きょうも秋とは思えないような、
しっけの多いむし暑い日。
空は高くなってきてるし、太陽もきびしくないけど。
でも、夏よりもなんかしんどいのはなんでだろう。
カメムシみたいな変な黒い虫が、
家の中を歩き回ってて驚愕。
27時間TVは結局ほとんど見てない。
「ホンマでっか」は気付いたときには終わってたし、
「向上委員会」気付いたときにははじまってた。
生じゃなくて録画なんだから、
きっちりとはじまる時間を決めてくれればいいのに。
つくづく思うけど、
こういうのってなにが起きるかわからないから、
よふかししてでも見る価値があるんで、
生じゃないならずっと見てる値打ちもないんだけどなあ。
で「ふしぎ発見」を見てたんだけど、
やっぱり途中で寝てしまった。
「ピーター・ラビット」は、
シールを集めてお皿をもらうくらいには、
けっこう好きなのに。
お墓が散歩スポット、みたいなのは、
あんまりぴんとこないけど。
「Re:CREATORS」まだ見てる。
最後は力ではなくて、原作者に頼る。
でも、あれはこっちで見てるぶんにはわかるけど、
物語の中で「見てる」人たちはわかるんだろうか。
二元論にこりかたまって、
「気に入らないから壊してしまえ」っていうのを受け止めるには、
ほんとに広い心でないと無理ってことかな。
たぶん北の独裁者は違うと思う。
彼は世界を壊してしまおうとは思っていない。
壊してしまったら食料も燃料も手に入らないから。
だから、世界を脅して自分の要求を通すために、
核をもてあそんでいる。
対話、対話という人たちは、
着地点をどこに定めているんだろう。
核開発を凍結、の見返りに食料と燃料?
それはこれまで何回も繰り返されたことでしかないし、
自分たちの税金で独裁政権を養うのと同じこと。
不倫議員に払う給料よりも、政治資金の不正受給よりも、
ずっとばかばかしい税金の使い道のように思える。
戦争をせずにすませようとするなら、
やっぱり制裁を加えながら防衛力を高めていくしかないのでは。
それをつづけていくことで手出しができなくなるし、
そのうち国力の差で相手がいつかパンクするのを待つしか。
今週の「笑う洋楽展」
あんまりぴんとこなかったけど、
ひとつびっくりしたのはロバート・フリップの奥さん。
トーヤってよく知らなかったけど、
フリップ様、ニューウェイブとか意外ときらいじゃなさそうだし、
メンバーにGTRにいたり、マイク・オールドフィールドとやってた、
フィル・スポルディングがいたり(あの裸の人がそう?)
サイモン・フィリップスが参加してたりっていうだけでも、
ただものではないんだろうなって感じはする。
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