湿気が多くてしんどい。
なにをしてもべとべとする。
「24時間テレビ」はあいかわらず見なかった。
配信が終わりそうな「はんだくん」を一生懸命見てた。
途中で寝ちゃって最後は2倍速で見てたけど、
最後20秒くらいのところで終わってしまった…
まあ、いつかまた見られると思うし、
なんだったらDVDに焼いてるはず。
HDDレコーダーは壊れて見られないし、
PCのDVDドライブはTV番組を焼いたやつは見られないけどね。
そんなわけでスマートフォンを開いてる時間が、
けっこう長くてびっくりするけど、
ほとんどの時間はTverとかGYAOとかNHKプラスとかでTV番組を見てる。
さっきも「100分de名著」を見てた。
なんかいろいろ考えさせられる。
旧ソ連みたいな社会主義国家は、
女性の社会進出では先進国だと言われてたはずで、
戦争に兵士として参加したのもその一環だったのでは。
そして、ゆうべの回の「キングダム」みたいに、
国を守るためには老人や女性も武器を取らなければいけないというのも、
まあ、あること。
あと、ジェンダーがどうのこうのっていうのは勉強不足なのだけど、
ハイヒールとか長い髪とか花束とかを、
女性らしさのように取り上げるのって”正しい”ことなんだろうか。
極限状態でそこに立ち戻るのであれば、
やっぱり女性らしさ、男性らしさというのは、
たしかに存在することにつながるような。
いまアフガニスタンで起きていることにロシアは無関係ではないし、
そして、たぶんこれから今そこにいる女性たちは、
旧ソ連で戦争に参加してた人たちとは、
いろんな意味でくらべものにならない扱いを受けるのではないかと思われる。
過去に学ぶ、どころの話ではないし、
むしろそういう状況になる前に、
女性は積極的に武器を取って戦うべきだったのかもしれない…
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