TBA

(仮)

終結?

2020-01-10 | ブログ

 

きのうは元気だったのにきょうはまた調子が悪い。

 

ねずみがベッドにまで上がってきてたらしい。

というか自分が行くとこ行くとこについてきてるような気も。

”コイツガクイモノモッテルニチガイナイ”みたいな感じで。

 

で、また買い置きのインスタントラーメンを入れた紙袋の中で、

ごそごそしてるような気がして高い場所に置きなおしたら、

こんどはほんとうに中にねずみが。

けっこう深めの紙袋なんだけど、半分くらいの高さまでジャンプして逃げようとする。

前回もいたんだろうな。

なにかのきっかけで袋から飛び出したんだろう。

 

さあ、どうしたもんか。

用水路に捨てちゃえって言われたけど、そんなこともできず。

結局、近くの草地に放すと、すごい勢いで走って逃げていった。

また戻ってきたらどうしよう、とか、近くの家に行ったら申しわけないなあ、とか、

いろいろ考えたけど、草っぱらとのなじみようを見ると、

むしろそこから来たって考えた方が自然かも。

狙って入ってきたっていうよりも、迷い込んだって感じだったし。

まあ、すきまの多い家だからいずれまた入ってくるのかもしれない。

いまはさすがにもう家の中にはいないと思うけど。

やっぱり共存はできないんだよ…

 

 

ネットの通販。

迷いに迷って最終的にセールが終わってから注文したのだけど、

きょうからまたセール…

2日間の谷間で注文してしまうというこの運の悪さというか間の悪さ。

まあ、待ってたら売り切れたかもしれないし、

買いたいときがお買いどき。

と、思ってあきらめよう。

 

 

「Re:ゼロから始める異世界生活」を見てみてる。

「異世界カルテット」から入ったので、

「このすば」みたいな感じなのかと思ったらぜんぜん違った。

ややこしいとついていけないのでループものは苦手だし、

主人公もしゃべりすぎてリズムがあわない。

話はおもしろいから見てしまうんだけど、

ちょっと話が重たそうなのも…

やっぱりもっとテンポが速くてアホらしい方が好きかも。

 

「空挺ドラゴンズ」はおもしろそう。

ナウシカというよりも「亡念のザムド」を思い出した。

「ラピュタ」みたいでもあるからジブリ風味ではあるのかな。

 

まんま捕鯨。

「龍はただ一方的に狩られるような相手じゃない」っていうのがいい。

「捕るなら…できるだけおいしく捕ってやるべきだ」も。

一方的な狩猟ではなく命のやりとり。

そして狩った獲物は余すところなく頂く。

 

海外の反応が楽しみ。

”配慮”するだけではなくて、いろんな考え方を知ってもらうことも大事。

増えすぎてじゃまだ、という理由で、何万頭も動物を殺すわけではないし、

火事で水不足だから、という理由で、わざわざ連れてきた動物を殺すわけでもない。

でも、国によっていろんな事情があるのはわかるからそこに口を出したりしない。

ふつうは。

 

 

また新しいパワーワードが創られたみたい。

「道徳警察」

インターネットには判官びいきと過剰な正義感があふれている。

というか、それが人間の本来の気持ちなのでは。

がんばってる人が報われないのはフェアではないと思うのが自然だし、

がんばってない人が優遇されるのは不自然。

まちがったことが正されないのはおかしいと考えるのも当然のこと。

 

そういうもともと人間が持ってるふつうの反応が、

インターネットの発達で表に出るようになっただけでは。

たぶん「同調圧力」なんて、なんの関係もない。

 

もっというとたいていの「炎上」とやらは、

ただ叩きたいから叩くために起こっているわけではなくて、

なんの力も持たないふつうの人たちが声を上げているだけ。

”正義”がなされない、もみ消されようとしている、と感じたり、

「おかしい」と思ったことがいつまでも正されないから、

その声がやまずに、結果として火が消えないだけのことではないのかな。

 

消すと増えるし、隠そうとすると炎上するし、逃げると叩かれる。

すぐに認めて謝っておけば大事にならずにすんだんじゃないかなあ、っていう、

芸能人の方なんかも多い気がする。

気が動転して、っていうのはわかるけれど。

 

逆に「炎上」しない事柄は、ふつうの人たちからは問題にされてない、

ということが言えるのでは。

 

これもそうかも。

『ヤラセ番組は2020年も増え続ける!? 視聴者の反応に変化も』

もう視聴者はTVに期待をしていない。

だから苦情も来ない。

でも炎上はする。苦情を言っても右から左に流されるだけだけれど、

ネットでつぶやけばだれかが共感してくれるから。

 

旧メディアはいまだに”ネット情報はウソが多い”と印象付けようとしているけれど、

ネットに流れている「感情」はウソではないことは忘れないほうがいいと思う。

 


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