TBA

(仮)

おいてきぼり

2017-09-10 | テレビ番組

きょうも秋とは思えないような、

しっけの多いむし暑い日。

空は高くなってきてるし、太陽もきびしくないけど。

でも、夏よりもなんかしんどいのはなんでだろう。


カメムシみたいな変な黒い虫が、

家の中を歩き回ってて驚愕。




27時間TVは結局ほとんど見てない。

「ホンマでっか」は気付いたときには終わってたし、

「向上委員会」気付いたときにははじまってた。

生じゃなくて録画なんだから、

きっちりとはじまる時間を決めてくれればいいのに。


つくづく思うけど、

こういうのってなにが起きるかわからないから、

よふかししてでも見る価値があるんで、

生じゃないならずっと見てる値打ちもないんだけどなあ。


で「ふしぎ発見」を見てたんだけど、

やっぱり途中で寝てしまった。

「ピーター・ラビット」は、

シールを集めてお皿をもらうくらいには、

けっこう好きなのに。


お墓が散歩スポット、みたいなのは、

あんまりぴんとこないけど。




「Re:CREATORS」まだ見てる。

最後は力ではなくて、原作者に頼る。

でも、あれはこっちで見てるぶんにはわかるけど、

物語の中で「見てる」人たちはわかるんだろうか。


二元論にこりかたまって、

「気に入らないから壊してしまえ」っていうのを受け止めるには、

ほんとに広い心でないと無理ってことかな。



たぶん北の独裁者は違うと思う。

彼は世界を壊してしまおうとは思っていない。

壊してしまったら食料も燃料も手に入らないから。

だから、世界を脅して自分の要求を通すために、

核をもてあそんでいる。


対話、対話という人たちは、

着地点をどこに定めているんだろう。

核開発を凍結、の見返りに食料と燃料?

それはこれまで何回も繰り返されたことでしかないし、

自分たちの税金で独裁政権を養うのと同じこと。

不倫議員に払う給料よりも、政治資金の不正受給よりも、

ずっとばかばかしい税金の使い道のように思える。


戦争をせずにすませようとするなら、

やっぱり制裁を加えながら防衛力を高めていくしかないのでは。

それをつづけていくことで手出しができなくなるし、

そのうち国力の差で相手がいつかパンクするのを待つしか。




今週の「笑う洋楽展」

あんまりぴんとこなかったけど、

ひとつびっくりしたのはロバート・フリップの奥さん。

トーヤってよく知らなかったけど、

フリップ様、ニューウェイブとか意外ときらいじゃなさそうだし、

メンバーにGTRにいたり、マイク・オールドフィールドとやってた、

フィル・スポルディングがいたり(あの裸の人がそう?)

サイモン・フィリップスが参加してたりっていうだけでも、

ただものではないんだろうなって感じはする。

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