TBA

(仮)

とうとう

2024-03-13 | ブログ

 

きょうはあったかいらしいけど、

あまり実感はない。

 

いいこともあったりなかったり。

わるいことがないだけましかと。

 

 

いろいろありすぎて、

なにかがほしいって気持ちもなくなってしまった。

ちょっとやばいかも。

いっぱい買いものしすぎるのもあぶないけど、

なにもほしくなくなるのもあぶない。

 

ヒマな時にいろいろ見てるのだけど、

これっていうのがない。

 

買おうと思えばあるんだろうけど、

まあいいか、家にあるし、ってなってる。

まあ、あるものは買わなくていいんだけど。

うん、むりして買うものさがさなくてもいい。

 

 

前にひさしぶりに行ってちょっとアレだなあと思って、

二度と行かない、と決めた本屋さん。

閉店してたらしい。

しかも去年。

ほぼほぼ一年たってた。

 

さんざんうろうろして買いたい本一冊も見つからなかったのに、

たまには地元でと、応援するつもりもあって、

わざわざ取り寄せてまでそこで買ったのに、

店員さんの愛想が悪くてがっかりしたお店。

迷惑だったのかな。

 

 

むかしはほんとにいい本屋さんで、

いつ行ってもほしい本がすぐ見つかったし、

なにかでほしい本が見つかっても行けば買えて、

予約も取り寄せもしなくても、

発売日に行けば手に入った。

 

そのうち、文庫が著者名ごとに出版社関係なくならび始めて、

2Fが文庫とマンガ売り場だったのが塾になった。

そのあたりから行かなくなったんだったっけ。

 

ふらっと入って買うものがない本屋さんには、

本好きの人はたぶんもう行かない。

シリーズものも最新刊しか置かなくなってたし。

 

さんざんさがしてかろうじてNFLの選手名鑑がを見つけたので、

やっとレジに持っていこうとしてふと見たら去年のだった…

 

でも、そういうお店でもないよりはましなんだろうかな。

うちの市内の最後の本屋さんだったらしいし。

 

考えてみれば、駅の周りに最高5軒の本屋さんがあったのだけど、

その大きめの本屋さんができたおかげで、

ほかの本屋さんがだんだんなくなったんだった。

 

 

いまって同時に月に10冊くらい読む人と、

まったく読まない人との両極端に分かれてるような気がする。

 

後者にはそもそも本屋さんなんて必要ないし、

前者には品ぞろえの豊富な都心の大型店があれば十分。

 

町の本屋さんを必要としてるのはだれなのか。

それこそ、週刊文春とか女性誌なんかを読む人たちなのかもしれない。

 

でも、本屋さんがあってほしいな。

せめて、ショッピングモールには、

小さくても本屋さんを作らないといけないって、

法律でも作れないもんかな。

 

あと、市役所とか駅とか。

駅の売店ももうないかも。

 

あ、週刊誌はコンビニが売ってるのか。

ほんとに町の本屋さんって必要とされなくなってたのかも。

 

 

おなかすいた。

もやしあるからラーメンにしよう。

 


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