やっぱり
2015-01-04 | 日記
お正月感ってなくなってきてるのかなあ。
まあ、今年は喪中で初詣でとかもいけないからよけいにそう思うのかな。
で、TVばっかり見てたなあ。
それでも長いばっかりで内容薄い番組が多くてお笑いばっかり見てた。
じっくり聞きたい落語よりも漫才がよかった。
吉本新喜劇のスペシャル版もおもしろかった。最初から見たかったな。
路線バスの旅はマルシアさん意外とがんばってたし。
100分で名著は、ちょうど半分くらいで録画が止まってた。
たぶん再放送ないよね。
最近、某〇日新聞で「反知性主義」って言葉が流行ってる、みたいなことが書いてあったらしいんだけど、
聞いたことがなかったので、またお得意の捏造かと思って調べてみたら、
あるブログで、斉藤環さんの本が引用されてて、
要するに、今度の選挙で自民党に投票したのは何も考えずに感覚だけで投票した田舎のヤンキーだ、と言いたいらしい。
いわゆる「ネトウヨ」というのが、低学歴のひきこもりやニートだとおとしめたかったのに、
実はそうじゃなかったことが分かったので、今度はそういうことにしようということみたい。
で、チェーンソーで車の屋根を切り取ったりするあの車のCMみたいなの話をするのかなって思ってたんだけど、
赤坂真理さんの話が終わったところできっちり録画が終わっててがっかり。
番組のはじめが、なんか集団的自衛権だ、原発だって、気持ち悪いキーワードが並んでて、
なんかそういう番組にしようって意図があったのかもしれないけれど、
松岡正剛さんはじめ、まっとうな話でおもしろかった。最後まで見たかったな。
というか、この人たちが挙げた本は一冊ずつきっちり100分でとりあげてほしいと思った。
この番組、伊集院さんって収録終わってからしか取り上げた本を読まないらしいのに、
それで、専門家の人の話をちゃんと受け止めてるのはすごいと思う。
地あたまがいいっていうことなんだろうな。
Qさまとかで知らない問題の答えをなんとかして時間内にどうにかひねり出す力ってトップクラスだと思うし。
朝やってた番組があまりにも気持ち悪くて最後まで見てしまったんだけど、
あまりにひどい内容でお通夜みたいな顔すわってたゆりすぐりの人がかわいそうだった。
途中で女性のコメンテーターが、「自分で考えることが大事」と言ったので、
てっきり、自分たちを戒める発言かと思ったら、秘密保護法への当てこすりにすりかわってびっくりした。
そっち系のマスコミは、日本がまわりの国から経済で追い抜かれたことから、
「右傾化」し始めたなんて言うけれど、日本人がヘンに自信を持ったことなんて、
日露戦争のころくらいしかないんじゃないか。
そしてそれをあおったのは新聞だったっていうのを忘れてるのかな。
海外のマスコミに「右傾化」について質問されるのも、自分たちが、
海外に向けて日本社会が右傾化って発信しているからだろうに。
自民党が勝ったのは、独裁者に踊らされた「群衆」の力ではなくて、
安倍路線の継続を望んだ「国民」の選択だ。
地方で自民党が強いのは昔からじゃないか。マイルドヤンキーとはたぶん関係ないぞ。
投票に行かなかったことも、変化を望まなかった「国民」の選択だろう。
民主党を担ぎ上げたマスコミに踊らされたものこそが「群衆」なんじゃないのかな。
ついでに言うと、国を動かすのは、「群衆」を躍らせようとする「市民」じゃなくて、
「国民」が選んだ政治家だ。
政治家がバカだとしたら、選んだ国民がバカなんだからしかたない。
自分たちがかしこくならないといけないんだ。
TV放談でもちらっとそんな話を岡田斗司夫さんがしてたと思うけど、
ネットとTVの関係っていうのが今年以降クローズアップされるんじゃないかな。
嫌〇、嫌〇なんていうのは、今までマスコミが隠していた情報が、
インターネットの普及で誰にでも見られるようになったからだろう。
少なくともエリート様たちが愚かな大衆を「啓蒙」する、
みたいな世論操作ができる時代はもう来ないと思うし、来てほしくない。
秘密保護法よりも、報道機関の自主規制や検閲、言葉狩りの方がおそろしい。
あと、蛭子さんはお笑い芸人が真剣で臨んでいる場所に竹光ですわっている、みたいな話を、
なんだかうまいこと言ってるみたいに言ってたけど、
伊集院さんが爆問学問での田中さんのことを言ってたのが正しいと思う。
ただ、丸腰で立ってるだけなんだと思う。
同じ土俵に立ってないから勝負にならないだけでしょう。
まあ、今年は喪中で初詣でとかもいけないからよけいにそう思うのかな。
で、TVばっかり見てたなあ。
それでも長いばっかりで内容薄い番組が多くてお笑いばっかり見てた。
じっくり聞きたい落語よりも漫才がよかった。
吉本新喜劇のスペシャル版もおもしろかった。最初から見たかったな。
路線バスの旅はマルシアさん意外とがんばってたし。
100分で名著は、ちょうど半分くらいで録画が止まってた。
たぶん再放送ないよね。
最近、某〇日新聞で「反知性主義」って言葉が流行ってる、みたいなことが書いてあったらしいんだけど、
聞いたことがなかったので、またお得意の捏造かと思って調べてみたら、
あるブログで、斉藤環さんの本が引用されてて、
要するに、今度の選挙で自民党に投票したのは何も考えずに感覚だけで投票した田舎のヤンキーだ、と言いたいらしい。
いわゆる「ネトウヨ」というのが、低学歴のひきこもりやニートだとおとしめたかったのに、
実はそうじゃなかったことが分かったので、今度はそういうことにしようということみたい。
で、チェーンソーで車の屋根を切り取ったりするあの車のCMみたいなの話をするのかなって思ってたんだけど、
赤坂真理さんの話が終わったところできっちり録画が終わっててがっかり。
番組のはじめが、なんか集団的自衛権だ、原発だって、気持ち悪いキーワードが並んでて、
なんかそういう番組にしようって意図があったのかもしれないけれど、
松岡正剛さんはじめ、まっとうな話でおもしろかった。最後まで見たかったな。
というか、この人たちが挙げた本は一冊ずつきっちり100分でとりあげてほしいと思った。
この番組、伊集院さんって収録終わってからしか取り上げた本を読まないらしいのに、
それで、専門家の人の話をちゃんと受け止めてるのはすごいと思う。
地あたまがいいっていうことなんだろうな。
Qさまとかで知らない問題の答えをなんとかして時間内にどうにかひねり出す力ってトップクラスだと思うし。
朝やってた番組があまりにも気持ち悪くて最後まで見てしまったんだけど、
あまりにひどい内容でお通夜みたいな顔すわってたゆりすぐりの人がかわいそうだった。
途中で女性のコメンテーターが、「自分で考えることが大事」と言ったので、
てっきり、自分たちを戒める発言かと思ったら、秘密保護法への当てこすりにすりかわってびっくりした。
そっち系のマスコミは、日本がまわりの国から経済で追い抜かれたことから、
「右傾化」し始めたなんて言うけれど、日本人がヘンに自信を持ったことなんて、
日露戦争のころくらいしかないんじゃないか。
そしてそれをあおったのは新聞だったっていうのを忘れてるのかな。
海外のマスコミに「右傾化」について質問されるのも、自分たちが、
海外に向けて日本社会が右傾化って発信しているからだろうに。
自民党が勝ったのは、独裁者に踊らされた「群衆」の力ではなくて、
安倍路線の継続を望んだ「国民」の選択だ。
地方で自民党が強いのは昔からじゃないか。マイルドヤンキーとはたぶん関係ないぞ。
投票に行かなかったことも、変化を望まなかった「国民」の選択だろう。
民主党を担ぎ上げたマスコミに踊らされたものこそが「群衆」なんじゃないのかな。
ついでに言うと、国を動かすのは、「群衆」を躍らせようとする「市民」じゃなくて、
「国民」が選んだ政治家だ。
政治家がバカだとしたら、選んだ国民がバカなんだからしかたない。
自分たちがかしこくならないといけないんだ。
TV放談でもちらっとそんな話を岡田斗司夫さんがしてたと思うけど、
ネットとTVの関係っていうのが今年以降クローズアップされるんじゃないかな。
嫌〇、嫌〇なんていうのは、今までマスコミが隠していた情報が、
インターネットの普及で誰にでも見られるようになったからだろう。
少なくともエリート様たちが愚かな大衆を「啓蒙」する、
みたいな世論操作ができる時代はもう来ないと思うし、来てほしくない。
秘密保護法よりも、報道機関の自主規制や検閲、言葉狩りの方がおそろしい。
あと、蛭子さんはお笑い芸人が真剣で臨んでいる場所に竹光ですわっている、みたいな話を、
なんだかうまいこと言ってるみたいに言ってたけど、
伊集院さんが爆問学問での田中さんのことを言ってたのが正しいと思う。
ただ、丸腰で立ってるだけなんだと思う。
同じ土俵に立ってないから勝負にならないだけでしょう。
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