台風はどこ?
直撃すると意外とだいじょうぶなのかな?
何度かすごい雨降ってたけど、
そんなびっくりするほどではなかったような。
一度目は室内にいるときだったけど、
二度目のときはちょうど帰る時で、
大荷物かかえてびしょぬれにはなった。
近くにちょっとずれた三叉路があるんだけど、
ちょっとずれてて角度がついているぶんだけ、
見通しが悪くて道幅もせまいので、
けっこう車の行き違いがたいへんだったりする。
で、この雨の中、
いつもより詰まってるなあと思ったら、
見通しの悪いところをちょうど抜けたところで、
軽ワゴンが路駐しているせいだった。
その道沿いで工事をしている業者のものらしいんだけど、
見通しが悪いせいでにっちもさっちもいかないところまでくるまで、
路駐してるワゴンに気付かないから、
前後から車が連なってけっこうたいへんなことに。
やっとその軽ワゴンが移動して一件落着かと思ったら、
ほんの何メートルか移動させただけで、
中に引っ込んでしまった。
えっ?と思ってしばらく待っていたら、
その人がもう一回出てきたので、
今度こそきちんとじゃまにならないところに、
車を移動させるのかと思ったら、
工具かなにかを車から取り出すと、
まったく知らん顔で家の中に消えていった。
お互いの列の先頭のドライバーはそれを見ていて、
なにがじゃまになっているのかわかってるんだけど、
うしろに並んでる人たちはわけがわからないから、
クラクションを鳴らしたりしてもう大変。
なんとかみんなで譲り合って通り抜けられたけど、
たぶん、そのまま同じところに軽ワゴンがあったら、
そのあともおんなじようなことが何回も起きただろうなあ。
まあ、工事とかしていると、
路駐はしかたないけれど、
もうちょっとまわりの状況は見てもらわないと…
あとで気づいたけど、その時間ロスがなければ、
大荷物かかえてびしょぬれになることもなかったかも。
運の悪い日ってそういうもん。
でも、それぐらいですんだのはラッキーって考えた方がいいのかな。
わざわざやってきて選挙演説を妨害するようなヤカラは、
民主主義も言論の自由も理解していないんだから、
「こんな人たち」でまちがってないような。
誰かが書いていたけど、
自民府議連が負けた大阪維新のときと同じで、
都議連が負けたのであって、
それが国政に影響するかはどうなんだろうかな。
あることないこと勝手に大さわぎしておいて、
自分たちの望む答えが出なければ「説明不足」
反論されると「言論弾圧」
政治家は相手の知的レベルに合わせて説明しなければいけない。
みたいなのも最近なにかで読んだけれど、
国民がそんな低レベルな煽動に、
簡単に流されるとは思ってなかったんだろうと思う。
ロイエンタールとラングのやり取りを見てるような感じがしておそろしい。
少なくとも獣医師会の問題については、
都合のいい編集をされない形で、はじめからきちんと説明していれば、
あとにひかずにすんだように思える。
国会を空転させることで、
野党がまた自滅するだろうと思ってたのだとしたら、
そこはやっぱりおごりがあったのかもしれないし。
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