きょうはあったかいらしいけど、
あまり実感はない。
いいこともあったりなかったり。
わるいことがないだけましかと。
いろいろありすぎて、
なにかがほしいって気持ちもなくなってしまった。
ちょっとやばいかも。
いっぱい買いものしすぎるのもあぶないけど、
なにもほしくなくなるのもあぶない。
ヒマな時にいろいろ見てるのだけど、
これっていうのがない。
買おうと思えばあるんだろうけど、
まあいいか、家にあるし、ってなってる。
まあ、あるものは買わなくていいんだけど。
うん、むりして買うものさがさなくてもいい。
前にひさしぶりに行ってちょっとアレだなあと思って、
二度と行かない、と決めた本屋さん。
閉店してたらしい。
しかも去年。
ほぼほぼ一年たってた。
さんざんうろうろして買いたい本一冊も見つからなかったのに、
たまには地元でと、応援するつもりもあって、
わざわざ取り寄せてまでそこで買ったのに、
店員さんの愛想が悪くてがっかりしたお店。
迷惑だったのかな。
むかしはほんとにいい本屋さんで、
いつ行ってもほしい本がすぐ見つかったし、
なにかでほしい本が見つかっても行けば買えて、
予約も取り寄せもしなくても、
発売日に行けば手に入った。
そのうち、文庫が著者名ごとに出版社関係なくならび始めて、
2Fが文庫とマンガ売り場だったのが塾になった。
そのあたりから行かなくなったんだったっけ。
ふらっと入って買うものがない本屋さんには、
本好きの人はたぶんもう行かない。
シリーズものも最新刊しか置かなくなってたし。
さんざんさがしてかろうじてNFLの選手名鑑がを見つけたので、
やっとレジに持っていこうとしてふと見たら去年のだった…
でも、そういうお店でもないよりはましなんだろうかな。
うちの市内の最後の本屋さんだったらしいし。
考えてみれば、駅の周りに最高5軒の本屋さんがあったのだけど、
その大きめの本屋さんができたおかげで、
ほかの本屋さんがだんだんなくなったんだった。
いまって同時に月に10冊くらい読む人と、
まったく読まない人との両極端に分かれてるような気がする。
後者にはそもそも本屋さんなんて必要ないし、
前者には品ぞろえの豊富な都心の大型店があれば十分。
町の本屋さんを必要としてるのはだれなのか。
それこそ、週刊文春とか女性誌なんかを読む人たちなのかもしれない。
でも、本屋さんがあってほしいな。
せめて、ショッピングモールには、
小さくても本屋さんを作らないといけないって、
法律でも作れないもんかな。
あと、市役所とか駅とか。
駅の売店ももうないかも。
あ、週刊誌はコンビニが売ってるのか。
ほんとに町の本屋さんって必要とされなくなってたのかも。
おなかすいた。
もやしあるからラーメンにしよう。
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