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(仮)

こどものころは

2016-09-18 | 日記

宇宙飛行士になりたかった。

ロケットの夏。

ウは宇宙船のウ。

メイク・ア・ウィッシュ。


宇宙戦艦ヤマトとか999とかガンダムも好きだったし、

スタートレックも好きだった。

ピカード艦長のやつ。

ENGAGE!


なんかファンタジーな宇宙。

宇宙へ行くのも帰るのもかんたん。


「コスモス」とかヴォイジャーとかの特番を見たり、

スペースシャトルとかで、

宇宙のことがわかり始めると、逆に遠くなっていった感じ。

チャレンジャーやコロンビアの事故で、

行きも帰りもたいへんだっていうこともわかっちゃったし。





もう少し大人になって、

「宇宙兄弟」とか見ると、やっぱり無理だったなと思う。

知力・体力に優れているのは当然で、

そのうえ、人間的にも完璧でないとむりみたい。

でも、犯罪を犯して逮捕される人もいたり、

オカルトのような方向に行ってしまう人もいるするから、

よくわからないけど。


「ふたつのスピカ」だと、

ひょっとしたらなんとかなりそうな気がしないでもないけど。


「プラネテス」になると、

さらにやる気と根性さえあればなんとかなりそうな感じでもある。




現実には、軌道エレベーターとかできないかぎり、

宇宙には行けないんだろうな。

いまの宇宙旅行はお金持ちじゃないとむりだし。





ゆうべ、ENGEIグランドスラムをつけっぱなしにして、

風呂に入ってたら、かすかに聞こえる音で、

あれ、なんか落語やってるみたい。


風呂からあがって調べたら、

円楽さんが「猫の茶碗」をされてたらしい。

ちゃんと聞きたかったな。

最近、深夜に再放送の今田さんの番組に出られてておもしろかったし。


で、いろいろ調べてたら、

枝雀さんの創作落語をされてるってつぶやきがあったので、

なにをされてるのか調べたけどわからなかった。


調べてるうちに、いろいろひっかかった、

枝雀さんの落語をYoutubeでいろいろ聞いてたら、

もともと最初は古典より、

枝雀さんの新作が好きだったんだなあって思い出した。

「枝雀寄席」を母親がよく見てて、

いっしょに見るようになったんだった。

「鷺とり」とかも印象に残ってて好きだけど、

すっかり忘れてた「夢たまご」とかも好きだったんだな。

たまご~、たまご~、がおもしろくて、

あんまり意味わかってなかったけど。


枝雀さん、もう一回ちゃんと聞いてみよう。

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