ずっと頭いたかったり歯が浮いてたりしたので、
寝る前にくすりをのんで寝たらちょっとまし。
ひさしぶりに寝汗かいて起きたらすごく気持ちが悪い。
これから半年くらいそういうのが続くんだろうかな。
寝るときにエアコンかけるきらいだしなあ。
先週、イレギュラーだったので、
ずっと火曜日が土曜日で木曜日が火曜日くらいの感じでいたから、
なんか一週間が短かったような感じがして、
お得だったのかなあと思ってたけど、
逆に疲れぐあいからすると、
その前の週がずーっと長く続いてたっていう感じだったのかも。
変化に弱いほうだから、4月はきらいだ。
「かりそめ天国」をぼーっとかけてたら、
いつのまにか9時すぎてた。
「金スマ」にするか「ハウル」にするかちょっと考えたけど、
どうせ寝るから「ハウル」のほうが寝られるかなあと思って「ハウル」にした。
原作読んだら、映画はちょっと…
「ゲド戦記」ほどではないけれど。
原作の本はうっかり古本屋さんでハードカバーの1と2を買ってしまって、
3はどうしたもんか、考え込んだまま今に至る。
この方の本、そのころはなかなか本屋さんにはなかったので、
古本屋さんで見つけたら買って読んでた。
「わたしが幽霊だった時」はなんかすごかったことだけは覚えてる。
ハウルとソフィーが空を歩くシーンとか、
お城が動くシーンなんかはすごく好きなんだけど、
原作だと伏線はきれいに回収されてるから、
よけいな要素を入れたことで尻切れトンボみたいな感じになった、
あの映画版はなんか…
宮崎駿さんってそういうタイプなんだろうかな。
ストーリーは二の次で、自分が見たいシーンがまずあって、
そのシーンがアニメーションとして動いてるところが見たいっていう感じ。
で、予算とスケジュールには限りがあるから、
「はい、ここで終わり」って、ばつっと切っちゃってるみたいな。
ただ、楽しい、だけではいけないと思ってるのか、
なにか教訓めいたものを入れなければいけないと思ってるのか。
で、入れたところがおかしなことになってるような。
絵がいっぱい動いてて、見てる人も楽しんでて、
すかっとして終わるっていう作品ではいけないと思っておられるのかも。
エイプリルフールかと思ったら違っててびっくりした記事。
『立民・枝野氏、衆院選まで暫定の「枝野幸男内閣」を主張』
特になんの根拠もないけれど「ぼくのほうがきっとうまくやれるにきまってるから」
だまって権力をよこせと。
「選挙で選ばれただけの権力」っていうおそろしいことを言ってた人がいたけど、
そういうことか!ってつながった感じ。
もはや、立憲主義も民主主義もない。
ただ、政権がほしい。
内閣不信任案は出すけど、勝てないから選挙はしたくない。
選挙管理内閣とか。wikipediaにはこうある。
「政情不安な国において、政治的に中立な人物を大統領や君主が任命し、
国政選挙実施に向けて行政府の運営に当たる文字通りの選挙管理内閣もあれば、
独裁政権が民政移管する際に設置されるものもある。」
いまの日本が政情不安なんて言えないと思うし、
そもそも、政府が機能しているかどうか、だれが判断するのか。
与党のやることなすことに反対し、足をひっぱってる野党のどこが中立なのか。
こうするべきという案があるなら国会で提案するべきだし、
まず、野党推薦の候補が当選した自治体で実践してみればいい.。
沖縄なんかうってつけでは。
そこで成功して実績を残して、やっと次の選挙の結果につながるはず。
モリカケサクラで時間をむだに使って、
コロナにまともに議論してないという結果が、
いまの野党の支持率に表れているのに、
だれが国をまかせようなんて考えるだろうか。
”まっとうな政治”には近道なんかないし、抜け道もないはずでは?
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