宇宙、それは最後のフロンティア…
古。
いきなり思いつくのはそれしか。
いちばん好きだったのはピカード艦長の出てくるもの。
ちょっと前だと深夜に海外ドラマをよく放送してて、
母親が寝ながら見てたのを、たまたま見たらはまったやつ。
なんで母親がそんなのを見てたのかはわからない。
まあ、寝ながら字幕の台湾ドラマを見てた人でもあるから、
なんでもよかったのかもしれない。
あとは、お正月の夜は空気が澄んでて、
星がいっぱい見えすぎてこわかった、とか。
いまでも星座盤とってあるけど、見る機会ないな。
そのころでも冬しか見なかったから、オリオン座しかわからない。
そのあとSFとかも読み始めたけれど、
そういうのを読むと逆に宇宙からは遠ざかるのはふしぎ。
最近になって「プラネテス」とか、
「ふたつのスピカ」とか「宇宙兄弟」みたいな、
手の届きそうな宇宙ものが出てくるようになったけど。
「100分de石ノ森章太郎」の再放送見るつもりだったのに、
「夏目友人帳」を見てたらすっかり忘れてた。
まあ、夏目さんのところだけでも見られたからいいか。
ゲストが多すぎる「マンガ夜話」
いしかわさんがいたらけちょんけちょんに言われてそうだなあ、とか、
大月さんならミームについてはどんな話をされてたかなあ、とか。
ただほめあうだけだとつまらない。
持ち上げるだけで反対意見が出ないのも浅い感じ。
「そうじゃないんだよ」って言いながら、
もっと深く切り込んでいく感じがやっぱりほしいなあ。
というか「マンガ夜話」復活はもうないのかな。
「薔薇の名前」図書館で借りられたのでがんばって読む。
あと「八犬伝」も借りた。栗本薫さんのこども向けのやつ。
「ねこねこ日本史」で見たし。
なんでシャム猫。ちゃいちゃい。
伊集院さんがラジオで「天狗裁き」のお話。
何回も聴きなじんでて好きな噺。
さらっと聞いたので聞き違ってるかもしれないけど、
そんな深読みするようなものだったっけ。
「あたま山」なんかはまじめに考えたら頭ぐちゃぐちゃになるけど。
上方落語は人情噺もそんなに重きは置かれてないし、
笑わせればいいって感じなような。
こないだの小佐田さんと、福笑さん、たまさんの、
新作落語の作り方の話でも話されてたけれど、
演者とお客さんの間で「もうそろそろええかなあ」って、
うまいこと噺をソフトランディングさせるのがオチであって、
ふわっときれいに終われればいいってことなのでは。
SFとか怪談とかいろんな要素が含まれてたとしても、
落語は落語であって、それ以上でもそれ以下でもないのだと思うし。
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