱり客席にはアフリカ系の方も多いのね、って思ったけど、
1階にはあまりいない感じなのはなんでだろう。
まあでも、いろんな人たちが自然に集まることができて、
同じバンドを見て同じように楽しめるっていいことだと思う。
その前にちらっと見た番組でも、
やっぱりライブをやってたんだけど、
政治的なことを歌詞に入れてて、…てなって、チャンネルを変えた。
音楽は音楽で楽しめばいいだけなのに、
わざわざ敵を作ることで、
味方以外は全部敵、みたいに、
味方であることを確認しあっているように見えて、
なんかいきぐるしい。
そして、目の前のものだけを見るのではなく、
いろんなことを知って、もっと外に目を向ければ、
いまも本気で戦ってる人たちがいるのもわかるはず。
その人たちはきっとテレビでなんて歌わせてもらえないし、
たぶん言いたいこともとっくに言えなくなってる。
それとくらべれば、
この国にどれだけの自由があるかわかるはずだし、
どういう人たちがそれを壊そうとしているのかも…
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